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アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
カテゴリー「To LOVEる -とらぶる-」の記事一覧

もっとTo LOVEる -とらぶる- 第3話「特恋薬(とっこーやく)♡/レンズ越しに見る君は…/愛しの君はシンデレラ♡」

週を追うごとに大胆になる「もっとTo LOVEる -とらぶる-」。自主規制の修正も東京MXといえども厳しい部類だが、局ごとに修正も面倒なので各局共通なのだろうか。無修正はAT-Xの放送で。
唯のお見舞い、裸メガネ、猿山xリコのデートと3本立てで、テンポの良さとバラエティに富んだ内容でダレる事がない。キャラ寄りの構成でドラマティックでは無いけれども、無理に10分とか20分の尺に薄められるよりはマシだ。

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もっとTo LOVEる -とらぶる- 第2話「暗闇の中でうつるもの/ようこそ!結城家へ/お泊り会」

「もっとTo LOVEる -とらぶる-」の第2話。この作品、地上波では東京MXといえども光と闇の自主規制が厳しい。Aパートの春菜とリトの全裸監禁騒ぎは、暗闇の中で何も映らないのでサブタイに偽りあり。
第1話ではAT-Xは(ほぼ)無修正版だったので、やはり1週遅れのAT-Xで補完しないとならない。

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もっとTo LOVEる -とらぶる- 第1話「もう一度ここから/お風呂場戦争/チクタクチクタク恋の音♡」

2008年にTBS系で放送された「To LOVEる -とらぶる-」の続編だが、U局系で放送される。この第1話で違和感があったのはキャラが増えていること。結城家で何気なく生活している見慣れぬキャラたちは、アニメ空白期間の2年間に原作コミックやOVAでは登場済みなのだろう。
TVシリーズだけ追っかけている身にはハードルが高い初回だが、前TVシリーズを引きずらずにリセットして臨んだ方が楽かもしれないと思う。

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To LOVEる -とらぶる- 第26話「ララ」(最終話)

どちらのヒロインも選ばない+「私たちの戦いはこれからだ」と、がっかりのループオチで終えた「To LOVEる -とらぶる-」最終話。
地球の命運を握るというリトの障害物競走も危機感薄く、サブヒロインたちの最後のチームワークを見せたかったみたいだが、なぜか服だけ溶かす触手の餌食で恥辱プレイ。
この結果だけで「宇宙一の男」とリトを認める構成に無理がある。
仮想的のラスボス、デビルーク王も迫力なし。
たとえばデビルーク王が恐妻家で、奥さんに叱られて仕方なくとかであれば変化も見て取れるのだが、リトの勝利を認めるにしても、こんなものかと思えてしまう。

リトとララのいきなりの結婚式。ララのささやかな、それでいて最初で最後かもしれない大胆な父親への反抗。ゼロから頑張ってみたいと地球人から記憶を消す展開は、悪くはないと思う。
最終回、少し悲しげに幕引きしてもよいと思ったのだが、そんなことを考える制作スタッフや作風ではなかった。
発明品の記憶消去ツール「バイバイメモリーくん」は不発。成功したと思っているのはララだけだったか…いかにもララらしい。
全くの新人として転入してきたはずのララに、学校の皆は忘れているはずもなく「これからもよろしく」エンド。

アニメ独自のインスパイアもなく、キャラの魅力を引き出せたわけでもない。宇宙人を登場させたアニメオリジナル回は、最大の勘違いインスパイア。
コミック原作があって、その「アニメ化」というタイトルだけのために製作したのかと勘ぐりたくなる、そんなシリーズだった。
アイキャッチと2クール目エンディングは良かった。

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To LOVEる -とらぶる- 第25話「地球最後の夜」

最終回に向けてシリアスに振った展開は悪くないと思うけれど、人間関係の伏線がザルだったから心理描写も薄くて、リトの悩みや周囲の心配があっさりしすぎている。これは演出の狙いかもしれないが。
少年ジャンプの「友情」「努力」「勝利」のキャッチフレーズから、大詰めになって「友情」だけ引っ張り出して最終戦のキーに持ってきたみたい。それで何らかの「勝利」が得られたとしても、宇宙一の男になるためのリトの「努力」など見せられていないから、一歩引いて見るしかない。
第一「宇宙一の男」などという課題が曖昧すぎて、努力の表現しようがない。

