忍者ブログ

アニメレビューCrossChannel.jp

アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
カテゴリー「CHAOS;HEAD」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 RSSリーダーで購読する
PR

CHAOS;HEAD 第12話「使命 mission」(最終話)

野呂瀬のタクへの妄想攻撃よりも、ラストバトルにまでなって繰り出される解説攻撃が視聴者にダメージを与えてくれた「CHAOS;HEAD」の最終話、第12話。
原作知らないから言うけれども、間の抜けた演出も目に付く。グロ表現は難しいにしてもタクを串刺し(多分、肛門から?)する描写はレトリックで表現できそうなものだが。
妄想に操られたタクが梨深の胸をはだけさせるにしても、音だけでインパクトが無い。
最大の難点は他のヒロインズが野呂瀬&ノアII最終決戦に直接参加しなかったこと。渋谷川と名のつく暗渠でディソードで怪しげな集団餅つきアクション。
最も盛り上がる展開なのに、梨深を救うタクの姿で終わらせたかったのだろうか?
救済されたのはヒロインたちと世界ではなくて、タク自身というのもスッキリせず。

「デモンベイン」「ブラスレイター」とニトロの原作アニメに付き物になった感じだが、なぜに燃焼感が無いのだろうか。プロットは良さそうな感じなのだが、その良質なコードをアニメ作品へトランスレートするロジックが劣っているのではないかと思う。企画なのか脚本なのか監督なのか?
アニメを見せておいて「原作はもっとマシなはずだ」と逆宣伝効果を狙っているはずは無いだろうけれども、もう少し考えて欲しいなあ。
マッドハウス元請、イマジンへ丸投げの制作体制もクオリティアップにつながっていない現実。仕切れるならばイマジン元請の方が良いのかもしれないが、現状では難しいのだろう。

拍手

 RSSリーダーで購読する

CHAOS;HEAD 第11話「自立 independence」

最終話前の盛り上がりに期待された「CHAOS;HEAD」の第11話。
アレッ? 絵が酷いのは差し引いても、もたついた雑な脚本が足を引っ張る。
ヒロインも6人しかいないのに、今更ながらの中途半端な伏線回収に手間取っているのはいただけない。これまでタクの妄想と現実を中心に描いてきたから、ヒロインの掘り下げが浅いのはわかるけれども、セナが死に臨んだ父親を急に理解したり、優愛がタクに謝罪したり、急に七海が解放されたが右手が戻っていたり、ニュージェネ事件の犯人のナースが自殺したりと何でもいいから詰め込んだみたいだ。

梨深が恐れていたタクの覚醒もあっさりと、ディソードをその手に。
将軍=西條拓巳とタクの会話が長い割には、何故西條拓巳がそのような妄想の存在を生み出してまで野呂瀬と戦わなければならないか、ピンと来ない。彼の生み出した公式の結果であるノアIIを消し去るのが目的に違いないが、それも妄想と現実の交差する物語を作らんがために目的が目的化しているに過ぎない。

期待は大きくなかったが、こんなやっつけ仕事にはがっかりだ。刑事と妄想をすり替えて倒すなんて、何でもありじゃないか。最終話での野呂瀬との決戦もこんな具合なんだろう。虫が湧いてタクを襲うシーンは、ヒロインたちの献身的な応援を見せたかったのだろうが蛇足。最初からヒロインたちを引き連れて最終決戦に臨めばいいのに。もう星来さんの夢オチでもいいよ。

拍手

 RSSリーダーで購読する

CHAOS;HEAD 第10話「洗礼 purification」

妄想の存在はタク自身だったのか。将軍を名乗る西條拓巳がノアIIと野呂瀬の陰謀を止めるために生み出したアバターの様なもの。どうりでRPGの様なテンポで話が進むわけだ。
政治的陰謀もからみ、野呂瀬たちの計画も着々と動き出す「CHAOS;HEAD」の第10話。

