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カテゴリー「スカイガールズ」の記事一覧

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スカイガールズ 第26話「それぞれの…」(最終話)

「スカイガールズ」最終回はオープニングもエンディングも普通。ワーム戦終戦6ヵ月後のエピローグ回だから余興のようなものだが、そう考えると前話の実質最終回は地味だったような気がする。
サブタイが示すように、各キャラが戻った日常に追浜から便りが届く。新ソニックダイバー隊をSDレスキュー隊と改称し新発足した記念式典への参加と、デモフライトのための招待状。
同時期に瑛花は追浜で新人教育の教官に赴任したらしい。
可憐は学生生活に戻り、エリーゼは源さん夫婦と田舎で暮らしている。安岐先生は開業医に。
音羽は元通りの海女の生活が似合っているが、ワームの使いとして出現し消えていった弟の優希の事を全く引きずっていないのは意外でもある。

存在が疑われた可憐の兄様も登場した。たくみがカメラを向けていた建設中の美術館は兄様の設計なのだろうが、兄様の前でたくみと可憐を出会わせても面白いのに。照れる可憐が見たかった。
アイーシャは眠ったままだが、音羽たちのフライトに感応して目覚めたみたい。
各キャラエピソードでは、エリーゼのセーラー服が案外似合っていて一番良かったかな。
新SDレスキュー隊も選抜された様々なキャラがいて、第二期でもあれば抜擢される娘も出そう。
そのあたりの伏線は抜かりない。

脚本:吉岡たかを、絵コンテ・演出:岩崎良明
シリーズ中では第1話と第26話が一番良かったというか印象に残った。
逆に対ワーム戦はありきたりで感心しない。
このシリーズでは何を描きたかったのかなあ?燃えでも萌えでもないし、家族や友達の絆も強いメッセージ性はない。メカバトルでも環境問題でもないし‥
キャラと設定は良いのに生かしきれていない残念さが残る。次の企画があるのならば、もう少しテーマを絞り込んで欲しい。
同じ島田フミカネ原案の「ストライクウィッチーズ」もTVアニメ化に向けて再始動したから、こちらと比べられるのは仕方ない事だろうが、両者切磋琢磨してもらいたいと思う。

スカイガールズ (マガジンZコミックス)コナミノベルス「スカイガールズ 星空血戦編」 (KONAMI NOVELS 22)

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スカイガールズ 第25話「音羽、ふたたび」

実質最終回の作画は頑張っていたと思う「スカイガールズ」第24話。
それなりに動画枚数を費やしていたが、戦闘シーンでは必要だと思うものの3DCGの相性はそんなに良いとも思えない。
ビックバイパーの活躍を最終戦のもう一つのヤマにしたいと言う意図か、前半の出番が多いものの「血路を切り開いた」には遠い演出が残念なところ。もっとも島の上に富士山があって、戦う相手はカメ状のワームでは画も締まらない。魚雷ワームはイカだし。

ワーム内部に侵入したソニックダイバー隊。アイーシャと音羽を先行させ、瑛花とエリーゼそして可憐がしんがりを受け持ったが、微妙に死亡フラグ立てながらも絶対にそんなことはないだろうと言う安堵感はある。もう少しワームの触手にいたぶられるカットを追加して欲しいものだが、コナミさんは変にストイックだから…
それでも双子メカの赤い方がひっくり返ったカットは、着衣ながらもサービスカットとして頂戴しておきます。

体力の限界を迎えながらも、ワームのコアにウィルスを注入したアイーシャとシューニア改。
一同ホッとしたのもつかの間、ワームはワクチン接種済み!
コアの中心から音羽の弟、優希が登場。音羽墜落、仲間の励ましで復活のお約束展開の後は、種明かし一つ。優希の幻影を利用して、機械サイボーグと適性の高い音羽を取り込むのがワームの目的。
だから?ってその先の伏線は投げっぱなしで終わりそう。
アイーシャが自らの力を振り絞って優希に抱きつき「人間に戻す」と幻想体を解放。

