忍者ブログ

アニメレビューCrossChannel.jp

アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
カテゴリー「School Days」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 RSSリーダーで購読する
PR

School Days 「Valentine Days」

PS2版「School Days L×H」をようやく開封。
限定版同梱特典の「School Days 」の感想。

OP/EDともアニメ版とほぼ同じ構成で、OVAの「マジカルハート☆こころちゃん」より正統的な構成になっている。PS2ゲームの方が15歳以上対象でレーティングされているためか、お色気カットはパンチ弱い。
オープニングでの言葉と世界の乳頭はテレビ版が途中からそうであったように、トリミングされていて見ることが出来ない。
露天風呂での裸体はあるものの、それはメインではない。
TVシリーズ本編の番外編の位置付けで、バレンタインデーにチョコレートを渡そうとするヒロインたちに追われる誠の姿を描く。
誰もどっちも選べない誠だが、目の前の女の子を食べてしまう鬼畜な設定にはなっていない。
光は泰介が好きらしい設定になっている。
誠には世界と乙女は手作りチョコ、言葉は怪しげに触手がはみ出し動くチョコレート状のモノ。これらは食べたくない気がするけれど、心ちゃんの裸リボンじゃないけど自己ラッピングは、ほどいて中身を確かめるくらいは許されるだろう。
逃げ出した誠の前に刹那が巨大チョコを渡してメインヒロインに輝くかと思ったが、実は泰介から誠への本命チョコだったオチ。

番外編としては真っ当な作り。上江洲誠脚本は、つなぎ話数や番外編で輝く。
「マジカルハート☆こころちゃん」は戦隊モノパロの位置付けだが、心ちゃんをメインヒロインとしてスピンアウトさせるには少し苦しかった。
こちらはPS2ゲームの限定版特典には惜しい出来。製作委員会の事情から仕方ないだろうが、本編DVDの特典だとより良かったと思う。

残念ながらPS2ゲームをプレイする予定はない。
ハードウェアの限界でPS2版は評判が良くないようだが、限定版は60%OFFの処分価格になっている。
「Valentine Days」に興味がある方と、PC版18禁をプレイできない方は試してみても良いのでは?

School Days(スクールデイズ) L×H(限定版) 特典 オリジナルラッピングシート付きSchool Days(スクールデイズ) L×H(限定版) 特典 オリジナルラッピングシート付き
価格:¥ 4,116 (2008/4/17現在 Amazon)

DVDも全巻、初回限定版が残っていますね。世間の評判ほど売れなかったか、Amazonが仕入れすぎたのか…
School Days 第1巻(初回限定版)School Days 第2巻(初回限定版)School Days 第3巻(初回限定版)School Days 第4巻(初回限定版)School Days 第5巻(初回限定版)School Days 第6巻(初回限定版)School Days~マジカルハート☆こころちゃん~(初回限定版)

拍手

 RSSリーダーで購読する

School Days OVAスペシャル~マジカルハート☆こころちゃん~

いささか時期を逃したが、積んであったDVDを消化する時間が出来たので、感想を簡単に。
このOVA、TVシリーズ放送時には制作も進んでいたようだが、鬱な展開を晴らす制作スタッフのリハビリ作品のようだ。
基本は美少女戦隊モノで、自作品のパロディを取り入れたギャグと、少々物足りなく思うもののあっけらかんとした明るいエッチのコンビネーション作品。
巨大化した敵キャラに対し、巨大使い魔マヨちゃんの「マジカルチェーンソー」を用いた「鮮血の結末」で溢れる赤い水。避難用の「Nice boat.」でお話を締めた。

電柱のてっぺんに立っていたり、変身シーンがあったりと魔法少女モノの定番、そしてゾンビが美少女を追い詰めるピンチにパンツのお色気美少女戦士と方程式通りの展開だが、文句はない。
唯一オリジナリティを感じるのが、マジカルハート(こころ)のピンチを救った誠の選択によって、マジカルワード(言葉)が召還されたこと。
ヒーロー、戦隊モノで事件解決後の締めと次回への期待を繋ぐ特有のナレーションに堀内賢雄を呼んでいる。

