夏休み中なのに毎日集う生徒会役員たち。生徒会室にいることが日常であり、他の舞台での彼らを描くことに価値はないかのようだ。活動しない部活モノだと定義してしまうならば、やはり夏休みには合宿!というわけで、東京へ。宿はくりむの父のコネがあるらしい。
とは言っても、そこは生徒会の一存。生徒会室での設定とまるで変わらない日常を夜行寝台北斗星の車内と旅館の一室に押し込んだ。書き割りの背景を代えただけのようだ。
旅行であるのにもかかわらず、乗務員や他の乗客とかかわらず、旅館の女中さんすら現れない。生徒会の彼らだけが動く世界だ。屋外に出たと思えば、人っ子ひとりいない早朝の台場、青海。
対人回避シールドを張り巡らせながらの上京合宿を楽しんだ?「生徒会の一存」第7話。
