ヒロイン北条國子の出所を待っていたかのように、彼女を取り巻く世界が目まぐるしい動きを見せる「シャングリ・ラ」第2話。
國子の守り刀、政府軍少尉草薙が持つ短刀、アトラスにいる美邦の御璽(みしるし)が共鳴、自分以外にも同じ後継の印を持つ者がいると知った事実が重要だ。
第1話のラストで描かれた地上へ降り注ぐ飛翔体。東のエデンもそうだったが、時節柄放送できない事態が起きなくて良かったと思う。
監視衛星イカロスもCO2を感知せず、着弾点に金属片は無く、政府側も反政府側のいずれでもない何かが兵器を発射した地点は池袋。
あの環境で地下鉄トンネルが水没や巨木の根に覆われていないのは信じがたいが、かろうじて車が通れるようだ。地上には植物に埋もれた東急ハンズのビルも見られる。
この地は有毒ガスで覆われているようだが、詳しくは明かされていない。防護服を着なくても短時間であれば簡易マスクで活動はできるようだ。






その池袋で國子たちと政府軍が遭遇戦。草薙とのチェイスシーンはテンポが悪いような感じもあるが、キーキャラクター同士、関係を深めておくための伏線だろう。
最も重要な事実が草薙の口から報告されたが、「敵(國子)は水玉でした」。
それは真実か?視聴者の目に触れるまでは、容易には信じられまい。それまでは「はいてない」ことにしておきたい。
アトラスにいるようだが、石田ファイナンスの石田香凜。マーシャル諸島が頻繁に出てくるが、何かの基地か聖地か。
彼女が炭素経済の市場で稼ぐ秘密は、生態コンピュータシステムのようなものだろうか。メデューサとは。デイトレードのようだが、自ら相場を操縦して利益を出すだけのスキルがあるようだ。
目玉が沢山のアトラスの最高責任者やら、アトラスの移住抽選に当選したオカマのミーコやら、まだまだ伏線を大量にバラ巻きながら話が進んで行く。

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