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アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
カテゴリー「CLANNAD」の記事一覧

CLANNAD 第12話「かくされた世界」

図書室の結界から抜け出して、少しずつクラスメイトたちと交わり始めたことみ。
もうこのままボケ役のトレーニングと、ツッコミ役の難関に挑んでくれれば良いではないかとも思うが、それは許されない「CLANNAD」第12話。ことみの内面に意外に早く切り込んできた。
ことみの誕生プレゼントにかこつけて集団デートと、後半のことみトラウマ発動と鮮やかな切り替えで1話構成した。ことみの言う「悪者」をボチボチ登場させて伏線とも言えぬ伏線は張っていたが、バス事故を目撃した発作とプライバシーを糸口に、ことみの「かくされた世界」を一気に展開してきた印象。まだ入り口に過ぎないので、核心部分と救済には2話ほど要すると思われる。

ことみの「おとといは兎を見たの。きのうは鹿、今日はあなた・・・」の言葉と朋也の夢がクロスする伏線、ことみから渡された「ただ、持っててくれるだけで、いいの」という本の秘密。某有名絶版小説が元ネタ。
主人公の朋也が忘れていた記憶と、ことみの秘密が徐々に明かされてゆく静かで見事な展開。
原作ゲームではことみルート(涼元の書いたシナリオと言われている)が個人的には一番好きなのだが、これならばアニメでも期待できそう。

すっかり演劇部の部室が溜まり場になっている。
杏からツッコミへのレベルアップを指導されることみだが、あのメンバーの中でツッコミキャラは杏以外いるはずが無い。確かことみ・椋・渚はボケ専少女隊を結成してたはず。
ことみの誕生日前の集団デートはアニメオリジナルだと思うが、ここで風子を登場させるか。皆は記憶から殆ど消えているけれど、また再登場があることを匂わせ、クレーンゲームでヒトデ(星)を取って去っていった。

登校時の「ムネガサワッテル=ムネガさん?」は確か原作どおりで、ことみは意外に大きい。
バス事故を目撃してのことみのトラウマ発動から、プライバシーに阻まれたことみの家庭事情、家を訪ねて蘇る朋也の記憶、荒れた庭と閉じこもったことみ、Bパートの畳みかける展開の前には細かく書いたところでかなわない。
次回、ことみの苦しさを共有して乗り越えられるか?留学フラグを立てて来たが、どのようにまとめてくるのか楽しみにしている。

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CLANNAD 第11話「放課後の狂想曲」

京アニ版「Kanon」のようなサブタイだが「CLANNAD」は、ことみ編の第11話。
ついにヴァイオリンという強力な兵器を手にして、ことみの破壊活動と共にボケの練習は続く。
ある意味有名少女のことみシナリオは、風子編に比べて他のヒロインキャラを絡ませやすいから展開しやすそう。
図書室以外のフィールドに登場しなかったことみも、演劇部の部室や朋也の教室にも出現。内面に暗いものを抱えながらも、徐々に表情に変化もついてきた。ご本に囲まれているのとは違う世界が珍しくて、楽しくて仕方がなくて、ヴァイオリンの自演にうっとりする表情は良く描けている。
ボケ天然の天才キャラだと、どうしても見掛けは良くても味はヒドイ料理で落としたくなるところだが、この天才少女はアップルパイを焼くのも上手。ことみに本を読み聞かせしてもらいつつ寝オチする朋也の夢はシュール。てっきり幻想世界にでも突入するのかと思った。

演劇小道具のマジカルバトンを持って呪文詠唱するシーンでは「魔法少女★リリカルことみん」でもやってくれるのかと思ったが、美味しいところは朋也の妄想シーンの中で杏がさらって行きました。
ことみ役の演技を聞くと、能登麻美子は上手くマッチしていると思う。やはり天然系のお嬢様演技は上手い。渚役の中原麻衣との掛け合いだと「sola」では茉莉と蒼乃姉さんだが、微塵も感じさせない。あたりまえとはいえ、やはり役者はすごい。

杏の提案で「一ノ瀬ことみ ヴァイオリンリサイタル」を決行!
観客として他のヒロインキャラとサブキャラを集めやすい構成で、有紀寧ぇ久しぶりに登場。美佐枝さんが元生徒会長だった種明かしから智代シナリオの伏線も張っている。
案の定ヴァイオリンの演奏はヒドイものだが、ことみのために手助けしてやりたい朋也たちを表現するのには必要なエピソードだろう。女性キャラはことみに母性本能をくすぐられるらしいが、朋也は父性本能じゃなくてお節介キャラなんだな。アニメではその側面が強調されている。それによって空虚な自分の存在を確認したって想いを現している。反面、家で寝ている父親を跨いで歩くさまと荒れた台所の風景は、朋也の心に吹く冷たい風を表現して対比している。

