3ヒロイン出揃って、一旦の中休み回のような「ロザリオとバンパイア」の第4話。
第3話まで一気に攻めてツカミは成功だろうから、新キャラ白雪みぞれ登場まではミニハーレムが続くのだろう。3ヒロイン同士の鞘当てと、月音を襲う敵に対する団結の加減が面白さの鍵になるだろう。今話は馴れ合い的結束に少々傾いた感じもあるが、脱力的なオチとのバランスは取れているから悪くは無い。
陽海学園入学から1ヶ月、ハーレム状態ではあるが月音は「このままでいいのか?」悩んでいる。
しかもヒロインたちが月音よりも強く、男の方が守らなくてはならないと思っているから鬱気味の月音。これはヘタレ主人公にありがちなパターン。
繋がらないのを承知の上で「ひとりケータイ」(言葉様には及ばないが‥)痛々しい。
アバンの父親宛の手紙の前振りと、こんな伏線を張っておいてから、月音を狙う男子生徒たち登場。
今回は3ヒロインそれぞれの親衛隊が各一人。もちろん人間ではない。萌香、胡夢、紫に結局助けられて、月音はますます落ち込む。
荷物を持ち寮を出る月音の向かう先は、月に1本しか来ないバス停。
もちろん水戸黄門ドラマ的に、Bパートで悪役再登場のお約束パターン。
また助けられたとしょげる月音に萌香は「友達なんだからあたりまえ」
月音に対して、萌香は血液供給源としての価値はわかるのだが、胡夢と紫のハーレム状態は何だろうか。親衛隊でなくてもやっかみたくなるところ。特殊フェロモンを出しているとか?
この3ヒロインは恋愛感情で月音を見ている感じがしないけれど、月音と視聴者にそう錯覚させるだけの魅力がヒロインキャラたちにはある。
妖怪親衛隊のキモチ悪い合体攻撃の反撃に、萌香のロザリアを外す月音。胡夢と紫にも攻撃の出番を譲る、心優しいバンパイアに泣ける‥
予定調和の馴れ合い匙加減は難しいところで、もう少々手厳しくても良いかと。
月音がバスに乗り学園を去るかと思わせておいて、手紙を運転手に託すだけだったオチ。
さらに猫目先生が告げる「人間界に通じる赤電話設置とバスが1日1便に増えた」二段オチで締めた。
ここまで「パンツ」と一度も書いてない。
圧倒的なパンチラ乱舞は無いが、あまりにも自然に当然のように見せまくっているのは変わらない。
パンツ(パンチラ)インフレーションの法則によれば「視聴者は慣れる」のだ。
まあ、パンチラも中休みがないと視聴者が疲れるので、程良くセーブした回だと理解しておく。あまりパンツパンツ書いていると、検索ワードに引っかかり予期せぬ結果を招くので、このくらいで。
白濁液ぶっ掛けはともかく、赤面シチュエーションが無いのは物足りないところ。
次回水着回か?稲垣隆行コンテ・演出回なので期待する。