悪くはない出来だが、単発OVAでリリースした割にはパワーが足りない。オリジナル本編のDVD収録特典なら納得できる内容だが、単巻で購入すると満足感がない。
制作スタッフの心のリハビリに協力するまでの義理はないだろう。大ファンでもない限り、購入するなら通常版でも良いかもしれない。

School Days~マジカルハート☆こころちゃん~(初回限定版)School Days~マジカルハート☆こころちゃん~(通常版)

拍手

 RSSリーダーで購読する

School Days 第12話「スクールデイズ」(最終話)

雪のクリスマスイブ、誠とレストランで時を過ごす言葉と、手料理で誠を待つ世界の対照的な光景。
大どんでん返しではなく、前話からの流れを引き継いで最後の物語は始まる。
感想と言うよりも、放送された事実を記録する意味合いが強い。
節操ない誠をケータイの向こう側から問い詰める世界、そんな誠を無感情に見つめる言葉。言葉の瞳にはハイライトが戻ったものの、その心に沈んだ滓は溶かされているわけではない。最終話は言葉様のターン。

食事後に言葉を家に連れてゆく誠と、手作りの料理を投げ散らかして誠の家を去る世界。
この作品の特徴で、電車ですれ違いざまの演出。世界は誠と言葉の寄り添う二人を目撃し、誠の家へ取って返す。
玄関での修羅場。言葉の頬を平手打ちする世界。
「誠君を誘惑したのは西園寺さんじゃないですか」そして刹那が世界の差し金でないことを知るや、刹那も誠が好きだった事実を「刹那は親友」だと思っていた世界の前に突きつける、連続技。
そして言葉様はこう言い放ちました「私、こう見えても寛容なんですから」
止めは世界の前で誠に寄り添い、舌を絡ませる粘っこいキスを見せつけ、世界は退却を余儀なくされる。

入学式の時、誠が刹那を助けたエピソードのフォローを世界の回想で挿入。
仮面劇風の演出で刹那と世界の席替えの伏線のフォローし、誠を言葉に紹介しながら「花を差し出すのが惜しくなり、我が物としたくなった」世界の全てをこのシーンで表している。

部屋に引きこもった世界に誠からのメール。喜んだのも束の間、要は言葉が知ってる病院を紹介してくれたから堕ろせと、誠。
誠の家を訪ねる世界。長い沈黙。捨てられた世界の手作りの料理。
同じ家にいるのに世界から誠にメール。「ごめん (改行繰り返し) さよなら」
振り返った誠の腹に世界の握り締めた包丁が突き刺さる。歪んだ醜い顔の誠の表情の演出にこだわりが見える。繰り返し刺すシーンには、走馬灯のように誠の回想カットを挿入して、残酷さを紛らわせる演出。それでも誠の業の深さは昇華されないし、世界も同様に己の罪深さは増すだけ。

言葉は心ちゃんと別れて、料理の材料を手に誠の家に向かう。お泊りして翌日はヨットで二人きりのクルージングの予定。
誠の遺体の第一発見者は言葉。しかし描写こそないものの、この先の結果からは、この場で誠の頭部を切断して持ち帰ったことになる。

自宅に逃げ帰った世界にメールは「伊藤誠 屋上で待ってる」
いつも座っていた学校の屋上のベンチには手さげバッグ。
待ち構えていた言葉、世界は予想してポケットに包丁を忍ばせている。
言葉「病院に行きましたか?」
世界の妊娠は、誠を我が物にしたいがための嘘だと思い込んでいる言葉の問いかけ。
言葉「誠君ならそこにいますよ」指した先には手さげバッグ。
開けた世界の目に何が入ったのか、誠の頭部であろうが、嘔吐する世界。
そして世界の腹を割いて、その妊娠の嘘を確かめようと鉈を手に切りつける。世界の包丁は一瞬遅く振り払われ、開腹されて絶命。
「中に誰もいませんよ」言葉。開腹口から言葉様を写すアングル。
血は黒く描いているのは最近の自粛の手法として普通。
世界の想像妊娠だったのか、言葉の思い込みだったのか、多分後者であろうがそれを追及する意味はない。

