下着同好会の夏合宿のお話はアニメオリジナルかな。合宿先というか1泊旅行の宿泊先は、奈由の祖母の会社の定宿。奈由の祖母の下着への愛情とそこの女将の想い出とを結びつけ、奈由の下着への愛を改めて描き起こしたのがポイントの一つ。だが、これまでも折りに触れて奈由の下着に対する想いを描いているのに、形になっていないような気がする。
下着同好会は発足したものの、それにしても弥子と遥が奈由の情熱に絆された結果のようなものだし、顧問の水野先生は成り行きみたいなものだし、清乃も小町くんは何で参加しているのかよくわからない。
言い方を変えると、下着と下着同好会を通してこの作品から何を伝えようとしているのかよくわからない。大切な女の子の体を守る下着を標榜する割には、やはり女の子の体そのものを興味の対象としているあざとさを感じてしまう。
