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カテゴリー「ちょこッとSister」の記事一覧

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ちょこッとSister 第24話「ハッピー・クリスマス」(最終話)

前回、ちょこの消失話から復活して、今回は総集編、ゆく年くる年、消化試合のようなもの。
第1話からちょうど1年後のクリスマスにあわせて設定してきた。
それでもキチンとスジは立ててあって、ちょこのクリスマスパーティーの準備とまわりの人たち総登場、パパとのクリスマスディナーを楽しみにするゆりぴょん、サンタさんが大きな軸。

相関関係を書くと面倒なので省くが、登場人物が何かしら絡んでくる。
管理人さんとケーキを焼いたちょこ、それを配り歩くのだが、何らかの形でちょこにお返しがある。
真琴はサンタの帽子と手袋、そしてオダエリに電話してパーティーに誘い、安岡さんからは消失事件のときのマフラーが戻ってきた。
パパとのディナーがキャンセルになったゆりぴょん。
ちょこのパーティーの誘いは断っていたからバツが悪いけど、駆の強引な誘いでパーティーに。
ツンデレお嬢様はこのくらい強引にしないとオチないと、駆は本能的に感じてるのだろうか。
そんなゆりぴょんは、メイドさんにもさりげなくプレゼント置いていたのが良い演出。

アパートの一室でゴロゴロして、ラーメン屋からくわえ楊枝でパチスロ打つやさぐれたサンタさんには不吉を覚えたが、ちょこを回収にくるオチではなかった。
今回は特に良いも悪いも無いが、シリーズの出演者は全部出たのかな?
綾乃さんとかミドリさんとか天国の安岡さんの妻子にクロも出てたが、収録は賑やかそう。

シリーズ通しては1クール目の綾乃さんシナリオがイマイチ、2クール目のゆりぴょん投入で持ち直し。珠美先輩やマスターのキャラ立て不十分。駆の三姉妹なんか、もっと早く投入すれば美味しいキャラだと思ったのだが。
いちばん残念なのは管理人さんが薄幸すぎ。いいもの持ってるんだが。
真琴は後半まあまあかなあ。
キャラ多すぎて消化不良でもあったのだろう。
ところで「ねこにゃんダンス」は狙い通り売れたのだろうか?

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ちょこッとSister 第23話「願い」

アバンからAパートにかけてモノクロの回想シーンなどで重い。
はるまがちょこの存在を否定した事でその存在さえ消えてしまい、人々の記憶からも消えてしまった。しかし心の底に微かに記憶の欠片が引っ掛かっている設定がミソ。

ちょこが消えてからの日数はそれほど経っていないはずだが、はるまの部屋の模様が結構替わっている。PCなんて無かったのに。アパートの窓の外すぐに他の建物が見えるのも今までと違う。
登場人物は変わらないものの、ちょこがいないパラレルワールドだろうか。
でも流しのコップに歯ブラシが2本ある。
このままシナリオが進んで「実は最初から全部はるまの夢の中のお話でした」などと強烈な夢オチをプレゼントされたらどうしようかと心配したが杞憂のようだった。

前回、ちょこの消失を目の当たりにしたゆりぴょんだが、ほとんど記憶は残っていないようだ。
ゆりぴょん鬱展開にならずにホッとしている。
公園でイラツキながらボールを蹴るゆりぴょん。
「ぱんつはいてない」作画にも見えるが、それよりも黒ニーソ絶対領域を美味しくいただきましょう。
う〜ん、太腿の描写のみならずキャラの表情も柔らかい線で丁寧だ。グロス制作のハルフィルムメーカーの仕事を誉めておこう。最近では最も良質。

ちょこの痕跡が何も無いはるまの部屋に、なぜか絵日記が1冊。
ちょこの書いたものは全て空白だが、はるまの文字と涙の跡は残っていた。
突然ちょこの記憶が蘇えり、商店街・デパート・公園を捜し回るはるま。
ちょこの存在を願い祈ることで復活とはインスタントな設定だが、悪くは無い。
この流れで最終話をハッピーエンドで終わらせるのか、しかし!で終わらせるのか予断を許さない。

