カニとナスの「ひだまりスケッチ×☆☆☆」第8話。
Aパートのサブタイ「ゆのクラブ」はアレ、「ひたぎクラブ」と同じ意味あいで、クラブ=crab=カニと掛けているのだろう。
そのAパートは5月の連休も明けて、新入生たちも落ち着いてきたころ。この新人2人の加入によって、オリジナルメンバー4人では難しかった話の回し方が出来るようになってきた。
学食の中華フェアのカニチャーハンを超プッシュする乃莉がネタ振りしたスタートで、ゆのを中心にいじって他のオリジナルメンバーが膨らます。特にヒロさんがあんなにおだてに弱いとは意外。
そして昼食も夕食もカニチャーハンになってしまったのに、全く嫌がらないなずなの天然さというよりも素直さで締めくくった。
この第3期スタート当初、あれだけガッチリと固まったひだまり荘4人の中に2人が加わって大丈夫なのか、関係を壊したりメリットを中和してしまったりしないかと、マイナス面ばかり心配したのだが、話の組み立てにいっそう深みが出てきた点は大きな収穫。この点だけでも第3期の意義は大きい。
やや宮子の脱線加減が大人しくなった点が残念だが、その変化こそが成長を表しているのだと思う。
そのAパートもネタで回しただけでなく、ゆのが学食のカニチャーハンを食べそびれた遠因となった授業での平面デザインの評価が気になるところにつなげて、後半の過去パート、1年生の時の学内コンクールのデッサンの評価のお話につないでいる。
