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アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
カテゴリー「そらのおとしもの」の記事一覧

そらのおとしもの 第12話「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」

自分のマスターにないものを智樹から感じ取ったニンフのデレが加速している。客観的に見れば浮気とか寝返りになるのだが、作品的にはニンフの変化は新展開を迎えるにあたって好ましいもの。今回のニンフの行動がクライマックスを迎える重要な伏線であり、ニンフ自身の運命をも左右することになりそうだ。
一方では自分が大量破壊兵器であることへの負い目と、智樹のために笑おうとするイカロス。これは既にマスターの命令だからではなく、自分自身がそうでありたいと願う心を持ち始めたからだろう。このイカロスの変化がニンフの変化と一対になっての最終話のドラマを迎える期待が高まる。

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そらのおとしもの 第11話「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」

「女湯は新大陸!」。智樹のパトスにあてられたか英四郎まで戯言をのたまう「そらのおとしもの」第11話。もっとも英四郎の場合は智樹と違い女体そのものよりは、シナプスと同じ秘境に引かれてのことだと思いたい。
イカロスから預かっていたカードを利用し、智樹をトランスウーマントモ子に変換。秘境開拓への英四郎の情熱も並大抵ではなく、トモ子を用意周到に転校生に仕立てて女性化テスト。中身は智樹だから、男が嬉しいツボを知り尽くしているものだからたちまち人気者に。
ショップでの下着試着から学校の更衣室の着替と、万全のコンボ。仕上げは女湯と。
オープニングでは出ていた謎の少女がこのトモ子とは悲しいような嬉しいような。可愛ければ中身が智樹でも問題ない。

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そらのおとしもの 第10話「天使の旋律(ことば)の向かう先」

演出に尖ったところは見せているけれども、シナリオは案外とナチュラルで直球勝負。王道のラブコメディと言っても差し支えないだろう。終盤に向けてさらに加速した「そらのおとしもの」第10話は、イカロスのささやかな願いと迷いに揺れる心情を文化祭の音楽対決に乗せている。
王道と言っても力押しではなく、慎重にシークエンスの端々を紡ぎながら進むシナリオが印象的だ。シナリオはシリーズ構成を兼ねる柿原優子で、おそらくは全話書くのだろう。イカロスの乙女チックな仕草、暴虐に歪むニンフの心の置き場、満たされないサードポジションそはらの感情表現が細やかだ。

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そらのおとしもの 第9話「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」

これまで地上でのニンフの尊大で人間を見下した態度は、マスターからの仕打ちを置き換えているだけだった。Sかと思えばマスターに隷属することで喜びを得る、あくまでMなエンジェロイドに間違いはなかった。イカロス回収に失敗したニンフが、智樹を人質にしてイカロスを連れ戻そうとする「そらのおとしもの」第9話。
そうは問屋が卸さずに、ダウナーと呼ばれようとムシ呼ばわりされようと、たくましく生きる智樹にマスターとの契りも危うくなりそうなニンフだった。公称「愛玩用エンジェロイド」たちは自らの行動以前に、命令に弱いのかも知れない。

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そらのおとしもの 第8話「血斗(マツリ)は誰がために」

夏祭りの余興の1000万円を賭けたサバゲーと天上からの業火のようなガトリングガンにウラヌスクイーン復活の予兆を重ね合わせる「そらのおとしもの」第8話。
夏祭りとイカロスの覚醒。2本のエピソードを再構成したような印象だが、柿原優子がよくまとめている。
祭りといえば屋台、屋台といえばテキ屋、テキ屋といえば指定特殊団体。その五月田根家が仕切るサバゲー大会に参加する町民の過激さに対し、ガトリングガンで粛々と地上をなぎ払うイカロスのコントラストが映える。

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そらのおとしもの 第7話「電脳少女(トキメキ)の転校生」

テレビシリーズ1クールの折り返しはイカロスとニンフの転入回。エンジェロイドの秘密も明かされ始めたが、無口で無感情なイカロスに代わって、感情豊かなニンフがエンジェロイド側の状況説明をしてくれるから親切。
人間側もエンジェロイドの転入に、人間美少女と同じ対応で懐が深いのか、細かいことは気にしない。
第1話に続いてのキムタカ(木村貴宏)作監回だったが、飛行翼を装着した智樹の表情がコードギアス風で彼らしさが出ている。

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そらのおとしもの 第6話「水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO!」

典型的な新敵キャラ登場の予感で伏線を張っておきながら、なにげに智樹の家に居ついているニンフ。王道でもギャグ一本やりでもない、予想外に微妙に崩したスタイルで構成してきた斎藤久監督と柿原優子シリーズ構成のコンビは侮りがたい。
前話であれだけ無人島水着(そはらは原始人スタイルがほとんどだったが)でかき回しておきながら、また水着・海水浴と畳み掛けてきた。どれだけ水着が好きなんだよ!とツッコミたいのを忘れるほど、肌の質感に優れていた。さすがは沈宏の作監回。AIC作品に参加することが多いけれども、おそらくはまだFAIに席があると思う。
ここまでクオリティ上げなくてもと思うけれども、「天体戦士サンレッド」(こちらはグロスも多いが)と2本放送する状況でAIC(AIC A.S.T.A.)は、ハイな状態で制作が回っているのではないだろうか。

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