忍者ブログ

アニメレビューCrossChannel.jp

アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
カテゴリー「ロザリオとバンパイア」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 RSSリーダーで購読する
PR

ロザリオとバンパイア CAPU2 第13話「十字架と家族とバンパイア」(最終話)

ロザリオを大結界崩壊阻止に捧げ消えた表萌香を取り戻す月音の旅。たどり着いてみれば、ラスボスは萌香の父親だった「ロザリオとバンパイア CAPU2」は最終話の第13話。
友達の絆・家族の絆に、少年マンガのテイストを混ぜて描くラストは予定調和の大団円ではあるけれども、コンセプトは正しい。3期への可能性も無理なくつないでいる。

月音が向かう先にわらわらと出現する、ヒロインマザーズ。自分の娘の婿に月音をと、空気読まずにご執心なのは相変わらず。でも目的までの障害役として、この作品には相応しい自己中母たち。一応は母親たちよりは常識人に見える胡夢やみぞれを動かして、母娘の確執やら娘の精神的な自立やらを描いている。そんな難しいメッセージは秘めていないかもしれないが、そう考えておくとバトルやパンモロも必然の表現になる。

ほぼBパートだけで萌香の父がロザリオを渡すのは急ぎすぎだが、今まで萌香に接する月音の心境もある程度理解していたと思っておくことにしよう。最初から手加減していたり、人間嫌いと言いながらよく人間を知っている、娘二人の前では照れくさいシャイなバンパイア父なのだろう。
娘のために城まで人間がやってくること自体が試験で、バトルもロザリオを渡す儀式、娘を嫁にやる父親の照れくささ淋しさ隠しだと思うとわかり易い。
萌香から与えられたバンパイアの力が月音から開放されたことも許した理由か。

GONZO制作だが作監はファンタジアの藤田まり子、清丸悟、山内則康、李政權。
良いパートもあるけれど、残念な作画の方が多い。最終話くらいデフォルメキャラ多用で逃げないで、直球勝負して欲しかった。だがエンドロール見ると、時間がいかにも足りないような制作体制。第3期を期待するが、せめて第1期くらいの制作体制で、藤田まり子のキャラデを生かした作品になって欲しいと思う。脚本・コンテ・演出では大きな不満も無かった。

ロザリオとバンパイア アイドルカバーBESTアルバム

拍手

 RSSリーダーで購読する

ロザリオとバンパイア CAPU2 第12話「封印とバンパイア」

リリスの鏡騒動で大結界を封印していたロザリオが破損。バンパイアを封印する萌香のロザリオは同じ物。自らの身を挺した表萌香の功績で、大結界の決壊は免れる「ロザリオとバンパイア CAPU2」第12話。
人間界に大量の妖気が流れ込んで、妖怪が跋扈する阿鼻叫喚なシナリオにする事はなかった。2話続けての妖怪騒動では飽きるし、そんなドタバタで終盤を飾りたくなかったのだろう。
表萌香を失ってから女々しい月音を見せておいてから、ロザリオの製作者を探しに立ち上がるラストは苦難の末の大団円を予感させる王道展開。パンツシーンが少ないと文句を言ってはならない。

変わってしまった萌香との微妙な距離と進路相談会での騒動を描きながらも、月音を見守る人たちの想いもおろそかにしていない。
理事長の口止めにも関わらず、ロザリオ製作者の秘密を教える瑠妃。
萌香に悪い事をしたと泣く響子ちゃん。
事情は何も知らないけれど、いつでも月音を心配している母。
月音を見送る運転手さん。

両親を巻き込んで「祝言」という暴挙に出ようとするみぞれにしても、自分なりの考えで月音を幸せにしたいと願っている。胡夢と母が黙っているはずもなく、騒動になるのもいつもの事。
裏萌香が学園の日常にいるシーンでは、月音ではないけれども微妙な距離感をとりたくなるようだ。
ロザリオ探しに旅立つ月音へ「やはり行くのか?」と問いかける裏萌香の淋しそうな表情も心に残る。心愛は表萌香に戻る事を良しとしないから、月音のロザリオ探しを阻止に動くが、最終回にデレそうな予感。
この作品に限ってはハーレムエンド、戦いはこれからだ!でもかまわない。
同じスキームであれば第3期をやっても、大きく外すこともないだろう。