演技的には最後の優希のシーンで沢城みゆきが持っていった感あり。何だか今期は彼女の好演が光っている。後半は可憐役の後藤沙緒里も良くなってきた。
コナミ担当のエンディング曲は2曲とも疑問だったけど、このあたりは考えてもらわないと。
次回最終話は、6ヵ月後に再召集のエピローグ。誰かの結婚式でもあるのでしょうか。

アニメ「スカイガールズ」キャラクターベストアルバムアニメ「スカイガールズ」オリジナルサウンドトラック

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スカイガールズ 第24話「決戦」

サブタイは「決戦」だが、決戦前夜の音羽の葛藤と仲間たちを描く「スカイガールズ」第24話。
決戦を前にしての燃え展開で、ようやく面白くなってきたと思ったがシリーズは大詰め。
一条提督直卒の艦隊と合流した攻龍では、音羽のMOLPは回復せず。生き別れの弟と戦うことを想像し、立ち直ることの出来ないまま。
シューニア改に搭乗することになるアイーシャは、その相性からMOLP100%越えの数値をたたき出すが、長時間持たずに搭乗時の記憶も失くす代償。模擬戦で瑛花と戦った記憶が無かった伏線を回収。

このアイーシャの援護に零神と音羽の力が必要だと、そして今まで戦ってきた音羽と最終決戦を共にしたいと瑛花、可憐、エリーゼ。音羽に懇願する可憐役の後藤沙緒里の演技は、シリーズ中で一番良かった。目をそらしがちに話す可憐も、たくみに対してまっすぐ見つめるところも、普段の大人しさとのギャップで好感持てる演技。

それぞれのパートナーとの決戦前のひとコマ。死亡フラグばかり立っているが、この作品ではそんなことは無いはず。
エリーゼに対する源さんのエピソード、死んだ孫に似ているからってのはベタだが悪くない。
調整中の音羽へのアイーシャからのアドバイス「優希は音羽を待っている」決意も新たに音羽復活。
ビックバイパー隊の攻撃やソニックダイバー隊の発艦シーンなど、作画も力が入っている。でもエンディングのコンテと楽曲が萎える。
次回はいよいよワームとの最終決戦を描くのだろうが、第26話の最終話には各ヒロインの後日談でまとめる気もする。

脚本:吉岡たかを、コンテ:二瓶勇一、演出:馬引圭

DVD スカイガールズ Vol.4アニメ「スカイガールズ」オリジナルサウンドトラック

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スカイガールズ 第23話「失われた翼」

攻龍艦上でのクリスマスパーティーに出現したワームからは、生き別れの音羽の弟、優希が。
ようやく佳境を迎えた「スカイガールズ」第23話。
伏線を張っていたのか単なるエピソードか曖昧で漠然とした過去の構成から、ようやくここまで漕ぎ着けて来たが、そのエピソードも女子キャラが浮き立っていて大戦後の時代背景の重さが感じ取れない。
ワームの出現の謎、アイーシャの父の研究と過去、そのワームとアイーシャにDNAが似た音羽と優希の秘密がクロスするところに話は収束して行くのだが、話数を費やした割りにはサブキャラの掘り下げが不十分だったため、どうにも盛り上がらない。
瑛花の父親との確執は次回にフォローされそうであるが、可憐とエリーゼのエピソードまで拾ってまとめることは難しいだろう。事件解決後のエピローグで触れられれば良いほうだろう。

優希の出現に動揺した音羽を止める、他の機体の動きはCGだが動きに違和感がある。直線状に動く飛行シーンや戦闘シーンでは気にならないが、複雑な動きでは2Dとマッチングしない。
演出面でもブリッジでファイナルエンカウントの秘密を聞かされた音羽のリアクションは過剰で、モブのように動かない他キャラから浮き上がってしまっている。

ワームの巣ネストの位置をアイーシャにコネクトして伝えた、優希の姿をしたワームのメッセンジャー。
シューニア改に乗せた音羽を単機で叩く作戦に、ビックバイパーとの共同戦線。やはりビックバイパーを最後に活躍させたいようだ。
その特訓を前に音羽のMOLPが低下し、飛行不可能に。次回はアイーシャが飛ぶことになるのか?
不器用に慰めてくれたアイーシャの想いを乗せて音羽が復活するのか、盛り上がってきた。

