前回はつかみの悪い第1話だったが、まるまる1話使ってアバンもしくはプロローグだったと思えば納得しないわけでもない。ようやく動き始めた第2話では主人公、前回の街頭インタビューをつれなく断った鏑木アキラの側から、今回のヴァンパイアの女王ミナ・ツェペッシュの建国宣言に距離を置いている姿を描いている。
幼い頃の盟約に従い、ミナを守るために生きてきたアキラなのかもしれないのだが、事故による記憶喪失によりその約束を忘れている。ミナはそんなアキラを探しに来日したのか、幼い頃の小指の約束が彼女をアキラのもとに向かわせた。太陽に灰になる危険や、彼女を付け狙う組織の危険もかえりみずに一人で。