ロザリオとバンパイア CAPU2 1 [DVD]ロザリオとバンパイア オリジナルサウンドトラック

ロザリオとバンパイア アイドルカバーBESTアルバム
Megami MAGAZINE Creators 2月号に藤田まり子の特集記事が掲載されているが、スカートや尻の線ひとつでいやらしくなってしまうので、この作品のキャラデにあたって、そうならないように注意したとインタビューで答えている。

拍手

 RSSリーダーで購読する

ロザリオとバンパイア CAPU2 第11話「リリスの鏡とバンパイア」

月音の従姉の響子ちゃん、遂に陽海学園に乗り込む「ロザリオとバンパイア CAPU2」の第11話。
この時点で帰りの路線バスが1ヶ月先まで無いことを、まず心配してしまう。思い込んだらまっしぐらな性格なんだろう、響子ちゃんは。
その響子ちゃんに持たせた月音母が作ったおはぎの重箱、心愛が宝物庫から盗み出したリリスの鏡を入れた荷物を取り違える事から始まる大騒動。
鏡の妖精リリスに映しだされた妖怪は、人間に化けていても本来の姿に戻ってしまう。
胡夢たちの破廉恥コスチューム&月音ハーレムを見て「風俗学校」、妖怪たちの姿を見て「特撮学校」と勘違いする響子ちゃん、リリスの鏡に願ったところ学園中に被害拡大。
ラストでは地震が起きたり大結界の天井が割れたりと、リリスの暴走も異変の前兆だろうか。瑠妃は色々と知っているようだが、次回への伏線なのだろう。

rozavam1101rozavam1102rozavam1103rozavam1104

リリス役にベテラン川村万梨阿。妖精の可愛らしいセリフから、豹変した凄みまでを幅広く表現している。さすが80年代テイストのロザリオとバンパイア、ゲストキャスティングに抜かりはない。
響子ちゃん、月音に対しては保護者もしくは姉の立場を貫きたいようだ。萌香のことを月音をたぶらかす妖怪だと、不信に陥ったものの、萌香の「月音を信じる私を信じて!」(意訳)の少年ジャンプ風の熱い演出で、手を取り妖怪たちとリリスに立ち向かう。やっぱりここでも妖怪たちを率いる小悪党役は李々子先生でした。

rozavam1105rozavam1106rozavam1107

萌香の代わりに月音を独占しようとするヒロインズも、誰も代わりには出来ないとの月音の言葉で我に帰る。ここで大団円と思ったら、萌香の表・裏の分裂2人化やら大結界の崩壊やらで、大詰めにつないだ。
制作はスタジオ・ファンタジアのグロス。作監に山内則康と李政權。最終話は藤田まり子作監らしい。ほとんどグロスで回してきたが、パンツアニメスタジオの先駆としてファンタジア回は悪くはない。少なくともファンタジア自社作品よりも。
rozavam1108rozavam1109rozavam1110ロザリオとバンパイア CAPU2 1 [DVD]ロザリオとバンパイア オリジナルサウンドトラック集英社ソリッドセレクション11 ロザリオとバンパイア 白雪みぞれ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
この空中シーンの動きは良かった。田中宏紀っぽい感じ。

ロザリオとバンパイア アイドルカバーBESTアルバム

拍手

 RSSリーダーで購読する

ロザリオとバンパイア CAPU2 第10話「美少年とバンパイア」

「ロザリオとバンパイア CAPU2」第10話は、ジュテーム&キラッ☆の嵐、何たる子安回。
CDリリースを情報見て、謎こうもりにキャラソン歌わせてどうするのよ、そう思っていたのは甘かった。転校してきたイケメン男子。だれが聴いてもわかる子安声。この時点でオチは読めるものの、そこに至るまで子安ハーレムとワンマンステージで盛り上げてくれる。
たまには銀先輩がいいところを見せるかと思ったら、子安x関智のカップリングになったのは笑える。女性視聴者にはサービスになったのかならないのか不明だが、男性視聴者がネタとして見る分には、この作品には異色なBL演出も悪くないと思う。