チョイ不良な朋也に憧れるって杏が言っているのは妹の椋の事だが、それは杏自身の気持ちも代弁している。椋ルートには進まずに杏ルートのフラグも決まり。椋の恋のライバルのことみを朋也から自然に遠ざけようと微妙な振る舞いを見せるが、それは自分自身の望みでもある。
杏を演じさせるポジションには注意が必要で、深く突っ込んでビッチ化させることは無いと思うが、杏ルートの伏線にも注目。

ことみシナリオも「わるもの」の出現で、徐々にシリアスに。残り3~4話でまとまるだろうか。それとも藤林姉妹シナリオを絡めて、もう少し長く構成してくるかもしれない。

CLANNAD 1 (通常版)CLANNAD 2 (通常版)CLANNAD 1 (初回限定版)CLANNAD 2 (初回限定版)

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CLANNAD 第10話「天才少女の挑戦」

この第10話から「CLANNAD」は天然少女不思議ちゃんの活躍が期待される、一ノ瀬ことみ編。
ゲームの別ヒロインルートにようにスパッとシナリオが切り替わるはずもなく、渚のことを下の名前で呼ぶようになった朋也の変化のきっかけを作って消え去った風子のかすかな記憶に乗せて、前話からの余韻を引き継いでいる。

そんな朋也と渚の関係の微妙な変化に気づいているのが杏。
この第10話は、ことみ編のスタートであると同時に杏シナリオへの伏線も張り始めている。
妹の椋が朋也への好意をもつことを知ってか、積極的に椋をプロモートする杏。
朋也が演劇部の手伝いより、ことみの人見知り改善計画(友達100人計画)に取り組むのを見て「あの子(椋のことだろう)に新たなライバル登場か」
椋はことみに引き合わされ、二人がどういう関係か顔を曇らせるが、早速のトランプ占いで「友達は出来ないと思います」のご宣託。椋の言葉に黒い部分は無いはずだが、この時点で朋也は椋に「フラグが立たないフラグが立った」ように見える。

ことみは初対面こそ杏が苦手なようだったが、杏に抱きつかれた時のことみの頬染めた表情は反則!お持ち帰り対象に決定。
第4話の屋上での渚と椋の見詰め合う百合シーンといい、狙ってるな京アニ。
渚とは相性が良いようで、だんご大家族好き同士ということもあるのか、傍から見てかみ合わないような会話でも不思議とかみ合っているのがおかしい。そんな不思議ちゃんグループに椋も加わって3○○トリオ結成。楽しそうに笑う椋に、安堵の表情の杏。
着ぐるみも脱がずセリフもなく、智代自身は出番なし。智代の外側(熊の着ぐるみ)は気に入った様子で天才少女と呼ばれながらも幼い一面を見せている。
もう一つは売店のオバチャンが両親を立派な学者だと評した事に暗い表情の反応をして、内面の複雑さも見せて次回につないでいる。

この天才少女にボケとツッコミを教えようと努力の朋也。
ことみの「いじめっ子?」の反応と次回予告の「なんでやねん」の構成は笑える。
そして天才的破壊力を持って、ことみのバイオリン演奏。軽音部の仁科さんもようやくセリフ付きで登場し、渚ルートの演劇部活動に伏線を張ってきた。
やはり、このペースでは2クールでは収まるまい。

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CLANNAD 第9話「夢の最後まで」

この第9話で風子シナリオも終わり。
人と人を結ぶ強い想いが願いを叶える事を「奇跡」と呼ぶのなら、確かにありえないことが衆人の目の前に起こるエンドは奇跡の物語にふさわしい。
実の家族でも擬似の家族であっても、人の結びつきの一端を炙り出そうとするシナリオの企図は受け手にも伝わってくる。しかし原作のマルチシナリオを再構成した結果、メインルートの影響を受けていることも良くわかる。早々に朋也と渚がペアとなって、その二人を中心とした視点で風子を語る場面が多い。そして風子も二人の関係に特別な眼差しを返し、朋也と風子が1対1で向き合うことはない。
ゲーム的な言い方をすると、渚メインヒロインルートの中で描かれるサブルートが風子シナリオ。
類推するとオープニングの紹介の立ち絵がある他のヒロイン(ことみ、杏、智代)もサブヒロインの位置付けで描かれることは間違いないだろう。
その点ではアニメの風子シナリオは、シリーズ全体の前菜的な位置付けでもある。

風子の姉の結婚の前祝。おもちゃのパーティーセットで迎える3人の夜、そして明けた2人の朝。
記憶の無い朋也と渚、残されたヒトデの彫刻とジュースの紙パック3つ。
なぜか記憶のはっきりしている幸村先生は式の準備で「ご成婚おめでとう」の書。
風子が消えてから記憶を呼び覚ました二人の前に風子が戻るまで、緩やかながらも一気の展開はお見事な演出。
そして結婚式当日、記憶を戻した生徒たちが大勢集まる演出には涙を誘われるが、渚はともかく朋也は泣かないで欲しかった。公子さんとの会話シーンは残念。
ここの挿入歌はLiaのヴォーカルだと思うが、特に思うところも無い。