翌日の洋上のヨットでは誠の頭部を抱きしめ「やっと二人きりですね、誠君」言葉様の痛々しい勝利で幕が下りた。前週のtvkのボートはこの予告だったのかと思えば、ネタにはなる。
Cパートは3人がいない学園生活の風景、新学年を迎えた春の光景にサブキャラたちは以前と変わらない。言葉を最初に見かけた頃の誠の初々しいモノローグが、この病んだ物語のエピローグに痛みを増している。

絵コンテ・演出は元永慶太郎、作画監督はごとうじゅんじ・田中基樹。
上江州氏が自分のブログに書いていたとおり、揺るぎなく破綻なく最終回まで突っ走った。
作画だとか劇伴だとか意識しないで見られたのは、シナリオの力と構成の巧みさ故。
惜しむらくは泰介x言葉のエピソードは無しで、言葉様には誰にもまっさらのままで輝いて欲しかった。
刹那が誠に無責任に預けて世界に全て背負わせた結果となり、国外逃亡したままで終えたのも消化不良かな。
しかし企画も制作も良くやったと、久しぶりに褒めたい作品だ。

School Days 第1巻(初回限定版) [DVD]School Days 第2巻(初回限定版) [DVD]School Days 第3巻(初回限定版) [DVD]School Days 第4巻(初回限定版) [DVD]School Days 第5巻(初回限定版) [DVD]School Days 第6巻(初回限定版) [DVD]スクールデイズ パッケージリニューアル版サマーデイズ 通常版

拍手

 RSSリーダーで購読する

School Days 第11話「みんなの誠」

前回よりも更に混沌とした人間関係、いや肉体関係を一気に仕上げてきたと共に、他方では徐々に壊れ行く言葉様を静かに描いている。
サブタイに忠実に、誠がみんなの物になり、そしてみんなが誠から離れて行く。

先に誠の肉体関係を整理しておこう(またかよ…)前回からの差分だけ記載する。
【光】世界を心配するように見せながらも、誠の家と空き理科室で計3回
【みなみ・夏美・来実】おもちゃ代わりに誠の家で4P
オープニングで裸体を晒していたキャラは、全員散った事になる(言葉は泰介と、七海は彼氏と)
卯月ちゃんは非処女疑惑があるから、処女は心ちゃんだけになってしまったらしい。

寒々しい冬空をカメラは淡々とティルトして、気まずい思い立ち込める文化祭後のクラスの光景。長いアバン。
刹那を空港に誠が追い、世界と言葉が乱入する泥沼も想定されたが、あっけなく刹那はフランスへ。前話の歩道橋の対決もブラフだった。
刹那が黙ったままの渡仏と誠浮気のダブルパンチで引きこもったままの世界だが、妊娠発覚。
世界から「来ないの」と相談持ちかけられても、逃げる誠。
クラスで倒れた世界、妊娠発覚騒動。

4P3人娘は遊びだから、騒動にさっさと誠から手を引く。
家を訪れた乙女に「世界の事ならオレのせいじゃないよ」と暴言に、乙女からも愛想つかされ写真もハンバーガー店のゴミ箱に。
そんな中で光は調子よく立ち回っている感がある。
表面的には世界を気遣いながらも、誠から素早く身を引くから、一番心が痛んでいないヒロインかも。
誠とは割り切って寝た様子だから「世界がいないと思って他の女の子と…」「あんた最低だね」「お互い様だろ」の会話も軽い。世界の妊娠騒動で誠に「自業自得でしょ」

学校中の注目の的になった誠は、悪い意味で「みんなの誠」
しかし自分はモテ期だと思い込んでいた誠から、ヒロインたちは離れて行く。
着信拒否にあいまくり、言葉様の気持ちと自分の罪深さを知るといいと思うよ。
逆切れ気味に「何でオレがこんな目に…」それは光に言われるまでもなく自業自得だよ、誠君。
やさぐれて雪舞う街をさまよう誠を、言葉様が見つけて下さいました。

【今週の言葉様】
・薄暗い屋上でメール、何を撫でていたのか?
・電車内でメール、その後も送りつづけるメール
・夜の公園で一人電話(Giftの霧乃の一人糸電話みたい)
・クリスマスの街で一人電話
・体育の授業中に空を見上げる
・ケータイにホテルのサイト?
・駅前のツリーの前、ホテルディナーの予約したと一人電話
・偶然出くわした獲物を捕獲してエンディングへ

