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2007年07月06日の記事一覧
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スカイガールズ 第1話「候補者たち」

コナミから発売されていたOVAのテレビシリーズ化。
制作スタッフは同じ。ついでに言うと「ゼロの使い魔」第1期とほぼ同じ。
シリーズ構成・各話脚本:吉岡たかを、監督:岩崎良明、劇伴:光宗信吉、アニメーション制作:J.C.STAFF、キャストも川澄綾子、堀江由衣は「ゼロの使い魔」と被る。
制作のJ.C.STAFFは、いわゆる柏田班の担当だから、期待できるだろう。
同時期に主要スタッフを取られた「ゼロの使い魔」第2期については、見てから語ろう。

OVAは別物と言うか既にスカイガールズの入隊後のお話で、言っては悪いがコナミの熊坂Pの製作したパイロットフィルム、もしくは出資者向けのプロモーション的なもの。
どこかでも書いたが、市場と視聴者に向けたコナミ流の観測気球だろう。
思いのほか手ごたえがあったか、熊坂Pの思い入れが勝ったか、ジェネオンとムービックを掴まえてテレビシリーズになった。2クールの予定だと聞いた気がする。

さて御託は置いておいて、本編はスカイガールズそれぞれの暮らしと、入隊に至るまでを1話使って簡潔に描いてきた。
アバンでは物語の時代設定が解説される。
2071年:人類の敵ワームの出現、2073年:1/3を失った人類は統合軍設置、2074年:大量破壊兵器でワームを殲滅するも南極消失し地球の半分は水没。
そして10年後の2084年が物語の舞台。人類の文明は保たれているものの、紙や電力・インフラの欠乏の時代らしい。

瀬戸内の島で海女をするのが桜野音羽。
父は軍人で戦死したのだろう。弟はどうしたのか、写真が飾ってあったが…
川澄綾子が演じる「桜野」キャラは「銀盤カレイドスコープ」の悪夢が思い起こされて不吉ではある。
そんな事には関係なく、小船の上で飛行機を見上げ空への憧れを表わすさまは出会いと旅立ちの予感を感じさせて良い演出。
祖父の剣道場で稽古をする音羽、川澄綾子の演技はプロだから当たり前とも言えるが、セイバーとは違った軽さと幼さを良く表現できている。
田舎育ちの娘のほんわりした雰囲気を出している。
そんな音羽への入隊の誘い文句は「あなたも空を飛びたくありませんか?」

もう一人のヒロイン、瑛花は既に春日基地で空軍のパイロット。プライド高そうなキャラ設定の彼女は伊藤静が演じる。ソニックダイバーとの模擬戦で敗れ、戦闘機に乗っての再挑戦では意味がないと、スカイガールズへの転向を決意。
最初のころは、そのプライド高さゆえに音羽や他のスタッフとは衝突しそう。

3人目のヒロインは、仙台の可憐。
おとなしめの頭脳派キャラで、男が苦手でブラコンか。
そんなメインヒロイン3人がアイドルのマスターとなるべく(違う!)集まるさまを描く第1回。
脚本は吉岡たかを、絵コンテ・演出には岩崎良明。
メカには3DCG使ったりしているが、それほど違和感はない。
島田フミカネ原案の女性キャラと、黒星紅白原案の男性キャラは、実はあまりマッチングしていないのではないかと思う。

フェチ的な見どころは、音羽が着替えで脱いだのはキャミソールではなく、タンクトップだったところ。
一番失望したのは、タンクトップ脱いだ音羽がブラをつけていたところ。なくてもいいのに…
次回はナノスキンジェルを塗られたり、モーションスリットの着用、ソニックダイバーへの搭乗など注目。微乳好きにはおすすめできるが、爆乳好き向けキャラはいない。でも七恵は隠れ巨乳。
いや、次回は本編的には、集合したスカイガールズとソニックダイバーの出会いが中心になるはず。期待したい。

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風のスティグマ 第13話「遊園地に行こう!」

本当にサブタイ通りに遊園地デートの回。
遊園地に霊障の気配があるから探るようにとの宗家の指示で、和麻と綾乃コンビ出動。
綾乃の父である宗家は、和麻とくっつけたい期待が滲み出ている。それとも宗家を継がせる為の手段としか考えていないか?

仕事にかこつけたデートに、亜由美を失った痛手からは完全に立ち直れていない煉を誘う和麻。
和麻と綾乃の邪魔をしないように、こっそり自分のクラスメイトの芹沢と鈴原花音を呼んで、そちらに合流する煉。
前日からの綾乃の浮かれぶりを怪しんで、変装してまで尾行する綾乃のクラスメイトの七瀬と由香里。
色々な思惑が入り乱れて展開するが、「使い捨て」とも書いた記憶のあるモブキャラに近いサブキャラにも活躍の場を与えようと言うことだろう。
今回も番外編的な話数で、本編に彼らが影響を与える気配はない。

和麻と二人になったものの、のぞき魔退治にナンパ師撃退と綾乃の活躍?は相変わらず。
観覧車から見る夕日に感激したり、手が触れてドキドキしたりと可愛いところを見せる綾乃だが、皆が勢ぞろいしたところで宗家の企みに気付かず、まだ事件を探す勘違いオチ。
単純なツンデレキャラでもないが、いい具合にキャラは立ってきた。

煉を取り合う芹沢と鈴原(かのんって呼んで、と言ってた)については、花音のキャラをもう少し綾乃と対比して膨らませると面白い。自覚のない煉への片想いか偏愛な態度と、からかう芹沢への虐待のギャップは弄りがいがあるのだが。
もう一人、和麻への思惑か神凪家への関心か、退院が近い厳馬の所に寄る霧香の動きは今後の伏線だろう。

わりとあっさり終わった番外回、見どころは湯気多めのシャワーシーン?
綾乃のシンプルなパンチラは飽きたところで、花音のフリル付きパンチラがフェチ的な見どころかな。
GKのグロス回だが、メインキャラはまあまあ描けている。でもモブキャラには日本のアニメーションでは異質な作画も。

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