リュック男の見せる妄想の双子の姉に殺されそうになる瀬戸際で、優愛もギガロマニアックス覚醒。野呂瀬に捕らえられた七海も、無くしたバングルは梨深のせいだと妄想をたたき込まれたのか、呪うあまりにギガロマニアックス覚醒。これでタク以外は全員覚醒したか。梨深も幼い頃に隔離され実験体だった過去があるようで、七海救出の間際でトラウマが彼女を縛る。
タクも優愛も、梨深にしても「自分の存在の証明」で深く傷つき、今も傷ついている。その点にフォーカスして欲しいところだったが、もう手遅れか。彼女たちのトラウマの過去を掘り下げずに、設定の後出しは感心しない。ただでさえ妄想と現実を曖昧に進めてきたから、「ああ、そんなものか」と流してしまいたくなる。

七海の右手首がないのは現実か妄想かわからない。「エルフェンリート」ほどのグロテスク表現は難しいだろうが、恐怖をもって七海たち覚醒させるには野呂瀬の狂気が描き足りない。
若い方の刑事と病院のナースは野呂瀬の手先か。先輩刑事は消されて、優愛も狙われた。おばさん探偵はどうなっただろう。ナースの「信仰のうんぬん」は「シンコー」だったようだ。
セナとこずぴぃはお休み。
次回は将軍から陰謀阻止を託されたタクの覚醒と、ギガロマニアックス集結でもあるだろうか。

カオスヘッド 1 (スペシャル・パック[初回生産限定] ) [DVD]CHAOS;HEAD ドラマCDXbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD~TRIGGER1~「Love Power」【初回限定盤】(コレクションボックス付)Xbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD ~TRIGGER2~「Trust in me」

拍手

 RSSリーダーで購読する

CHAOS;HEAD 第9話「拒絶 rejection」

集団ダイブで死んだ一人は優愛の双子の姉だったんだ。電波的ヒロインの中でも独自な動きでタクに関わる理由がわかる「CHAOS;HEAD」第9話。
見舞いに行ったあやせの超難解な発言に、大輔が彼女を電波オンナ呼ばわりをしたけれども、俯瞰で見ればヒロインみな電波オンナ。タクの妄想世界を彩るのには、これくらいでないとバランスが悪い。

あやせの入院先はタクが通った病院、ノータリン事件の被害者高科医師の勤務先。「信仰の救いあれ」などとつぶやく怪しいナースの勤務先でもある。頭がズキズキするというあやせは、ナースから何か仕組まれているようにも見えるが…
そして将軍の入院先でもあるのだが、病室の名札によれば「西條拓巳」
パラレルワールドとは少々異なり、妄想と現実のレイヤーで同時進行している物語だろうか、そのレイヤー間を転位する力を持つのがギガロマニアックスなのか、大輔じゃないが細かな設定にこだわるのは疲れる。
異世界の自分自身と、野呂瀬たちの陰謀から世界を救うニュータイプファンタジーと片付けるのは性急かな。その目的のために数多くの設定がくっついている。

星来さんが全く出なくなったのが気になるけれど、タクの興味が三次元の梨深に移っているからか。
その梨深はタクに真実を知って欲しくない覚醒して欲しくない、「その目だれの目」の作文に方程式を書いたタクを抹殺しようとするセナ。立場は少しずつ違うみたい。
さて、捕らわれたらしい七海の運命は?
もうこの世界にはタクの家もなく、七海もリアルな存在じゃないんだろう。

CHAOS;HEAD ドラマCDXbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD~TRIGGER1~「Love Power」【初回限定盤】(コレクションボックス付)Xbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD ~TRIGGER2~「Trust in me」カオスヘッド 1 (スペシャル・パック[初回生産限定] ) [DVD]

拍手

 RSSリーダーで購読する

CHAOS;HEAD 第8話「連動 linkage」

行方をくらませていた梨深が「将軍」と会っていたが、それはタクの別人格なのか本当に別人なのかは知らない。タクを消すことに意味があるようだ。
1クールの3分の2を過ぎたが、ばらまかれたチャフに散乱され核心の近くには全く手が届かない「CHAOS;HEAD」の第8話目。
原作の雰囲気は知らないが、目新しくもない学園美少女ヒロインハーレムに、妄想やオタク、組織の陰謀を盛りつけデコレートした同人ゲームシナリオのような気がしてきたが、言い過ぎだろうか?

