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2008年01月27日の記事一覧
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シゴフミ 第4話「ナミダ」

シゴフミの受取人のドラマをメインにした第2話までから、実は配達人のフミカのサイドのドラマをメインにしたいのではないかと気付かせてくれる「シゴフミ」第4話。
実社会ではありふれたドラマの受取人側の掘下げは浅く、情景の描写に尺を潰した上で今話はカナカも知らないフミカの秘密を描こうとしている。
サブタイの「ナミダ」に隠された受取人の八広蘭の悩みは深刻にクローズアップされない。
捨てられたと思った母からのシゴフミの受け取りを拒み、テニス合宿に怪我と火災の末に結局は手紙を読むことになる蘭の涙を見せることにシナリオを費やしている。女子校特有の百合描写の気配も僅かなスパイスにもなっていない現実。

フミカの秘密を語る伏線は前話のフミカと同級生だったと言う刑事の息子の話から続いている。
父親を銃で殺した少女がフミカ。
それを裏付けるかのように、フミカの同僚配達人チアキが登場し、配達人の本来の姿を語る。
「配達人は死人がなり歳を取らないのに、フミカは歳を取ってる」
生霊なのか生前の世界への執念が強いのか、現代社会を切り取る意気込みかと思われたが、結局シナリオはフミカの秘密の世界へファンタジーへと逃げるのだろうか。
肩透かしの第3話、第4話。
窓際のペットボトルのレンズ効果で火災と、その後の雨での自然鎮火をまさにマッチポンプな事件は噴飯モノ。

このシナリオではキムシン(木村真一郎)のコンテもこんな風に切るしかなかろう。
次回第5話は柳沢テツヤのコンテだが、制作もTNKのグロスだろうか。
大河内一楼がこんなシナリオしか書けないのであれば、誰がコンテ切っても大差ないだろう。

コトダマChainシゴフミ 一通目

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君が主で執事が俺で 第4話「久遠寺家、南へ」

「君が主で執事が俺で」第4話は待望の水着回。
だがビキニ・セパレート水着が多いものの見せ方は比較的あっさりとして、むしろミューたんの紺スク水を見せたかったのではないかと、森羅視点で考えてみる。
錬の視点で主として見る未有よりも、森羅の弄る気満々で見るミューたんの方が面白い。
口中のやけどにはアイスキャンディー舐めが有効だとメモしておきたい。

尺の半分は錬の「執事之穴」での特訓。九鬼揚羽と執事の小十郎もやってきているが、三千院家は歓迎札こそあれ誰も登場しなかったのは残念。九鬼揚羽の役は田中理恵だから、マリアさんのパロを期待したのだが現在放送中の他番組だから難しかったか。
紅茶入門編の特訓で巨人の星パロがせいぜいのところ。
PS2版では攻略対象に昇格した九鬼揚羽にも、錬のフラグ立ったような。

「月刊 半ズボン5月号」を読む半ズボンフェチの未有。
呑み比べで缶ビール持った森羅の「これが無ければ生きていけん、プハーッ!」に、スピリタス持った未有の「水で割るのもメンドクセー」中の人そのままセルフパロ。
夢はひとりいらん子。
朱子とナトセはカジノで大勝中だが、ディーラーにはめられて借金に沈められるか?
これは次回に続くのか?
白パンツ一丁で彷徨う未有を浴室で背中流す錬だが、ここはDVDでは未有の湯気が取れるのだろう。

作画も良好な水着回はスタジオ雲雀のグロス。
渡辺真由美の作監で、デフォルメキャラなどにも良さが出ている。
(そういえばトライネットの制作縮小後、大宮サブちゃんは何やってるんだろう)

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破天荒遊戯 第4話「楽園に触れるなかれ」

「破天荒遊戯」第4話のラゼルたんは、どう見ても遠坂凛です。ご馳走様でした。
ハーフパンツがミニ、ニーソがオーバーニーなら完璧だったが、その傲慢ともいえるほどの論理を超越した行動パターンは凛は言うに及ばず、涼宮ハルヒも足下にも及ぶまい。
ラゼルたん入浴シーンで裸体を公開。でもバスタブに浸かっているだけで少し物足りない。乳首券発行は微妙なところ。シャワーシーンでもあればよかったが、お子ちゃまかと思ったが意外にあるラゼルたんの胸。
原作コミックスはどうだか知らないが、今川泰宏の脚本も背景説明や機微すら省略した粗いプロットを視聴者に投げつけてくるような気配が漂う。すきやばし次郎ではなくてベニハナみたいと言えば伝わるか?(伝わらないか)

姉妹で溺れた時に親に妹から先に助けられたトラウマを持つ姉の宝探しのお手伝い。
「めんどくさいから、両方死んで」
「もし二人とも溺れたら、どっちを選ぶ(助ける)」の問いに対し、これがラゼルたんの行動原理がわかる率直なお答え。
しかしラゼルのトラウマは別のところにあるので、その答えに大した意味はない。
泳いだ事のない自分も溺れて、二人から救ってもらい面白おかしく生きたいラゼルの答えの意味は、その過去の出来事とトラウマの解消の後に理解できるのかもしれない。

祖父が隠していたと言う洞窟のお宝は、小型竜の化石。
金になるのかわからないし、俄然前向きに物事を考えて親の反対を押し切って進学のために家を出ようと考える姉の飛躍もわからないけれど、細かい事を気にしてはいけない。この作品の場合は。