クリスマス前の街で言葉に出会った誠。
「私、誠君の彼女ですから…」
壊れている言葉に今さらの懺悔を口にするけれど、誠の懺悔の深さは怪しいものだ。
殊勝な顔して言葉を抱きしめる誠に、彼女は手を誠の背に回す事にためらいも見せるが、曇った瞳に少し光が戻る。
言葉様の絶対領域のその奥にナイフでも仕込んでいて、背中に回す手に握られていると期待したのだが、それはなかった。お楽しみは最後に取っておくタイプ。

光からの電話に明るく対応する世界。お腹の誠の子への愛おしさが出ているが「誠に買い出し頼んだ」と嘘をついている。
キッチンには、クリスマスのチキン料理の材料も包丁も揃っている。
世界がこのまま立ち直るとも思えない。
「次回を刮目して見よ!」とは、このような作品に使うのが正しい。

金澤勝眞の絵コンテはクリスマス前の浮き立つ感じを敢えて押さえた、静かな見せ方。その中で徐々に進む言葉様の変化も、じわりと背筋が寒い。エロシーンでは艶っぽさも欠かしていない。
グロス制作のスタジオケルマディックも良かった。艶のある作品では良い仕事をしている。
混沌の1クールをここまでまとめた、上江洲誠の構成と脚本は見事。
このスタッフならオリジナルシナリオで、アニメ第二期ができるんじゃないかな。サマーデイズの再構成でも良いけど、あれはヒロインたちが交替するから難しいかも。

さて今回は普通なら最終回に向けて上手くまとめたと言っても差し支えないのだが、何せこの作品は「School Days」
言葉様の全員殺戮ルートには乗らない感じだから、最終回に刹那の再登場がない限りは、結局は元の二人のヒロイン同士の決着になるのだろう。その中で誠の運命やいかに?
舞台はクリスマスの前夜、聖なる夜に欠かせない「チキン料理」は、まだ下ごしらえが整ったに過ぎない。
期待してもいいよね?最終回「スクールデイズ」

School Days 第1巻(初回限定版) [DVD]School Days 第2巻(初回限定版) [DVD]School Days 第3巻(初回限定版) [DVD]School Days 第4巻(初回限定版) [DVD]School Days 第5巻(初回限定版) [DVD]School Days 第6巻(初回限定版) [DVD]スクールデイズ パッケージリニューアル版サマーデイズ 通常版

拍手

 RSSリーダーで購読する

School Days 第10話「心と体」

巧みな構成で今までの伏線や、先の暗示をこの1話に凝縮してきた。
今までのエピソードが全てここに向かって流れてきているし、この話数を起点として最後がどのような展開になっても破綻の無い伏線整理がされている。
その中で少々刹那を悪役キャラに振った恨みはあるものの、全体の構成の中では彼女の動きがジョーカー的で混乱を伴ないながらもメリハリをつけている。
何せ今回のエンディングのケータイ画面は、ずっと刹那のターン。
やはり狭い空間での人間ドラマを書かせると上江洲誠は上手いし、特にゲーム原作もののシリーズ構成はツボを外さない。

恋愛関係、というか肉体関係が乱れてきているので整理しておく。
【世界】誠 ONLY 複数回、後夜祭のダンスで公認
【言葉】泰介に行きずり無理やり犯される、泰介は恋と勘違い
【刹那】言葉の面前で誠に強制キス、旅立ち前夜に誠に体を預ける
【乙女】誠と2日連続、体だけの付き合いで割り切れるのか?
短期間で誠は言葉を除く3人と関係。
刹那は愛憎の泥沼に巻き込まれず、悪く言い換えると、表面上は世界を応援する素振りで自分の思いを忠実に実行し、全てを想い出にすり替えて旅立っていった。
居なくなる者は良いが、残された者たちは…

