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カテゴリー「よくわかる現代魔法」の記事一覧

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よくわかる現代魔法 第12話「TMTOWTDI」(最終話)

ホワンとギバルテスでは敵キャラとしては存在感が薄いなと思っていたところへ、ラスボスに魔女ジギタリスを弓子に転生させての最終話。
弓子の先祖が封印したジギタリスに、今度は彼女が操られるという皮肉と悲哀をもっと現しても良いと思うのだが、最終話だけでは難しいか。
美鎖の「たった一つの冴えたやり方」に対して、サブタイが表すように「一つではないやり方」でこよみが弓子を救った形。だが、弓子の肉体が滅びたらジギタリスはこの世界で転生を繰り返すという問題を次世代に先送りにしただけに過ぎないのかもしれない。

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美鎖のゴーストスクリプトとともにジギタリスが憑いた弓子を異世界に送る作戦も、現代魔法と古典魔法の戦いも、空気ヒロインこよみの成長も、シナリオの貴重な行間を飛ばして映像化されているような気がして、いまひとつわからないまま終えてしまったのが残念だ。

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よくわかる現代魔法 第11話「Dragon Book」

アキバに現れたのは美鎖のゴーストスクリプト。大詰めを迎え緊迫した状況と思えるのに説明が多く饒舌だ。
美鎖が死んだとかいなくなったのに妙に冷静な弟やこよみ。ホワンとギバルテスの敵方コンビもたたみかける攻撃もせずに一旦引き上げたりする優しさ。バトルシーンもカットの切替テンポが鈍い。演出の飛鳥次郎は偽名なのかもしれない。
魔法攻撃も単調だが、これは原作準拠なのだろうか。

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美鎖の実体はジャンク屋の2階で休養中。
弟は幼い頃から美鎖によってコード漬けにされた「魔法使い殺し」だそうな。美鎖の最終兵器だと。
6年前とは違い、ギバルテスを倒した弓子。こよみの不用意な電話に出た弓子の慢心の隙に、ギバルテスの剣が弓子を貫く。
今までのホワンの仕込みがよくわからないままだが、弓子を媒体に魔女ジギタリス復活を狙っていたのだろうか。ギバルテスの6年越しの罠かもしれないが。

最終話は魔女ジギタリスと現代魔法の対決になりそうだが、パンツは見せても魔法の能力はたらいに変換する程度を見せただけの空気ヒロインこよみ。活躍のポジションがあるのかないのか、よくわからないまま最終話へ。
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よくわかる現代魔法 第10話「quick-and-dirty」

タイトルに偽りあり、よくわからないまま話が進む「よくわかる現代魔法」の第10話は、姉原美鎖の消失編。
そもそも美鎖と弓子が戦う理由すら曖昧なのに、美鎖を殺したと弓子から告げられた割には慌てない弟たちの不思議さが加わる。やたらと思い入れたっぷりに美鎖の姿を求め、家や街を探し回る弓子の演出でシリアス方面は引き受けたようだ。
美鎖のネックレスを新聞受けで見つけた嘉穂の、その後の行動のクレバーさは不可解でもあるが美鎖の日頃の教育の効果なのだと思っておこう。

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美鎖が大量にストックしていたカレールーを巡る、聡史郎とこよみの間抜けな掛け合いは落ち切れていないのが難点で、美鎖を回想する意味は認めるものの、尺の穴埋め程度にしか伝わらない。
ホワンとギバルテスが再びこよみたちの前に登場するが、魔女のライブラリだとかジギタリスの復活とかいくら口で説明されてもワクワクしてこないのは、話しの作り込みが甘いから。敵キャラもアッサリ系で影が薄く、強いとも憎らしいとも思えないのが興を削ぐ原因か。
原作を文字で追うと面白いのかもしれないが、映像化してのプラスアルファの魅力は伝わらない。
よくわからないまま美鎖が召還されて天から降ってきて、次回はホワンたちとのラストバトルにこよみたちも巻き込まれる展開だろうか。

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よくわかる現代魔法 第9話「Open DeathTrap」

ギバルテスのゴーストスクリプトを召還し、炎の魔女ジギタリスの復活のため魔女のライブラリを入手しようと目論んでいるのがホワンなのだろう。お互い現代魔法使い同士、ホワンと美鎖の路線対立は現代魔法を普及させる手法についての革新vs保守の戦いみたいなものだろうが、あまり踏み込んで描いていない。
そのホワンの罠にはまりつつある美鎖のシリアスな方向へと話は進むのだが、相変わらず説明下手のよくわからない現代魔法。美鎖と弓子が戦う理由は、この場から立ち去らせようという美鎖の親切心なのか独占欲なのか、はたまた操られているのか、6年前からの現代魔法と古典魔法の使い手の根深い対立が再び火を噴いたのか、流れの中から汲み取るのは難しい。

