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カテゴリー「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の記事一覧

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第12話「蒼穹ニ響ケ」(最終話)

ここまで設定と世界観を語ることに終始した気がするのだが、カナタのラッパが開戦の危機を救う形で締めくくったのは納得が行く。軍隊で部活モノの変形と描くかと思えばそうでもなく、正面から戦争に切り込むかといえばそうでもない。
またそこへ砦の乙女やら伝説の悪魔やら、ロストジェネレーションの復元兵器タケミカヅチ等々を織り込んでくるから、中盤ではどこへ向かうのかもわからなかったわけだ。

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第11話「来訪者・燃ユル雪原」

時告げ砦からリオが去り、積もる雪の中、ローマ兵がやってくる。やがてヘルベチア近衛第一師団第9独立機動部隊が進駐し、ローマの大群もノーマンズランドから押し寄せて、このセーズの街が戦場となる予感を漂わせる「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」、最終話直前の第11話。
捕虜となったローマ兵アーイシャがしゃべるのはドイツ語だが、神聖ローマ帝国をモチーフにしていればさもありなん。捕虜の扱いを決めかねているうちに事態は暗転して行くのだが、大詰めでノエルの過去の秘密を絡ませて、ちょっと落ち着きがないシナリオかなと思ってしまう。その落ち着きのなさを緊張感に変えているのはコンテ・演出の手柄か。
講和会議は揉め、部隊が戦端を開く準備行動に出る中、直感的に判断すれば「アメイジング・グレイス」が敵味方共通のメッセージとして和平につながるのではないかと思う。そこには再びリオの姿があるはずだ。

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第10話「旅立チ・初雪ノ頃」

第1121小隊とセーズの街の人々が織り成す日常の物語の裏では戦争の影がチラついているようで、休戦協定は不調なままヘルベチアと争った正統ローマが国境付近の軍の移動を開始した。
拒んだところで運命は否応なくリオを巻き込みながら、彼女が新たに戦うべき場所へと連れて行く「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」第10話。
過去からの決別にリオを導いた老婆ジャコット。あまりにもストレートなドラマでジャコットの半生を書いてきたので多少面食らったが、見直してみると意外と悪くない。

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第9話「台風一過・虚像ト実像」

秋晴れの青空と台風の夜のコントラストも鮮やかに、他人が見た外面と自分自身が知る内面のギャップを巧みに浮かび上がらせた「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」第9話。
「砂漠の狼」クラウスに憧れるクレハを上手く動かして、クラウスの虚実、リオの憂いを炙り出しつつ戦争がこのヘルベチア共和国に与えた影響や停滞した休戦協定などの世界観にも触れる構成だ。嵐の中で苗を守る教会の孤児を使わなくても構成は出来たと思うが、様々なシチュエーションで各キャラクターに役割を与える方針は悪くないと思う。セーズの街で物語を演じる登場人物たちの関係を掘り下げるのに役立つだろう。

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第8話「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」

当座の事件もないままに設定と世界観語りで第8話まで進んできた「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」。第1121小隊でのカナタの軍隊生活の出来事を記録しながらも、今この世界が置かれた状況というものが朧気ながらも形を見せ始めている。ただそれは隔靴掻痒のごとく、何もかもももどかしいままに留め置かれている。
この状況で、残りの話数でどのように締めくくるのか注目されるが、本当に何事もなく日常を描いて終わってしまいそうな気もしてくる。戦争や伝承のモチーフは、このゆるい軍隊の日常ドラマのスパイスに過ぎないのかもしれない。
放送話数以外のエクストラがあるのかもしれないが、続きは劇場版の予感もする。アニプレックスのオリジナルアニメに対する方針は「いずれの作品も全編放映後にDVD化するとともに、視聴者の反応が良ければ映画化も検討する」だから。

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話「蝉時雨・精霊流シ」

いわゆる「お盆」の風習が残っているセーズの街。クレハのように出身地によってその風習を知らないのはともかく、教会もなし崩しで民間信仰に従ったりする様からは、この国を統一する規範のようなものは相当に緩くなっているのかもしれない。文明が静かに衰退して行く世界で、先の戦争がその流れを加速してしまったようだ。
亡くなった者たちの魂が帰ってくるというお盆の風物を背景に、先の戦争の忌まわしい記憶から逃れられないフィリシアの姿、祈る者たちの姿を映し出す「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」第7話。

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