ちょこの調理中に抱きつくと危ないぞ、はるま。包丁持ってるし鍋は火にかかっているし、と現実的なことを言ってみたくなる。
全体を見れば「狙った」ような脚本だが、ピンポイント爆撃でゆりぴょんのメイド服姿。
さすがお嬢様、学祭なんかでメイド姿の安売りをせずに正解!
自室で鏡に向かい「お帰りなさいませ、ご主人様」
それをメイド(蓮木秀子)は見ていた・・・
エンディングのスポンサーバックでも繰り返し見せてくださいました。
やはり2クール目の真のヒロインはゆりぴょん。

ちょこッとSister 第3巻
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ちょこッとSister 第22話「はじめての御主人様」

登場キャラ多く、サブタイの賑やかさから一転、ちょこ消失。

ちょこがはるまの忘れ物を大学に届け、その場の成り行きからサークルの出し物メイド喫茶にスカウトされる。
公園でメイドになることを駆とゆりぴょんに話すちょこだが、ゆりぴょんの「その日はヒマだから、別に行ってあげてもいいわよ」とは、まさにツンデレお嬢様。

そのメイド喫茶では、真琴の暴力メイド、管理人さんもドジッ娘ミルク顔射メイド、そしてゆりぴょんの所の本物のメイドさんと賑やか。
そんなところへ、はるまの従姉が学祭に訪れる。
ちょこと鉢合わせのはるま、従姉に「妹なんかいるわけない」とその場しのぎの嘘。
ちょこ、涙ぐみながら歩き、体は消失。
その場面を目撃したのはゆりぴょんとは因果な。

ちょこの出現も存在も、はるまの思念で成り立っていた。
過去に妹が出来たものの流産、そして幼いはるまが神に願った妹の存在。
その願いの思念体がちょこだったということか。
その存在をはるまが否定したことにより、ちょこの消失は必然。

終盤にふさわしく、ほとんどのキャラ総出。
前回「忘れてはいけない」との安岡さんの言葉が次回生きてきそう。
この想いが通じることで、ちょこは救われる結末に向かうのではないだろうか。

作画酷いなあ。前回のスタジオバルセロナのグロスのほうが良かった。
今回はクレジット見る限りグロス制作なしで、ノーマッドの制作だと思うがキャラにシャープさがない。
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ちょこッとSister 第21話「「Let's 遊園地!」

前回の「禁じられた遊び」風の幼い秘密と喪失のお話を引きずって重い出だし。
サブタイから受ける賑やかさは無い。
ようやく謎の住人安岡さんが絡んで、彼の家族の記憶とちょこのクロへの想いの二本の筋を並行して描く。

安岡さんは事故で妻子を亡くして、墓参の日。
同じ日に遊園地でちょこが出会った迷子の女の子、ゆきちゃん。
日も暮れるころに出会えた母親。事情により別居していると言うので離婚でもしたのかと思いきや、ファンタジーをちょこシスで見せられようとは。
母親の言うには「冬はパパが会いに来てくれる」「夏は私たちから会いに行く」
冬は命日、夏は盆と言うことか。
ちょこだけに見えた母子は安岡さんの亡き妻子。

クロの死から立ち直れないちょこに「無理して忘れなくても、楽しい想い出も忘れることになる」と言った安岡さんは自分への語りかけでもあった。
安岡さんの想いが伝わったのか、ちょこの存在自体が妻子を呼び寄せたのか。
そしてちょこの夢には楽しいクロの想い出が。

良いお話だったが、1話だけで奇跡の物語を描こうとしても伏線不足と尺足らず。
何話かに亘って伏線張っていれば感心するのだけれど、まとめ切れない。
まあ、これはシリーズ構成の問題でもあるが。

作画は微妙。スタジオバルセロナのグロス回。
そういえばスタジオバルセロナ、今年は大魔法峠を制作し、来年は「ななついろ★ドロップス」を手がけるようで、新スタジオも近所にオープンした(ぎゃろっぷの並び)
意欲的な若いスタジオの今後に期待する。