謎こうもりも一応は妖怪と言うことか。人間に変身できるし、心愛のパンツに張り付くこともできる。今回はチャームのような魔法で人間を魅了。ご主人様の心愛の野望の手伝いは名目で、自分で楽しみたかっただけと見える。
その伊集院光太郎、愛称は光ちゃん=コウちゃん。
久しぶりに登場の落ちぶれた公安のメンバー、でしでし子はあっという間にコウちゃんの魔手に落ちる。そしてヒロインたちも。
子安キャラソンワンマンステージにバックダンサー扱いの萌香たち。心ではわかっても体は操られるがまま。救出に向かった月音も、ドSになった瑠妃の鞭で足止め。
そこでステージに上がったご主人様の心愛も魅惑ボイスで魅了。毒を喰らわば皿までの心境か、萌香との姉妹丼を企むものの、結局は裏萌香のハイキックに敗れる子安コウモリ。

いつも語尾が「でちゅー」ばかりだったが、今回は本来のいい声でイケメン役を演じられ、セリフも多く、子安武人にとってもファンにとっても満足の回だったのではないだろうか。
出番の少ない月音はご愁傷様、ヒロインたちは操られて体の自由が効かない所をもっといじる演出が欲しかったところだ。コウちゃんが全部さらってしまったから仕方ない。

ロザリオとバンパイアCapu2 キャラクターソング(7)ザ・かぷっちゅ/コウモリロザリオとバンパイア オリジナルサウンドトラック集英社ソリッドセレクション11 ロザリオとバンパイア 白雪みぞれ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

拍手

 RSSリーダーで購読する

ロザリオとバンパイア CAPU2 第9話「スキーとバンパイア」

スキーに雪景色とくれば雪女みぞれの活躍と思ったが、なにげに心愛とフラグ立て中の月音。オチの雪男はみぞれの父はお約束パターンだけれど、さらに着ぐるみの中の人がいて一ひねりしてある「ロザリオとバンパイア CAPU2」第9話。
「いろいろあって」瑠妃はスキーインストラクターで参加しているけれど、キメ台詞を萌香に取られる始末。前回は瑠妃の秘密の任務に伏線張ったけれども、今回のように日常やイベント回では、本当に何も役目がない。

そのスキー合宿は白川郷風な合掌造りの山里。みぞれの実家は旅館業が表の顔なんだろうか。母娘共々、月音を婿に娶る「婿捕獲作戦」が発動。娘よりも母つららの方が「責任持って、月音は手篭めに…」などとヤル気満々。
白雪家チームの婿騒動に対するもう一方の軸が、単身乗り込んだ「裏萌香LOVE」の心愛。
婿取り騒動だけではギャグが単調に傾くのを、心愛を上手く投入してバランスを取っている。今までネタ要員として空回り気味に登場させつづけた伏線があったからこそ、今回でようやく回収できた。キャラへの偏愛のような気もするが、稲垣監督のヘンタイ的こだわりの賜物だろう。

もちろん日本旅館といえば露天風呂。萌香はスキーで別行動なのは、第1期にあったように水がダメだったからかな。乳比べではしゃぐヒロインたちだが、みぞれ母つららの抜群のプロポーションが全てをさらって行った。下腹部の湯気、薄いんですけど。みぞれも母親似だとすると、これから育ってしまうのだとすれば、それはそれで残念な気がする。

月音と萌香のスキーの邪魔に心愛が登場。月音と心愛が雪崩で谷底へ遭難。雪山の洞窟・寒いとヒロインとシチュエーションが揃えば、肌と肌を重ねて暖をとる王道パターン。
でも月音が心愛を裸にしない所を見ると、やっぱり大人扱いしていないんだろう。またはバレて「裏萌香さんのキックが怖い」のいずれかか。
そんな寸止め月音を襲う雪男、定番の裏萌香ハイキックの締めと、雪男(の中の人)はみぞれの父で月音たちを助けようと思っていたオチ。月音を両親にも引き合わせたみぞれにポイント加算か?でも月音本人は萌香しか見てないような気がする。
ずっと書き忘れていたけれど、エンディングで赤く輝く月音の目は、何かの発動フラグだろうか。陽海学園長と瑠妃の話していた世界崩壊の鍵を月音と萌香が握っている?瑠妃は監視役なのかもしれない。

