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アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
カテゴリー「D.C.~ダ・カーポ~」の記事一覧

D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ 第5話「失望の雪原」

原作ゲームを知らないのだが、由夢ルートのイベントに相当する話数なのだろうか。
アバンのさくらの不吉な予言めいたナレーションや次回予告に連動して、何らかのエンディングに向けて伏線とフラグを立てたと言う感じで、この話数だけ切り出してみるとアニメシナリオ的には重要で無い気もする。

幼い頃は義之に笑顔を向けていた由夢、反対に幼い頃は冷たい感じだが義之に一心同体の誓いを立てた「正義の魔法使い」音姫。
対照的な姉妹の妹、由夢の予知夢が将来に不安を引きずる。
スキー旅行も義之を避け、単独行動をする由夢はナイターで遭難。
義之との二重遭難を恐れていた由夢だけれど、義之を避けるが故の彼女の行動が遭難の原因を作っているだけに見えて滑稽だが、演出が良くないのか?
義之に無事救出され「悪い夢じゃなかったんだ」と言うけれど、客観的には自作自演にも見え、そんな妹を音姫にどのように見えているのかも描いて欲しいところ。

他に特筆すべきは多くないが、白河ななか久しぶりに登場、パンツはダメでも由夢のブラ見せはOKらしい、お風呂湯気多いよ、内容と一致しないよサブタイ。
画は良かったかな、A.P.P.P.のグロスだったけど。

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D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ 第4話「幸せの形」

クリスマスパーティー本番、人形劇の静かな展開「D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~」第4話。伏線どおりと言うべきか、体調悪くしていた小恋が劇本番直前で倒れて主役交替。ななかは小恋に付き添って帰った設定で姿すら見せない。
代役はクラスも違う生徒会長の音姫なのだが、細かいことには誰も突っ込まない。
ツンデレステロタイプの技を数々と繰り出した由夢は、当日の義之との学内プチデートと、名を捨て実をとる作戦は成功したかのようだが、音姫の迫真の演技に紛れているとは言え、実質的な義之への告白を目の当たりにして、やや敗北感も見られる。
杏脚本の人形劇は、クリスマスの奇跡で感動を誘うオチ。主人公の目が見えるようになるのは精霊会議の結果ではない。
設定上では杏は小恋のためにシナリオを書いた形だが、ハプニングにより想いを劇に乗せて告げるチャンスを音姫に譲った。

アバンと予告ナレーション、さくらの呪いにも似た不吉な予言をずっと引っ張ったまま進むのだろうか。
「こんな幸せがいつまでも続けばいいのに」とは、もう続かないってこと。
「正義の魔法使い」音姫の望む幸せの形が、他人を義之を幸せにするとは限らないのだが、さくらの予言と今は見守る形の由夢の想いが交錯しながら展開する予感。

今回はアニメーション制作に優しいコンテ。由夢とのデートシーン、モブ、劇の観客は止め絵で済むし、人形劇自体も原画・動画数も少ない。役者の演技に任せておけば破綻無く終わる話数。
制作はアークトゥールスのグロスで、作監に小森篤。彼はベルカ式作画を発動しない。

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D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ 第3話「正義の魔法使い」

第2期のまだ序盤だからだろうが、ベクトルの向きを掴みかねる「D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~」第3話。第1期が重要な伏線を持つプロローグとも思えないが、妙にシリアスに展開する第2期はどっちに向かうにしても、枯れない桜とD.C.シリーズの本家筋である朝倉・芳乃と主人公の物語に帰結するのだろう。
いよいよ魔法も登場しだし、義之の饅頭は驚きはしないが、すっかり爺さんになった純一はあの純一なんだろうか。音姫と由夢が孫だが、結局のところ純一は音夢と結婚したと言うことだろうか。音姫と由夢の両親の存在が良くわからないが、この辺の人間関係は知らなくてもかまわないけれど、ゲームで補完せよとの事だろう。
美夏は卒業で出番無し、さくらはオープニングと予告のナレーション担当、ななかはサブキャラ以下に降格とキャラクターの相関も様変わりしている。

幼い頃の回想を中心に、今回は音姫と義之の約束、最近の初音島に起こる事件を解決する役目だと「正義の魔法使い」を自負する音姫の気負いが描かれている。
クリスマスパーティーの人形劇の義之の練習相手に熱を入れる音姫の様子と、距離を置く由夢、劇の真の相手役でありながら体調を崩す小恋に波乱の気配も。

スタジオフラッグのグロス回。

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D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ 第2話「雪の密室」

「D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~」第2話は、シリーズのロリ担当ヒロイン雪村杏のお当番回。クリスマスパーティーの人形劇シナリオで根を詰めて倒れた杏を義之が家に送ったところから、杏の家庭の秘密が明かされる。
広い屋敷に一人住む杏は両親に捨てられ、拾われた養女。その育ての親の祖母も亡くなり、ショックから立ち直った後も、クラスメイトには秘密にしていた。