スムース抱き枕カバー スカイガールズ 桜野音羽スムース抱き枕カバー スカイガールズ 一条瑛花

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スカイガールズ 第22話「サザンクロス・ホーリーナイト」

「スカイガールズ」は2クール全26話だとすると、残りは4話。鬼ヶ島へ鬼退治に赴く桃太郎一行に例えるには緩い攻龍&スカイガールズ一同。
今回は赤道下のクリスマスパーティー。
ワーム誕生の秘密や、各キャラの持つ過去などのシリアスな話は所々で織り込んでいるのだが、骨が無いというかブツ切りで中途半端に終わり、現在の伏線にもなっていないエピソードが多い。

それでも終盤が近づく今回は、散々引っ張ってきた音羽の行方不明の双子の弟、優希とワームの関係の伏線回収を始めてきた。
周王博士が見る Final Encounter の報告書。前回大戦の最後にワームと遭遇した双子の報告書だが、姉は音羽で行方不明の弟は優希。
アイーシャの実験機シューニアをカスタマイズした機体に音羽を搭乗させる博士は、ワームを中心に音羽・優希・アイーシャが持つ共通の秘密に気付いているからか。

クリスマスパーティーの船外に上がる打ち上げ花火。
その向こうに出現した球状のワームが開いた中からは、音羽の弟の優希。CVは沢城みゆき。
次回からは、ワームの秘密に迫って話は収束してゆくのだろう。
しかし中途半端なエピソードは回収されないままか?例えば可憐の兄様、エリーゼの復讐、瑛花の父との確執、微妙にフラグ立ててかけたままの男女関係はフォローする尺は無いだろう。
2クール以上かける手もあるけれど、何を見せたいのかわからないままでは勘弁して欲しいが。

クリスマスパーティーは、クリスマスを知らないアイーシャのためと理由付けだが、音羽たちが楽しみたいのが一番。
制作側が描きたかったこともあるのだろうが、放送時期的は合っている。でもシリーズの本線には大して影響しない。
脚本:伊藤美智子、コンテ:井上修、演出:矢花馨、作監:古池敏也、サンシャイン(クレジットはサンシャイン・コーポレーション・オブ・ジャパン)のグロス制作。

TVアニメ「スカイガールズ」 キャラクター・ミニアルバム2 園宮可憐&一条瑛花

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スカイガールズ 第21話「共闘」

いまさらグラディウスの販促でもないだろうが、どうしてもコナミさんはビックバイパーを活躍させたいようで、ワーム殲滅の期待の星として再登場。3機編隊の体調は飛崎。
「スカイガールズ」第21話は、その飛崎と冬后が同期だった時代の回想で飛行機乗りの友情物語をからめ、対ワーム戦の共同作戦を描いている。

かつてゲームの中でバクテリアンとの戦いでは無敵だったビックバイパーも、今回の自切ワームには手を焼いている。敵の戦術もレベルアップしており、3機編隊も2機離脱。
残る隊長機も被弾し攻龍に着艦。
赤星政尚脚本回のせいか、空戦シーン長め。ついでに冒頭の回想シーンも長め。

缶コーヒーでの乾杯ってのは戦場の友情を描くのには悪くないが、冬后が責任を背負った形で飛べなくなった回想は、戦闘シーンだけでなく、その後のフォローまで丁寧にもう少々尺を取って欲しいところ。
「虫けらごときに人間は負けない」と慢心したままでいるわけではないだろうが、冬后のフォローが足りないし、飛崎も同じ事を言っていて被弾したのでは説得力の無いオジサン二人になってしまう。
ビックバイパー2機の応援でワームを倒したものの、想定外に3つに自切したワームに無策だったことを誰も責められない展開でいいのかなあ?
次回はクリスマスパーティらしいし、大詰めが近づいても終わりが読めない不思議なゆるさが漂う。

スカイガールズ Vol.3

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