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ちょこッとSister 第20話「あたしのにゃんこ」

第2クールに入ってから、キャラ同士の機微を描くシナリオの丁寧さが現れている。
これが第1クールでも見られたら、綾乃さんにももう少し良い印象をもてたと思うし、管理人さんも違うポジションで活躍できたかもしれない。
結果的に、ゆりぴょんが第2クールのメインヒロイン対抗役を一人で背負うことになってしまった。
これはこれで良いのだけれども、サブヒロインを上手に使わないともったいない。

密輸業者のトラックから逃げ出した黒豹、ちょこに言わせると「にゃんこ」
空き倉庫でこっそりと黒豹を飼う事になったちょこと、それを取巻く人たちの物語。

豹の餌を毎日貢ぐ駆も、学食のランチに釣られるはるまも、男ってやつは代わり映えがしない生き物。
幼くして駆を手玉に取るちょこは、なかなかの素質の持ち主と見た。
珠美にランチで釣られたはるまは「ねこにゃんダンス」CDの売り子さん。
珠美の「買ってにゃん!」は良かったけど「買ってにょろ!」でもOKだが。

Bパートのアイキャッチ、肉まん「もふもふ」
これはちょこではなく、ゆりぴょんでお願いしたいところ。

結局のところ黒豹は夜中にチョコに会いに来たあと、車に撥ねられて死んでしまうわけだが、子供同士の秘密、秘密の隠れ家、秘密の共有、ペットを失う喪失感と共に、ゆりぴょんの駆へのほのかな気持ち、駆のちょこへの想いを描いている。
傷心のちょこ、寝付けなくて「お兄ちゃん、そっち行っていい?」
この喪失感はちょこに、はるまにどのように影響を及ぼすのだろうか。

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ちょこッとSister 第19話「アイドルの憂鬱」

引っ張りつづけた「ねこにゃんダンス」ネタを売れっ子アイドルの悩みで締め、そのアイドル「オダエリ」と真琴の秘密を絡ませた王道的シナリオ。
今回のヒロインは、表がオダエリで裏は真琴。
能天気にCD販促で締めくくると思っていたが、ひと工夫で含蓄ある話しに仕立てた佳作。
シリーズ中盤過ぎてからゆりぴょん、今回の真琴の活躍とシナリオと演出が良くなってきた。
真琴はもっと使ってあげないと。

近所の幼稚園での「ねこにゃんダンス」ロケから失踪したオダエリが、公園で遊ぶちょことゆりぴょんの前に出現。
オダエリの「実は今、私追われてるの」って、以前ゆりぴょんが逃げ出したときのセリフと同じ。
流石に失踪経験者のゆりぴょんは、嘘だって見破ってる。

川の土手まで逃げたオダエリ。鉄橋を渡る西武電車はプラレールのような寸詰まり。
自らアイドルの殻を破る儀式は、タバコくらいしか表現しようがないか。
ここで真琴が絡み、つばき荘に移動。モデルになった理由を語り、自分の仕事が子供たちにとって慰めになってくれれば良いことを遠まわしに伝える。
ちょこの部屋へ「ねこにゃんダンス 特別出張版」
ちょこの笑顔を見て、少し元気になったかな、オダエリ。

翌日の幼稚園ロケのシーンからシームレスにエンディングへ。
公園のシーンで「ねえ、ゆりぴょん。ハレンチ☆パンチって何?」とちょこに言わせたのだから、ここはひとつエンディング曲の「ねこにゃんダンス」は千和バージョンで流して欲しかった。

今回は植田佳奈の出番なし。「みっくすJUICE」は千和と理科の2人だけか。
しかし今回のアイドルの憂鬱、「みっくすJUICE」でドル売り中に血を吐いた千和、どんな気持ちで収録に臨んでいたのだろうか。
演技は文句無い出来栄え。駆け出しアイドル役を新人声優が演技以前の領域でやる無様さなど無く、きちんと新人らしい演技をできるのはさすが。

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