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カテゴリー「おおかみかくし」の記事一覧

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おおかみかくし 第12話「嫦娥町奇譚」(最終話)

前回で事件を終えてしまったため、何をやるのかと期待半分に不安半分の「おおかみかくし」最終話。
事件を振り返る後日談でもなく、ショートストーリーか外伝、ゲームで言うとミニルートのような2本立てに組み上げた。何本かネジの抜けたような演出が、適度なズッコケ感を生み出している。あのキャラクターは本編中ではこんな行動を取らない、とばかりの学芸会の趣だ。
グロス先にアートランドを使って、自由にやっている感じ。番外編と銘打ってはいないが、それで間違いはないだろう。「おおかみかくし」の世界が広がったのか否かはともかく、これもありだと思う。

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おおかみかくし 第11話「終焉」

サブタイそのままに終わってしまったかのような「おおかみかくし」の第11話。残る一話はエピローグなのか、番外編なのか、嫦娥町の秘密の一端を知ってしまった堕ち人へ神人の口封じでもあるのか、いずれにせよ投げっぱなしで終わるわけにも行かないだろう。
ドラマチックではあったものの、ひねりの無い展開や屈託のない博士たちの笑顔のエンディングに、何となく呆れた感情を持ったりしてしまう。
伝奇ミステリーやサスペンスとしては迫力不足のエピソードだったし、謎解きの楽しさも今ひとつ。
何よりもヒロインキャラの立て方には疑問を抱かずにいられない。マナは捨石にすらならず、眠も謎に隠されて真意が不明なパートが前半に多い。後半はかなめが博士のパートナーとして活躍したものの、伝奇への探究心が中心で、博士に特別な感情を持っていないようで残念だ。まあ、眠、五十鈴、かなめの3人で比べてしまうと、普通の人間のかなめでは話が膨らまずに不利だろう。それとも最終話でかなめの豹変した姿でも見せてくれるというのだろうか。

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おおかみかくし 第10話「八朔祭」

神人たちの内部対立と、堕ち人との微妙なバランスに乱れを生じさせ、私怨を晴らす賢木の企み。彼の罠にかかりながらも耐え抜いた眠の救済、そして八朔祭の賑やかさに紛れて一段落したいところなのだが、謎解きの鍵を賢木が握ってしまった形で、どうにも落ち着きが良くない。
神堕しにより恋人が殺されたと言う賢木は、芝居のトリを飾る大物の予感などないから、最期の狂言回しを務めるのか。ダム建設反対で村を水没から守ったのは雛見沢村だが、今度は決壊させて嫦娥町を水没させようとは、ダム好きな原案者だ。日本全国の山間地の至る所にあり、ドラマの局面を一気に転換する大道具がダムであることは否定しようがない。他には積雪期の雪崩もトリガーとして採用することをおススメしておきたい。

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おおかみかくし 第9話「密室」

神人たちの将来と掟を巡る内部の分裂により、強硬派の葛西が雇った便利屋の賢木。雇い主の思惑とは別に、賢木には恋人を殺した狩り人への復讐でもある。「蜜」の名そのままに、狩り人が眠をおびき出す餌は博士。そして蜜の香りに誘惑されるがままに、神人の眠が博士を始末してくれるとの一石二鳥を狙った密室の「おおかみかくし」第9話。
誘惑に苦しみながらも、陰謀に立ち向かい自分を律しようとする眠の葛藤が延々と続くのだが、もう少し眠を苦しませ、キャラを汚しても良かったように思う。嫦娥町に伝わる神人の謎を眠の口から博士に明かしたからには、今後の彼女の救済のためには今回でもっと堕としておかないと、なし崩し的に事件が解決した印象を与える可能性がある。

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おおかみかくし 第8話「錯綜」

この嫦娥町を覆う秘密の前では、主人公でありながらも傍流に置かれていた博士。秘密を知りつつも狩り人としての立場で語らない櫛名田眠。ようやく二人の話が重なり、博士が知りたがっていた秘密も賢木の企みの一環で、博士が望まなかった方法で明らかになりそうだ。
賢木の私怨を晴らすための仕掛けに利用される神人と堕ち人、そして「蜜」の運命が錯綜してゆくのだが、やられ役に過ぎない気がしていたカナメが意外と逆転のカギを握る予感もする「おおかみかくし」の第8話。

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おおかみかくし 第7話「喪失」

博士の目の前で起こってしまった事件。彼の不安を表現した構図もまた不安定。
今回は直接的に博士に危機が迫るのではなく、第三者的なポジションにいたかなめに事件が起こる。ヴァイオリンのお姉さんの香織の体に起きる変化、彼女を監視するかのような賢木の行動など、嫦娥町や嫦娥オオカミの秘密が徐々に明らかにされてきた。
これは博士や博士の父、またはかなめの調査によるものではなく、八朔が不作なこの年に秘密の維持ができなくなってきた神人≒旧市街の住人たちの自己崩壊による事件という形で可視化した。

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