風子シナリオは姉の結婚式へとシナリオの目標も明確ゆえに、ヒトデ彫りの日常の反復に退屈な面もあった。
渚以外のヒロインを積極的にストーリーに絡めることも難しく、前述のように単なる渚シナリオの序章として終えてしまったように感じられ、少々歯ごたえが無い。
過剰な泣きと感動を煽る必要は無いが、やはり朋也&渚からの視点で描写されたことで感動も薄いものになってしまった。ここはゲームと比較しても仕方の無いことではあるが、やはり主人公が喋ることによる影響は大きい。
個々の演出とコンテには感心させられるが、今話は引きのキャラ表情の作画が良くない。
次回からの天才不思議ちゃんの活躍に期待したい。

CLANNAD 1 (初回限定版)CLANNAD 1 (通常版)CLANNAD ~クラナド~ 通常版

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CLANNAD 第8話「黄昏に消える風」

「CLANNAD-クラナド」は風子シナリオも次回第9話が終わりのようだ。この尺の取り方だと残りのメインキャラことみ、杏、智代、渚とサブキャラのストーリーを組み入れ、なおかつアフターまでやると2クールでは終わらない。京都アニメーションの流儀では後半に超圧縮展開などしないはずだから、ひょっとして放送開始前に囁かれていたように2クールx2シーズンの変則4クールなのだろうか。

風子シナリオラストを前に、関係の薄いものの記憶から風子の姿が消えてゆく。
近い関係だった者はおぼろげな記憶に残しながら、思い出そうと必死なのだが、あの春原にそんな「イイ奴」キャラに仕立てられるのは意外だが、アニメの方向性には合っているだろう。
姉の結婚式を前に存在の消えかける風子の力になろうと、自分たちのことはさておき朋也と渚が奮闘するのは、この先の二人の関係にも良い影響を与えるのだろう。
逆光の夕日に輝く噴水を背景に立つ、朋也と渚を見る風子の眼差しが優しい。

シナリオでは特筆することは無い。
時系列に淡々と姉の結婚式と消滅の道のりを歩む風子の世界を客観的に描いている。
渚が涙ぐむのが多いことが演出のアクセントか。
結婚式の行われる学校への坂道を登る3人の姿で、静かに引いて終わる。

劇伴は多分原作ゲームと同じ。
eufoniusのオープニングはアレンジ版、エンディングはゲーム曲に詞をつけている。
Key・京アニ作品で最も残念に思うのは音楽。原作信者には心地よいかもしれない。
音楽自体に不満は無いが、音楽でもアニメ版で新たな世界を切り開いて欲しいと思う。
関連市場として、音楽関係の新展開セールスが出来ないのも寂しい。

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CLANNAD 第7話「星形の気持ち」

シリーズ開始序盤は駆け足に感じたけれど、今は緩いテンポで小動物のような風子と周囲の人々を描く「CLANNAD-クラナド-」も第7話。そろそろ風子シナリオもクライマックスでしょうか。正直なところ、ここまで尺を取ってくるとは思わなかったが、まあ悪いものでもない。メインと思われる渚を他のヒロインのシナリオの中で描きつつ、キャラを膨らませる効果はある。
視聴者の気持ちを投影してか渚はよく泣くし、今話は朋也も釣られて泣くから逆に感情移入がしにくい。
泣いている渚が可哀想になって泣けてくる二段階感情移入法はアリだが、オレの泣きどころを奪うなよって感じで、イマイチすっきりしない。

この話数内の構成も案外くどくて、風子の事や公子の気持ちを確認するために朋也と渚はあちこち訪ね歩くことになる。今の段階では動き回らないと話が進まないからだろうが、落ち着かないまま尺を消化した感じが付きまとう。
現段階で感じるのは、信者向けのギャグ満載の前話とまとめて、コンパクトに構成しても良かったかも。

前話との比較でギャグは薄め。しかし朋也は遂に風子マスターの称号を得たから、風子いじりも減ってゆくだろう。早口言葉対決や渚と風子の「だんご大家族 vs ヒトデ」対戦は良い演出だった。
風子をことみと引き合わせたが、珍妙キャラと不思議ちゃんキャラが思いのほか通じ合っているのが面白い。ただし、ことみ側にそれ以上の演出の工夫がないところが惜しい。ただ、次はことみシナリオのようだから、スムーズに繋ぐためのシーンとして意味はある。

