将来の目標をしっかりと持った姉妹たち、イモちゃんさえも。自分は何の取り得もないと思い込む秋葉だが、なぜかレオパルドから選ばれた。その理由をほのかは教えてくれない。
レオパルドのための次の強奪目標は月にある。その月に居住している妹の桜が誘拐されたみたい。
レオパルド復活のための部品調達と称する秋葉一味の強盗事件と、もっと大きなところで獅子堂家と世界を巻き込む事件をミックスさせながら物語を作って行くのだろうか。
ほのかも結局のところは潜入捜査だと自己欺瞞して、秋葉とほのかに付き合うことになる。職務のためとの名目ならば何でもオーケーの押しが弱そうなキャラだ。反面、行方不明の両親がレオパルドのコロニーに関係するかもしれないと公私混同の発想をする、ひょっとして頭も弱い子だったらどうしよう。実は秋葉が好きだという照れ隠しの理由であって欲しいが。
前回の学園祭ストーキングも悪くないが、もう少しほのかの内面を弄ってからパーティーに加えて欲しいところだ。中盤以降でいきなりキャラ内面の発露をさせると、このスタジオの伝統からしてドロドロと黒いものが流れ出しそうな気がして不安だ。
Bパートのナミ、桜が送ってきた荷物を秋葉と見ているが、桜の伏線なのか第1話から引っ張っているナミの伏線なのかわからない。情報多目に盛り込んで、1話毎では意味のないピースが多いからだとしても、変な間と無駄なシーンが気になる。コンテと演出の呼吸が合っていないのかもしれない。
忍者2人は死んだ振りして学園に潜伏したいつきを追跡。この2人、舞乙HiMEコンビを意識したセルフパロのような変身シーン。
それにしてもQTアームズで対抗する秋葉の変わりよう。「やっつけるんだよね、あの人たち」と覚醒とまでは行かないが、泥棒に加えてバトルに目覚めてしまったかのような演出は違和感がある。無自覚で一生懸命なだけなら擁護もできるが、ちょっとキャラ付けが良くない。物語のメインヒロイン、事件の主犯の位置付けだから間違いはないけれど、激変緩和処置が必要。

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