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true tears 第4話「はい、ぱちぱちってして」

湯浅比呂美が封印した過去から石動乃絵が預けた涙の理由へ、序盤は愛ちゃん(安藤愛子)が引っ張る「true tears」第4話。
眞一郎の乃絵おんぶと比呂美の4番が好きでギクシャクした関係にいたたまれずに、休日の眞一郎は一人海へ。比呂美の意中の人は乃絵の兄だが、これも涙と想い出を封印したままの比呂美にとっては眞一郎の代替でしかないのかもしれない。比呂美が純粋に泣ける日が来るのはいつの日か。
「その眼、あなたの母親にそっくり」眞一郎の母親が比呂美の母を憎んでいるのは、次回予告で顔が切り取られた写真からも察せられる。眞一郎の両親、比呂美の両親は4人で学生時代からの友人のようだが、憎むに至る理由は、この先に明らかになるだろう。比呂美の実の父は眞一郎の父だと言うのがわかりやすい設定だが、今のところはなんとも言い切れない。
眞一郎の絵本作家への夢に理解ありそうな父と、仲上の跡取りとして縛りそうな母の関係も注目される。

比呂美の事でぬか喜びさせたと愛ちゃんを責める眞一郎だが、元々は眞一郎の勘違いで愛ちゃんに罪はない。愛ちゃんは自分の気持ちに忠実に例え話を述べただけ。
お詫びする風に、実は嬉しそうに眞一郎を買い物に付き合わせる愛ちゃん。三代吉とくっつけてやったと言う眞一郎に「大きなお世話」とは、今の愛ちゃんにとっての本音だろう。眞一郎への気持ちを抑え、三代吉と付き合うふりを続け、姉のような立場のままで眞一郎に接し続ける事が出来るだろうか。
街を歩く眞一郎と乃絵を見つめる愛ちゃんの表情が微妙だ。

ぬか喜びから立ち直れない眞一郎の「ヘボ涙」では乃絵とっては収集対象にもならず、公園の池で眼を強制洗浄するのが関の山。しかし比呂美が持っているであろう涙には興味を示したようで「仲良くなってあげてもいいわ」
これは乃絵の「真心の想像力」で察する事が出来るようだが、ニワトリの餌の味は想像力の範囲外らしい。口に頬張り涙目の乃絵の表情は、古典的な表現方法だが可愛らしい。
乃絵が涙を預けたのは亡くなった祖母。大きめな彼女のコートは形見の品のようだ。乃絵が預かる涙は純粋な涙でないとならない。
そんな乃絵と付き合ってくれと、眞一郎に突然の乃絵の兄。
悪意で考えると比呂美から眞一郎を引き離すつもりだが、シリーズのコンセプトからは今までの妹の事を考えた上での兄の思いやりと考えておきたいところ。

ヒロインたちと眞一郎とのフラグが立ったり消えたり、愛ちゃんと三代吉、比呂美と乃絵の兄(石動純)の各フラグの明滅が激しく感じるが、限られたシリーズの尺の中で慌しいのは致し方ないところ。
雷轟丸からの乗り換えにせよ、今のところ乃絵だけは純粋に眞一郎のみ見ている。
眞一郎ハーレムに感じないのは、このフラグスイッチが自然に切り替わっているから。
長いシリーズでゆったりと日常生活を描きながら、キャラたちの心の行方を丁寧に描けるかと言うとそれも難しいところ。シリーズのテンポはこのくらいで悪くないだろう。

パンツ要員は比呂美か?
今回も着替えシーンを披露してくれたが、洗面所兼脱衣所が出現ポイントだからマークしておきたい。
主人公視点では家庭が最大の日常の場所だから目撃も多いのはわかるし、学校と家庭での彼女のギャップを上手く表現できている。
洗顔剤を歯磨きを間違えた眞一郎を笑う、彼女の純粋な笑顔に救われる。今度は純粋な涙で彼女自身の抑圧が救済される話数を待ちたい。

リフレクティアセカイノナミダtrue tears vol.1

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俗・さよなら絶望先生 第4話「路傍の絵師/恥ずかしい本ばかり読んできました/薄めの夏」

オープニングをすっ飛ばしての唐突なロボアニメ「俗・さよなら絶望先生」第4話。
アバンの本筋以外が気になるネタの流れから、3パート構成。
この地球侵略宇宙人の巨大ロボと、意味不明のウルトラ風マスク装着し巨大化した千里のAパート。
エヴァのようなウルトラのようなグレンラガンのような混沌としたビジュアル。そういえば千里の中の人はヨーコの中の人でもあった。

これが本筋と強弁する制作スタッフだが、視聴率ネタで本筋以外のCパートがメインである事を暗に認めて話を締める。ロボよりはピーマン柄パンツ、巨大化の千里よりは小森霧の白ビキニ水着のスジが限りなく本筋であることは間違いない。
Cパートが本筋中の本筋、Aパートのロボは話中の劇中劇でお遊び、Bパートは異能のストーリーテラー久藤のお当番回。

エンディングだけは健在だが、せっかく作ったオープニングをスルーする扱いの酷さは、このシリーズらしいと言えばらしい。
この構成では作画の良し悪しは気にならないが、今回はスタジオパストラルのグロス回。幾原邦彦のエンドカードが貴重かも。
空想ルンバさよなら絶望先生 ドラマCD「絶望劇場」さよなら絶望先生 キャラクターソングアルバムさよなら絶望先生 序~絶望少女撰集~

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