制作はREMIC、「まじぽか」とか元請けしていたスタジオ。コンテ:細越裕治、演出:矢花馨、作監:Lee Min Bae・Cho Young Rae。原画は京江ANIAかな?。でも童夢-->太観・TripleAよりは良いかもしれない。

rozavam0901rozavam0902rozavam0903rozavam0904

拍手

 RSSリーダーで購読する

ロザリオとバンパイア CAPU2 第8話「青春とバンパイア」

アバンからさっそく登場した瑠妃のお当番回と思ったのも束の間、ショートフィルム集のような変化球で攻めてきた「ロザリオとバンパイア CAPU2」第8話。
学園に来るまでの瑠妃に「いろいろあった」ことを描くとフェイントをかけておいて、各キャラのショートエピソードをつないでいる。Cパートまで全部見ると、確かに学園理事長から瑠妃への密命と大結界の役割を明かす、瑠妃メインのオチになっている。

それにしても脚本はカオス。エンドロールで流れたのは
コンテ:稲垣隆行
演出:五月女有作
演出助手:近藤一英
作監:佐々木敏子、小林多加志、水谷麻美子
脚本:山口宏、稲垣隆行
脚本協力:岸尾だいすけ、水樹奈々、福圓美里、こやまきみこ
子安武人、早坂律子、竹田裕一郎、藤田まり子、神戸洋行

演助のクレジットも珍しいが、脚本協力の面々の怪しさ。「桃華月憚」のような声優脚本かと一瞬思ったが、各パートのネタ出しが仕事だったのだろうか。
今話のメインキャラは瑠妃に違いない。月音にべったりな4人に嫉妬したのが真の理由で、ミニスカに罪はないものの、瑠妃は臨時風紀委員としてひざ下10センチ丈のロングスカートを強要。
パンツが見えて破廉恥だとの理由だが、転んだ拍子に気合充分なパンツを瑠妃が晒してしまうオチ。お決まりの印籠を無理やり登場させた感があるが、盗撮の銀影へのケリで裏萌香真打の締め。

ショートネタは拾いきれないが、猫目先生の制服、セーラー服、スク水コスは「CLANNAD」みたいに中の人ネタなんだろう。萌香を緊縛吊りするボンデージ李々子先生の美味しいところも猫目先生扮する仮面戦士がさらって行ってしまうし、ノリノリ。
他には心愛が下敷きにした子安コウモリ、パンツのバックプリントとしてピョン吉状態へ。「しゃべるな、痒い」ってのは斎藤千和のアドリブだろうか。「マジカノ」のフロントプリント猫パンツがしゃべる「チクチクする」を思い出させる。

中休み回のようだが、後半のシリアス方向への転換点になるのだろうか。
予備校・塾を持つワオグループのアニメ制作部門、ワオ・ワールドのグロス制作回。デフォルメキャラが多いけれど、意外とよく出来ていた。キャラ修が効かない童夢のグロス回より、よっぽど良い。

rozavam0801rozavam0802rozavam0803rozavam0804rozavam0805
ロザリオとバンパイアCapu2 キャラクターソング(5)白雪みぞれロザリオとバンパイアCapu2 キャラクターソング(6)橙条瑠妃ロザリオとバンパイアCapu2 キャラクターソング(7)ザ・かぷっちゅ/コウモリロザリオとバンパイア CAPU2 1

拍手

 RSSリーダーで購読する

新着記事・カテゴリ

メニューバーをご利用ください
古いカテゴリーは順に表示されなくなりますので、お手数ですが記事検索をご利用ください

メールで アニメレビューCrossChannel.jp を購読する

ブログ内検索

プロフィール

・管理者:wataru
・好き:V1046-R MAHORO、HMX-12 マルチ、ぽんこつ、黒オーバーニーソ、メイド
・リンクフリーですが、可能であればサイトTOPにリンクお願いします。相互リンクのお誘いは不精者のため辞退させていただいております
・利用状況の管理と広告表示等の目的でCookie及びWeb beaconを利用しています。Cookieの受入はブラウザの設定で選択が可能です
・商品紹介にはAmazonアソシエイトリンク他を利用しています
・当サイト管理者へのご連絡は webmaster★crosschannel.jpまで(★は1バイトのアットマークに置換して下さい)

Shop Link

Copyright ©  -- アニメレビューCrossChannel.jp --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]