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カテゴリー「ひだまりスケッチ」の記事一覧

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第8話「5月13日~14日 ゆのクラブ/9月26日~27日 やっぱりナスが好き」

カニとナスの「ひだまりスケッチ×☆☆☆」第8話。
Aパートのサブタイ「ゆのクラブ」はアレ、「ひたぎクラブ」と同じ意味あいで、クラブ=crab=カニと掛けているのだろう。
そのAパートは5月の連休も明けて、新入生たちも落ち着いてきたころ。この新人2人の加入によって、オリジナルメンバー4人では難しかった話の回し方が出来るようになってきた。
学食の中華フェアのカニチャーハンを超プッシュする乃莉がネタ振りしたスタートで、ゆのを中心にいじって他のオリジナルメンバーが膨らます。特にヒロさんがあんなにおだてに弱いとは意外。
そして昼食も夕食もカニチャーハンになってしまったのに、全く嫌がらないなずなの天然さというよりも素直さで締めくくった。
この第3期スタート当初、あれだけガッチリと固まったひだまり荘4人の中に2人が加わって大丈夫なのか、関係を壊したりメリットを中和してしまったりしないかと、マイナス面ばかり心配したのだが、話の組み立てにいっそう深みが出てきた点は大きな収穫。この点だけでも第3期の意義は大きい。
やや宮子の脱線加減が大人しくなった点が残念だが、その変化こそが成長を表しているのだと思う。
そのAパートもネタで回しただけでなく、ゆのが学食のカニチャーハンを食べそびれた遠因となった授業での平面デザインの評価が気になるところにつなげて、後半の過去パート、1年生の時の学内コンクールのデッサンの評価のお話につないでいる。

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第7話「5月3日~4日 7等分の日」

アニメオリジナルキャラの智花ちゃん再登場。A・Bパート全部を7人のガールズトークで押し通した事には素直に感心する。何せBパートで皆が出かけた「カワセミ公園」の様子を一切描かない(エピローグのコルクボードのスナップ写真で補完している)ほど、ひだまり荘という結界の中で繰り広げられる会話だけで全てを構成しているのだから、あきれるほどに徹底している。出オチ兼ネタ担当の吉野屋先生と校長先生コンビ以外にはレギュラーキャラは登場しない。
それでも7人にパワーアップしたひだまり荘メンバーだけで、キャラ同士の組み合わせの変化と表情の単純なアップだけでも話の進行に無理はない。
特に智花と初顔合わせの乃莉となずなの新鮮な表情、1泊2日の間に親しくなって行く同学年の3人の関係の変化も心地よい。

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第6話「10月15日 空の高さも木立の陰も/4月26日~27日 恋愛上級者」

乱発するアイキャッチの合間に、ぶつ切りにされた本編が垣間見える。吉野屋先生のAパートの出来の悪さが気になる「ひだまりスケッチ×☆☆☆」第6話。その煽りを受けてか、Bパートはジンワリといい話になるところ、食い足りない演出。
今回は過去編の吉野屋先生と、なずなを一段掘り下げる現在編。パストラルのグロスだったけれども、引き絵はキャラ修正効いていない。キャラのアップとアイキャッチでなんとか乗り切った形で、役者がキャラクターに魂を入れようとしても絵が死んでいる。脚本やコンテの問題ではなく、演出と作画に時間がない結果だと思う。スケジュールマネージを再考願いたいところだ。

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第5話「4月20日 オンナノコのきもち/1月31日 まっすぐな言葉」

乙女のガマンと努力を描くAパートは身体測定の日。アバンでの吉野屋先生、学食でランチのサンプルを見てもガマンしているが、いまさらと言ったら怒られる。
宮子は無頓着に食べているし、ゆのは身長を急に伸ばせるはずもなし。一番深刻に鬼気迫る直前ダイエットはもちろんヒロさん。身体測定後に嬉々としてケーキを焼くヒロさんへのギャップが可愛らしい。
身体測定回といっても下着姿など一切無関係なのがひだまりワールド。各話引きの全裸ゆのにすらリビドーを覚えてはいけない。イベント回でキャラを立てずとも、日常生活の描写の中からキャラクターたちの個性が浮かび上がってくる。

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第4話「4月15日 日当たり良好」

新年度と旧年度の2話構成に縛られずに、カナメとなる話は1本で融通無碍に構成する。心細げで目立たないなずなの変化をきちんと描いてきた。それも乃莉との関係、ゆの・宮子の2年生コンビ、ヒロ・沙英の3年生コンビそれぞれの視点で変化を感じさせてくれる細やかなシナリオ。乃莉がカーテンを買いに行く、単にそれだけの話だけれども、宮子の部屋にカーテンはなかったのか、ゆのは上級生としてなずなにどう対応するのかなど、他のキャラクターの動きで話をふくらませつつ、最後はなずなのお話としてまとめてくれた。

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第3話「4月8日~9日 決断/12月10日 カップ小さいですから」

Aパートを新学年編、Bパートを過去編に構成した第3期の戦略はどのあたりにあるのか、ちょっと興味が湧いてきた「ひだまりスケッチ×☆☆☆」。
原作が単行本で4巻しか出ていない4コマ漫画。その3クール目を展開するにあたっては、新入生が入ったひだまり荘メンバーのフレッシュな空気を活かして既存の視聴者を飽きさせないこと、時系列シャフルで進めてきた結果これまで拾いきれていないエピソードを生かすとともに、4人の時からひだまり荘の暖かな空気は変わらないことを伝えたいのかと推測してみる。この第3期の「新しいけれども懐かしい」雰囲気は、そんな構成からも生まれてくるのかもしれない。
新しいといえばオープニングアニメーション。2話まではパイロット版とでも呼べば良いのだろうか。この第3話から派手になってリニューアル。理由は何であれ「まあ、シャフトのことだから」と深く考えないようにしたい。オープニング曲はライブ乗りはソコソコ程度だと思うけれど、第2期が少し尖りすぎていただけ。

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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第2話「4月6日~7日 イエスノー/7月19日 オリーブ」

前回第1話は背動を使ったりと新しさを感じさせつつも安定していた「ひだまりスケッチ×☆☆☆」。今回はさらに手馴れた感じで、今となってはシャフト以上にシャフトらしく作るスタジオパストラルのグロス回。
記号のように簡略化されたいつものひだまり荘の背景に、たまに外に出てみればBパートの美容院もシンプルな配色。これくらいの単純さの方が新キャラクター2人がなじみやすい。
記号といえば、4人の会話をバックにテーブルの下に映る足で、各キャラクターを演技させるまでに昇華した演出は伝統芸能のようだ。ここまでキャラクターの記号化に成功した作品だから、全シークエンスをキャラ表情を映さずに芝居させたら面白いものが出来る可能性もあるのだが、大方の視聴者は不満に思うだろうから想像の世界で止めておく。

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