これ見てると、まだ火種が隠れてる。
誠は相変わらず「何をするにしてもいろいろと面倒」とか呟いて、行為後の乙女に「伊藤ってだらしないよね」と言われている。
乙女にしても体だけ、心が伴なわなくて満足できるのか。
サブタイは、きっとそう言うことだね。いずれにせよ心ちゃんに被害が及ばなくて良かった。
教室で誠にキスしてたことを世界にバラそうとした言葉に、再び誠に強制キスをする刹那。誠に正式に?振られた言葉は壊れて行く。
たしか原作では刹那の妊娠帰国エンドがあったと思うけど、アニメでもこのエンディングはマークしておいた方が良いかもしれない。

【今週の言葉様】
・泰介に奪われ、校庭で踊る誠と世界を見つめる
・翌朝は普通に登校、電車で顔合わせた誠に何かまだ期待を残している
・泰介から勘違いのデートの誘い断り「何とも思っていませんから、気にしないで下さい」と言い放つ
・乙女一派から嫌がらせにも「誠君の彼女は私なんです!」
・ゴミ捨て場で刹那から誠への強制キス見せ付けられ、誠から振られてショックで座り込む
・夜中の台所、流しっぱなしの水、包丁
・歩道橋で世界と向き合う、言葉様の壊れた瞳の色

例の女バスの休憩室盗撮は、先輩が知っているだけで乙女は知らなかったんだ。乙女も知っていたものと勘違いしていた。
さてその打ち上げと称する「特別上映会」に、七海から誘われて世界も来ている。後から来た乙女の気まずそうな表情。
まずメイド服の七海が先輩に告白したあとの休憩室の映像に七海動転。
そして乙女と誠の行為が上映。
少しの間シナリオの本線から外れていた世界だが、この映像を見て誠の家に駆け出す。
世界の矛先は誠を誘った、近くにいる乙女ではなく、誠に向かう。
すれ違う電車の旅立つ刹那には気付かない世界。結局、刹那は世界に告げないまま旅に出たのか。

歩道橋で誠の家から戻る言葉と遭遇した世界。
言葉の「清浦さん知りませんか?今日は一緒のはず、家に居ないって事は二人でどこかに…」
プチンと何かが切れたようなSEでエンド。
言葉様の矛先は、まずどこに向かうのか。

次回サブタイ「みんなの誠」って明るくて気味が悪い。
まさか泰介に振られた形の光が誠としてしまうとか…
ハーレムと言うか皆殺しフラグと言うか、主要キャラで誠としてないのは言葉様だけになると大変なエンドになりそう。
言葉様の全員虐殺エンドとか、帰国した刹那と言葉様のラスボス対決の予感も。
終盤にかけての元永・上江洲コンビの仕事に期待しよう。

スタジオファンタジアのグロス制作回。自社企画のAIKa R-16:VIRGIN MISSIONよりは絵が良い気がする。ファンタジアと言えば例のカオスプロジェクトは、確かここから分離していった気がする。

School Days 第1巻(初回限定版) [DVD]School Days 第2巻(初回限定版) [DVD]School Days 第3巻(初回限定版) [DVD]School Days 第4巻(初回限定版) [DVD]School Days 第5巻(初回限定版) [DVD]School Days 第6巻(初回限定版) [DVD]スクールデイズ パッケージリニューアル版サマーデイズ 通常版

拍手

 RSSリーダーで購読する

School Days 第9話「後夜祭」

かなり評価を落とした感のある刹那の自己中心的な「もうじき学校からいなくなるから想い出のキス」に、刹那が軽く思う以上に心の奥深くを傷つけられた言葉様。
そして言葉は知らないまま、言葉イジメの先鋒、乙女からの肉弾特攻で休憩室で体を重ねる誠。
誠に嫌悪すると共に、悪いほうへ悪いほうへとシナリオ分岐して予想以上の泥沼突入で面白くなってきたかも。

中庭で泰介と乙女の独り者同士にフラグが立つかと思ったが、これもバッド方向の選択肢に分岐して、乙女は誠に強引に再チャレンジして、休憩室での伝統シチュエーションに持ち込んだ。
泰介は結果として乙女に励まされた形になるが、一人片付けをする教室に誠を探す言葉様は飛んで火にいる夏の虫状態。誠と世界がフォークダンス踊るシーンに重ねて、泰介に迫られた言葉様の胸リボンが落ちて赤い波紋が広がる演出と空虚な言葉様の瞳は、純潔を散らした比喩表現なんでしょう。