杏をベッドに寝かせ、おかゆを作り食べさせる義之だが、杏から恋愛フラグが立つことは無い。
劇の練習名目で家にやってきた茜や小恋たちとの触れ合いで、第1期では賑やかし程度だったポジションからキャラ立ちさせたのが今回のポイント。
このアニメシリーズでは明確に杏ルートを描くことはないだろう。終盤にメインキャラもしくは義之に絡んでの伏線になるのかもしれない。

前話で積極的に見えた音姫だが、今回は由夢の打順。
クリスマスパーティーを誰と回るのか?義之に探りを入れるレベルを通り越して明らかに誘っているのだが、鈍感義之とツンデレ逆ギレ由夢では噛み合わない。
初音島に起こる事件のニュースに敏感な音姫だが、回想シーンでは義之も音姫も魔法使いのようだから、枯れない桜が起こす事件の予兆を感じているのだろう。さくらももちろん感じているようだ。
この第2期では枯れない桜と魔法をベースに、音姫と由夢の姉妹と義之の運命を軸に話が回るのだろうか。この初音島という閉鎖された空間で、また枯れない桜の「奇跡」に救われるのだろうか。

音姫の「私は正義の魔法使いなの」が示す意味は次回の事件で明かされるのか?
「正義」を振りかざすとロクなことにならないが大丈夫だろうか。それが原因で事件になり、話に起伏をつけることにもなるかも。
音姫とさくらとの関係も詳しく明かされていないが、D.C.シリーズは朝倉姉妹を表のヒロインとしているけれど、物語のカギを握り、その秘密を守る真のヒロインはさくらだろう。

杏エピソードを入れながらも、比較的前倒し気味な展開でテンポ良く進んでいる。
脚本:あみやまさはる、絵コンテ:及川啓、演出:鈴野貴一
制作は井荻のスタジオガッツのグロス回。

D.C.II~ダ・カーポII~キャラクターソング Vol.3D.C.II~ダ・カーポII~キャラクターソング Vol.4D.C.II~ダ・カーポII~キャラクターソング Vol.5D.C.II~ダ・カーポII~キャラクターソング Vol.6D.C. II P.S.~ダ・カーポII~プラスシチュエーション(DXパック) 特典 らぶらぶボイスキーホルダー付きD.C. II P.S.~ダ・カーポII~プラスシチュエーション(通常版)

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D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ 第1話「深雪の如く」

タイトルこそ第二期のようだが、実質は分割2クール目のD.C.IIの第1話。1クール目は、ななかのフラグは折れて、他のサブヒロインはスルー、小恋と美夏ルートを消化してから美夏は卒業エンド、小恋とは「俺たちの戦いはこれからだ」エンドでこのクールにつないだ。
D.C.の世界観でのメインヒロインは朝倉姉妹以外ありえないことがわかる。
オープニングはエロゲ定番の起床シーンだが、夢オチ。
2クール目では音姫と由夢のどちらを選ぶのか、それがメインで進むのだろう。
ひとまず姉妹鞘当てバトルの先行は音姫からと言った感じの第1話。
今後は、黒い妹がどのように変わるのかもカギだろう。

前クールを見ていることが前提の構成なので、小恋と義之のエピソードは回想シーンで補完した程度で、クラスでは違和感なくクリスマスパーティーの催し物に突き進む。
ジョーカー的な杏と杉並が提案に動くが、義之の1票で杏の提案する人形劇に決定。ヒロインは小恋、主人公に義之。
二人の関係をこれ以上進めるはずもないから、朝倉姉妹の恋のバトル燃料代わりで使われるだけだろう。

さくらが枯れない桜の木に何を念じるのか、音姫が庭の桜から何を感じたか、事件の予兆を漂わせ恋のバトルに絡めて描いてゆくのだろう。
前クールで使われなかった魔法も前面に出てくるのかもしれない。

島沢ノリコのキャラデは鉄壁だし、オープニングでのキャラのタッチは艶があって良い感じ。
音楽は前クールより劣化している気がするが、慣れるだろうか。
この内容でも、初音島という密室閉鎖空間で繰り返される恋愛劇に飽きなければ問題ない。

サクラアマネクセカイ僕たちの行方D.C.II~ダ・カーポII~キャラクターソング Vol.5D.C.II~ダ・カーポII~キャラクターソング Vol.6

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D.C.II ~ 「桜笑み君想う」(最終話)