ヒロイン2人とパーティーを組んだタクが野呂瀬とやらのアジトに抵抗もなく潜入。ギガロマニアックスサンプリングのための罠だとしても、容易すぎて見せ場がない。
セナとこずぴぃ二人がかりで野呂瀬と対決する間もタクの活躍は少ない。ディソードをまだ手に入れてないにしても。この先にタクの覚醒でもあるのだろう。

母親を実験体にした野呂瀬と父親に恨みを持つのがセナらしいが、伏線もなく戦闘中に回想されるのもリズムを乱す。犬嫌いと何の関係が?集団ストーカーの被害に遭っていたというこずぴぃのトラウマも同じ。
ピンチに病院を抜けたあやせが登場して危機を救うが、デレが足りないな。屋上ダイブを救ったタクへの劇的な変化が見たいところだった。
何とでも設定を後付けすれば脚本のワード数は増えるけれども、「設定バトル」では味気ないし厚みがない。
次にどのような展開になっても驚かないし、ほとんど出番がなかった七海や優愛、梨深が動くだろうことも読めてしまうのもつまらない。

CHAOS;HEAD ドラマCDXbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD~TRIGGER1~「Love Power」【初回限定盤】(コレクションボックス付)Xbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD ~TRIGGER2~「Trust in me」CHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(限定版)

拍手

 RSSリーダーで購読する

CHAOS;HEAD 第7話「自覚 realization」

こずぴぃがしゃべった!テレパシーだけど。生意気にも三次元に覚醒したタクが救いを求める梨深の姿がない「CHAOS;HEAD」第7話。
渋谷での地震発生と、何かわからない組織の想定内のセカンドメルトの関連はあるようだし、屋上からダイブするアヤセとタクのリアルブートの力など、細かな設定につながる出来事が起きてきた。
それをセナとこずぴぃの掛け合いでタクに説明する形で、設定解説を続けてくれるのはありがたいのだが、実はこの作品のベクトルが未だにわからないので消化できないでいる。

ギガロマニアックスと呼ばれるタクを中心に、何らかの組織・敵にヒロインたちが集うセカイ系にも見えるし、サイコ系にも見える。多くのヒロインたちが登場するけれども、キャラ萌えアニメではないことは確か。
渋谷に出現したショベルカーの疑似映像に、セナとこずぴぃがディゾードで対抗するけれども、セナはともかくディソードを握った際のこずぴぃの楽天的な思考は危うい。ギャップ萌えと言えばそうなんだが…
七海も素質の片鱗を見せているから、いずれディソードを手にするのだろうがタクは?

地震のドサクサで星来さんの出番がないのが気にかかるが、前話でも梨深に対して表情が険しくなっていたようなフィギュアの星来さん。実は星来さんがリアルで、他のヒロインはみなタクの妄想を現実化する力での実体化だったってことでもいいや。

TVアニメ「CHAOS;HEAD」挿入歌「~グラジオール記黙示録詩編より~『磔のミサ』」CHAOS;HEAD ドラマCDXbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD~TRIGGER1~「Love Power」【初回限定盤】(コレクションボックス付)Xbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD ~TRIGGER2~「Trust in me」CHAOS;HEAD

拍手

 RSSリーダーで購読する

新着記事・カテゴリ

メニューバーをご利用ください
古いカテゴリーは順に表示されなくなりますので、お手数ですが記事検索をご利用ください

メールで アニメレビューCrossChannel.jp を購読する

ブログ内検索

プロフィール

・管理者:wataru
・好き:V1046-R MAHORO、HMX-12 マルチ、ぽんこつ、黒オーバーニーソ、メイド
・リンクフリーですが、可能であればサイトTOPにリンクお願いします。相互リンクのお誘いは不精者のため辞退させていただいております
・利用状況の管理と広告表示等の目的でCookie及びWeb beaconを利用しています。Cookieの受入はブラウザの設定で選択が可能です
・商品紹介にはAmazonアソシエイトリンク他を利用しています
・当サイト管理者へのご連絡は webmaster★crosschannel.jpまで(★は1バイトのアットマークに置換して下さい)

Shop Link

Copyright ©  -- アニメレビューCrossChannel.jp --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]