詳細省略で大胆に構成するバトル回かと思えばそうでもなく、至って単調な対戦。「剣と化せ我がコード」の呪文一本槍な弓子の古典魔法には、もう少しバラエティを与えられないものだろうか。現代魔法が呪文詠唱もなく地味なので、古典魔法の使い手の弓子には、そのボディと立ち振る舞いの大きさでもっと派手に見せられるのではないだろうか。
今話はシナリオのボリュームが圧倒的に足りない。脚本は伊藤美智子。
こでらかつゆきの絵コンテと長岡義孝の演出だが、コンテ・演出でカバーしきれるものではない。苦し紛れに切り返しのカットを多用し、それも無意味に長く回している。背景のカット挿入も多く、パンとズームもゆっくり目に尺を埋める作戦。バトルシーンも長いだけ。
このテンポの悪さが今回最大の苦痛。
gendaimahou0901gendaimahou0902gendaimahou0903gendaimahou0904gendaimahou0905gendaimahou0906よくわかる現代魔法 Blu-ray 第1巻

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よくわかる現代魔法 第8話「scratch monkey」

まだ後半に入ったばかりの第8話だが、ずいぶん長くやっているような気がする。その割に話が進まないし、この先の盛り上がりの期待も薄いのはなぜだろう。
絵にはなっているけれども、色彩設定に見られるように淡いトーンでドラマに作り手の熱が感じられないのは致命的。これまで姿を見せた敵役も影の薄い存在で、心底憎みたくなる相手ではない。彼らと戦ってもカタルシスは得られないのは製作者も理解しているのか、次回は現代魔法(美鎖)と古典魔法(弓子)の仲間内バトルに持って行くようだ。

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内通者というか美鎖の情報屋だと思っていたホワンが飛行機事故を仕掛け、留守中の美鎖の家から剣をコソ泥して美鎖と弓子の対決に伏線を引いたのだろう。
それを見せる過程がお粗末で、飛行機のコントロールを奪ったホワンと携帯を利用してコードを起動して巨大化したクマのぬいぐるみが墜落を食い止める現代魔法バトルは失笑だろう。シナリオもそうだけれど、コンテと演出で工夫しないことには現代魔法バトルはファンタジーにしか見えない。
こよみたちはコソ泥に侵入の隙を作るマヌケ者の役割。
今回は美鎖の過去回想やら、デーモン暴走の秘密に踏み込んで美鎖のお当番回ではあるけれど、こよみにメインヒロインのスポットライトが当たるのは終盤になってからだろうか。
それまではよくわからない現代魔法とデーモンの謎に付き合わなくてはならない。
現代魔法を見せたいにしては華のない演出で、こよみの成長物語とするには掘り下げが足りない。
クロスカッティングの多用は意図したものかもしれないが、複数のシークエンスを走らせる構成は、どうにもわかりにくい。
gendaimahou0808gendaimahou0809gendaimahou0810gendaimahou0811gendaimahou0812よくわかる現代魔法 Blu-ray 第1巻

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よくわかる現代魔法 第7話「voodoo programming」

とりたてて見どころのない「よくわかる現代魔法」の第7話。
全てを金たらいに変換してしまうダメっ子魔法使いみたいだが、それがこよみの特異能力だろう、。魔法を上達したいとこよみが悩む姿を描いているが、ちょっと話が遠回りしているように見える。少しはギバルテスとの過去編のフォローをした方が良かったかもしれない。
現代魔法がコーディングされたディバイスを使って、素養のなさそうな嘉穂にも使いこなせてしまうのでは絵にならないし話も深まらないから、古典魔法の使い手の弓子と興味本位で習い始めたこよみを対局に置かないとならない事情もわかる。
現代魔法の第一人者の美鎖が易々と使いこなす淡白なシーンよりも、魔法使いの血統と過去のしがらみを背負い戦う古典魔法の弓子が映えるのは無理もないだろう。

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迷い猫探しと魔法、こよみの特訓を中心に描いている。
Aパートは渋谷でショッピングするこよみ、嘉穂、弓子のシーンが多いが、弓子が嘉穂に全く興味がないのがおかしい。マジックアイテムに頼ろうとするこよみを軽蔑する弓子、手段は違っても目的に近付けばよいという嘉穂と、立場は違ってもこよみを応援していることには変わりない。
ただ、銀座で猫探しの魔法を使うこよみを弓子がこっそり手助けしたのは、手放しで喜べない気がする。こよみは魔法に自信を持ったけれども、安易な手助けが仇となって返ってこないとも限らない。終盤の伏線だとすると興味深い。

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