姉の結婚を祝いたいと言う風子の気持ちはヒトデ配りに十分に発揮されているが、目の前にいながらも自分を見ることが出来ない姉に対する気持ちはかなり抑え目に描写している。渚の服の裾を握る描写がそれを表しているし、渚が我が事のように頑張っているからずいぶんフォローされている。
公子が語る幼児から高校入学までの回想で、人見知りもずいぶん解消されたのに新しい高校生活の門出で交通事故に遭う皮肉。

幸村先生もお役立ちの出番があり、元教員の公子のことは記憶しっかりしている様子。学校で結婚式を挙げたいと言う伊吹先生のファンタジーな発想は、さすが風子の姉と誉めるべきだろう。
そんな夢を叶えようとする朋也と渚の力になれるのか、幸村先生。
そんな時、昏睡中の風子の容態が変わり目を覚ますことがなくなったと、公子の言葉。
春原の証言で風子と関係の薄い人から順番に、記憶から薄れてゆく悲しさは次回に。
風子シナリオのクライマックスまであと2話くらい使うか?
第8話「黄昏に消える風」、第9話「夢の最後まで」のサブタイらしい。
今回は藤林姉妹、智代、古河夫妻の出番は無し。春原は程々の自重ぶり。

「Kanon」の時と比べてレビューがあっさりしているのは、原作のテーマ・コンセプトにあまり共感できていないし「Kanon」以降のKey作品には思い入れが薄いので、ご容赦いただきたい。「AIR」はレビューすらしていなかった。
贅沢なことだが、京都アニメーションの制作に慣れてしまった事もある。その意味では京アニ制作のKey作品に飽きてきたと言い換えることも出来る。しかし馬場社長が「リトバスも京アニさんで」と明言しているから、スポンサーさえつけば次も京アニだろう。

ドラマCD CLANNAD  -光見守る坂道で- 第4巻CLANNAD-クラナド- ビジュアルファンブック (MAGICAL CUTE)

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CLANNAD 第6話「姉と妹の創立者祭」

「CLANNAD-クラナド-」の風子シナリオ、思ったより尺を取って進行中。春の創立者祭りの喧騒にふさわしくギャグパート満載の第6話だが、相変わらず原作Key信者向けのネタが多い。
「AIR」の「国崎最高」のパロで「「岡崎最高」は、いつかやると思っていた。
その岡崎との「ヌエ」を彫る競争で風子が彫り上げたものは、ヌエでもヒトデでもなく「Kanon」の名雪グッズの「ケロピー」
いたるイラストのカエルかも知れないけど。
朋也が語る何百年後かの世界で封印された風子を開放するRPGシーンには、巨大いたるが登場。「うめ先生」のごとく、原作者キャラとしても確立しそうな予感が。まさか学園祭で演劇部は、このRPGが演目だとの予告ではあるまいな。

これらのパロも含めて賑やかな作りで、アバンからしてスーパー早苗タイムだったし、風子への鼻ストロー成功、学園モノヒロインに定番の親衛隊(ファンクラブ?)結成。
ヒトデ不足(人手不足)の藤林姉妹のメイド喫茶で風子も渚もメイドコス、杏は似合いすぎ。ちょっと風子はお子ちゃま過ぎて似合ってないと、空気読まずに書いてみる。
そんな中でヒトデ配りの成果か、学園内で風子の認知度も向上し、受け取ってくれる人も増え、以前冷たかった三井さんからも応援の言葉が聞ける。
そんな風子から力をもらったか、渚も演劇上演に向けて勇気付けられた様子。廊下の壁には軽音楽部のポスターが貼ってあるが、以前の幸村先生と生徒の描写と併せて渚シナリオの伏線だろう。
春原がナンパで声をかけた名無しの女生徒役に藤村歩。Kanonの栞のクラスメイトに矢作紗友里を起用したように、チョイ役にも実力ある若手を充てている。
(春原がナンパで声をかけた生徒役は、すずきけいこでゲーム版ポリフォニカのユフィンリーの人)

自意識過剰と言うよりも素直すぎる渚の表情の可愛らしさは、今回も健在。
風子のお父さんとお母さんみたいと照れまくる渚最高ー!
でもこの先の色々なことを考えると、今の渚の笑顔が胸に沁みる。
そんな朋也と渚が創立者祭に招待した公子さん、元教師の伊吹先生。過去回で退職理由には触れられていたでしょうか。
迎えた三人を前にして、妹は事故で入院していると言う公子の目には、風子だけ映らない。これが何を意味するのか、風子シナリオの佳境を迎えようとしています。

動きは少ないものの、サブキャラやモブの多い回。立ち絵に雑なところも見られるけれど、欲を言うときりが無い。今回は智代は着ぐるみの中の人でありながら、春原に一発キック。
ことみは出番無いものの、賑やかな創立者祭の陰でいつも通り図書室でご本と一緒の様子が難なく想像できるから問題ない。

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