乙女一派の夏美たちからの「言葉様への言葉責め」で更に追い詰められる経過が、今話の裏に一本ずっと流れている。しかし言葉様にとって悪い方へと流れる展開に、今のところ徹底的に救いは無い。
誠の未読メール「FROM:桂 言葉」20通とか不気味な演出。少しづつ追い込まれ壊れ始める言葉様へトドメを刺したのは誠の裏切りを告げた泰介か、それとも心は半ば壊れていて自棄な言葉様を泰介が食ったのか微妙なところではある。

誠は「まいったなあ」とにやけながらも下半身軽くなってスッキリして、乙女に送り出された感じ。後夜祭のフォークダンスは今まで煮え切らなかった割には、何も知らぬ世界と踊る。
乙女は名を捨てて実を取ったつもりでしょうかね。まさか体の結びつきで誠の心を捕らえられるとでも?
世界は喫茶の厨房で誠とケーキ作りで新婚ムードだったけど、ラストのフォークダンスの相手になったとしても誠の事だから油断は出来ない。
今話では脇に回った刹那だけれど、演劇を見て背中を押されたっぽい描写も見られるので、学園祭後にキス以上の攻撃を仕掛ける気なのかも。

そういえば休憩室には隠しカメラを設置していたけれど、何組かのカップル以外に七海が先輩と利用したカットがあったし、乙女は自身が仕掛けたカメラを忘れたって事も無さそうだから、夏美たちに停止させていたのかな。
止めたつもりが録画されていて、片付け忘れたカメラを実行委員の言葉様が見つけてしまう展開で、さらに言葉様を暗黒面に突き落とすか?

さてと、キャンプファイアーではぜる木のように、段々と香ばしくなってきました。
これが木の焦げる匂いだけで、髪や人肉は焦げないでしょうね。ソフトランディングに終わって欲しいところだが、あの誠では無理だろう、いや世間が許さない。
誠は無自覚無目的エロゲ的主人公に相応しいキャラ設定だが、このアニメの誠はそのエッセンスを抽出して精製したように際立っている。

この作品の唯一の良心、心ちゃんがお友達の卯月ちゃんと学園祭に遊びにきてた。
意図せぬものの言葉様のメッセンジャー役なのだが、誠は鈍感というか話題を避けている。世界は敏感で、「恋人は私よ」とでも言うように誠の手を握る。
卯月ちゃんって大人びた感じだがアニメオリジナルか?名前が気になるんだよね、この作品の場合は。卯月=うづき≒うずき じゃないだろうね。
次回サブタイと重ねて、心ちゃんの体が心配になってくる訳です。
誠を家に招待するって言ってた、精神を病みつつある言葉様と既に下半身が病んでいる誠の狭間で酷い事にならなければ良いのだが…

School Days 第1巻(初回限定版) [DVD]School Days 第2巻(初回限定版) [DVD]School Days 第3巻(初回限定版) [DVD]School Days 第4巻(初回限定版) [DVD]School Days 第5巻(初回限定版) [DVD]School Days 第6巻(初回限定版) [DVD]スクールデイズ パッケージリニューアル版サマーデイズ 通常版

拍手

 RSSリーダーで購読する

新着記事・カテゴリ

メニューバーをご利用ください
古いカテゴリーは順に表示されなくなりますので、お手数ですが記事検索をご利用ください

メールで アニメレビューCrossChannel.jp を購読する

ブログ内検索

プロフィール

・管理者:wataru
・好き:V1046-R MAHORO、HMX-12 マルチ、ぽんこつ、黒オーバーニーソ、メイド
・リンクフリーですが、可能であればサイトTOPにリンクお願いします。相互リンクのお誘いは不精者のため辞退させていただいております
・利用状況の管理と広告表示等の目的でCookie及びWeb beaconを利用しています。Cookieの受入はブラウザの設定で選択が可能です
・商品紹介にはAmazonアソシエイトリンク他を利用しています
・当サイト管理者へのご連絡は webmaster★crosschannel.jpまで(★は1バイトのアットマークに置換して下さい)

Shop Link

Copyright ©  -- アニメレビューCrossChannel.jp --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]