結局これは一種の美夏エンドってことなんでしょうか。
いわゆるギャルゲー原作アニメの、どのヒロインを選ぶとか二人のどちらを選ぶなどの修羅場を避け、結ばれなかったヒロイン誰々派視聴者の非難を避けるのには最良の結果だろう。それがサプライズ。
もちろんこれは皮肉なので、誤解ないようにお断りしておく。
全員が不幸にならないエンドであるけれども、誰も幸せにならないエンドでもある。放送開始前に情報コントロールするほどのサプライズも無かった。

委員長の弟救護事件以来、急にシンパの増えた生徒たちの反対・授業ボイコットにもかかわらず、自ら退学を受け入れた美夏。その美夏のために出来る事を考え、たった一人を送り出す卒業式の企画。そこからエンディングの軽音部のバンド演奏・白河ななかのキャラソン「桜笑み君想う」のつながりはスムーズ。
島沢ノリコのキャラクターデザインにfeel.の制作は最後まで安定していた。
やはりギャルゲ原作アニメだとfeel.かZEXCSの制作が手堅い。

さて、上で誰も幸せにならないと書いたが、美夏は幸せではなかったかと思う向きもあるだろうが、根っこのところでは何も問題が解決していない。
ロボットと人間の関係については、義之たちと学園の一部に理解が進んだものの、再び美夏をスリープさせない世界になっているわけではない。その意味では美夏のシナリオはプロローグを終えただけ。
小恋に至っては、別れの後だと言うのにお互いに何も無かったかのよう。義之は何も感じていないようにも見える。女の子からの告白は、とりあえず断らない、この年代の男子特有の習性を持った主人公だった。
非道やヘタレ主人公に仕立てなかった分、小恋の側をマッチポンプ・自爆ヒロインにするしかなかったのだろう。美夏というロボッ娘にかまう主人公を描くためには、これ以上小恋のキャラは立てられず。
白河ななかは失恋エンドを入れてきたから、僅かだが救済もあるものの、朝倉姉妹は完全に賑やかしのサブキャラ。
D.C.S.Sの轍を踏まないように構成したのだろうが、キャラの魅力と世界観を引き出せなかった。角を矯めて牛を殺す結果は残念だが、懲りずに何度も繰り返す事自体がダ・カーポの世界だと思えば納得も出来る。

予定通りか?「D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~」公式サイトがオープンした。
またまた小恋を当て馬にして、今度は朝倉姉妹エンドなど無様な真似はしない事を祈りたい。
第一期で朝倉姉妹のキャラソンを出していないのは、第二期は彼女たちがメインだと暗示している。

桜笑み君想うTVアニメ『D.C.II ~ダ・カーポII~』キャラクターソング Vol.1TVアニメ『D.C.II ~ダ・カーポII~』キャラクターソング Vol.2

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D.C.II ~ダ・カーポII~ 第12話「心の架け橋」

終盤を迎えてロボット騒動を引っ張りすぎのきらいがある「D.C.II ~ダ・カーポII~」は第12話。最終話直前のタメの大事な回。
騒動の渦中の美夏と義之との心の隙間が広がる小恋と二つの本線で、どっちつかずに見える義之は、今更だがギャルゲ主人公らしくなってきた。
ロボット開発者の父を失った委員長沢井麻耶のロボット嫌いは、急転直下解消された。
こちらは引っ張った割にはあっけないが、委員長の無邪気な弟を身を挺して自動車から救った美夏の無償の行為があるから、わかりやすい作り。目撃した他の生徒たちも美夏とロボットを見直すのは美しいお話だが、では商店街で落下した看板から由夢を救った時の周囲の反応との大きな差は何なのか?と少々ツッコミたい気もする。
それでも沢井麻耶役の水橋かおりの演技の切り替えに満足している。

人を憎んでいた美夏の心は義之たちに救われ、ロボットを憎んでいた委員長の心は美夏たちに救われ、こちらは大団円だが、美夏にかかりきりで皆に優しい義之との隙間を感じた小恋は誰が救えるだろう。
シナリオとしては美しいかもしれないが「もう終わりにしよう、ずっと好きでいたいから」と小恋に言わせては人としてダメな気がする。
メインヒロインを張るには小恋のキャラとエピソード膨らませ方が足りず、まるでTHのようなロボットシナリオに尺を引っ張られてしまった。
番組タイトルのように、同じ舞台で繰り返すエピソードの数々。
最終回のサプライズが有るのか無いのか、次回に期待したい。

こちらも二原にWHITE FOXが参加。feel.にデスクを置いていた中村和久氏のつながりで、新人育成目的。制作のメインはTtTだろうが「キミキス pure rouge」第11話をはじめ、他にも二原仕事を増やしてゆくのだろう。

D.C.II~ダ・カーポII~ Vol.0TVアニメ『D.C.II ~ダ・カーポII~』キャラクターソング Vol.1TVアニメ『D.C.II ~ダ・カーポII~』キャラクターソング Vol.2

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