その最終戦ももっと工夫のしようがあると思うのだが、巨大ツル植物をかいくぐってデビルーク王の宇宙船にリトが到達するか、失敗して地球が滅びるのかの二択。
単に触手プレイを描きたかっただけなのではないか?ツルに捕らわれてあえぎ声を出すのは女性市民だけだし…
制作者自ら空気読まないから、シリアスに徹しようもなく、このノリがアニメ版「To LOVEる」の作風だと納得するしかあるまい。部屋を訪れた御門先生に妄想とはいえ欲情するリト。この尺は美柑や春菜に譲るべきが大人の配慮なのに、微妙な力のいれ具合で御門先生プッシュするのは解せない。
キャラ作画はダメ。ちょっと引くと明らかに怪しいし、アップもキャラ修が効いてない。
アイキャッチとエンディングだけは良い。

最後になってから唯の活躍が見られるのも皮肉だが、次回も頑張ってもらおう。
次回予告のララのナレーションは地球から去るかのようだが、騙しだと推測。
リトが春菜に「たどり着いたら、本当の気持ちを聞いて欲しい」と死亡フラグ的なセリフを吐くが、最終話では他のヒロインたちも参戦して友情の勝利だろう。
最後くらい綺麗にまとめて欲しいところだ。

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To LOVEる -とらぶる- 第24話「はじらいながら」

この制作スタッフは中途半端というか、徹底できないね。
「コロット風邪」という都合の良い、ある意味では最終ツールを用意して、ララの日替わりキャラチェンジでツカミは良かった。でもドラマを作りたがる癖があるのか「アンドロイドで地球征服」とばかり、春菜や猿山たちまで引っ張り出して、尺潰しのレトロタイプロボットバトル。しかも同士討ちじゃあ燃えっこない。次回のデビルーク王の登場へ伏線をつなぐ意味はあったにしても、スカスカ。
「おバカ回」と呼ばれるくらい、キャラチェンジだけでかき回した方がスッキリしたかも。

「コロット風邪」は地球人には感染しないと言うけど、ならばこそヤミや御門先生にこそ感染していただいて、普段見せない性格でララと絡ませれば1話分のシナリオ書けるのに。
地球征服アンドロイドよりも、風邪っぴき宇宙人たちにリトや春菜が破廉恥に巻き込まれても面白いと思う。
キャラチェンジは、恥じらいの春菜タイプのララ、体育会系後輩、ツンデレ、お笑い芸人、そしてその地球征服司令官と、テンプレ通りの性格や外見で面白みはないものの、戸松遥の演技・ボイス見本としては良くできていたかも知れない。エロキャラにチェンジしなかったのは残念。

キャラチェンジで見せたララがリトを気にかかる気持ち。混乱の中、ドサクサ気味にララが好きだと告白したリトだが、御門先生の指摘通り最初のキャラが春菜コピーで、それがきっかけだとしたら春菜の代用品にしかならないと思うのだが、その感情をどう処理してシナリオを書くだろうか。

ワクチンが届くのを待つ尺、意味のない御門先生シャワーシーンサービス、Bパート後半はだるい出来。熱意ある製作・制作スタッフは盛り込みたいこと、やりたいことが多すぎて、尺に収めるために泣く泣く切ってゆく事が多いと聞くが、この作品ではそんなこともなさそう。予算があって2クール使えるから、何とかネタ集めて埋めてるだけかも知れない。間違っていたら指摘して下さい、「とらぶる製作委員会」の出資者の方。

次回はララを回収したデビルーク王の登場かと思ったが、総集編みたいな絵。騙し予告なのか、制作が間に合わないのかは知らない。
今回は相変わらずスタジオジャイアンツ制作。

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To LOVEる -とらぶる- 第23話「猿山の大奥物語」

大事なことだから時代劇ごっこを2回繰り返したのかと思ったら、DVD乳首券発行を匂わせるだけだった、とても正視に耐えない「To LOVEる -とらぶる-」は第23話目。早く最終話にならないだろうか。レビュー始めた責任感だけで、今回もテンション低く感想書きます。

猿山の夢オチを何発繰り返せば満足するのか、このシナリオライターは。しかもララの発明品で強制的に夢送りにするのにはあきれてしまう。
その夢の出来事が面白ければ我慢も出来るのだが、TV時代劇モチーフに学芸会、いやそれこそ猿芝居。女性キャラたちの魅力も感じられず、以前も書いたけれど、その扱いにおいてもキャラを貶めているとしか感じられない。
猿山じゃなく視聴者こそ放送電波に乗った悪夢を見せられている事に、製作委員会は気づいていないだろう。
夢オチ繰り返す猿山に「またですか…」「やっぱり…」と言わせるあたり、制作スタッフは薄々は悪夢のような作品評価に気づいているのかも知れない。
打ち首にされかけた猿山だが、このシリーズに於いてそうされるべき誰かを暗示していると思っておく。
制作スタッフとスタジオ選定のミスとしか思えないアニメシリーズだ。製作プロデューサーの責任。

出番が何故か無いルンのアイキャッチが一番まともだった。

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