萌香のスク水を期待していた方はご愁傷様、ロリッ娘=紺スクの勝利の方程式を信じた方には祝福を。そんな第5話の「ロザリオとバンパイア」
シリーズ序盤でパンツアニメファンを掴んでおいたところで、シナリオ的には中休み的な水着回。
一般的なアニメなら水着回は喜ぶべきところだろうが、「パンツの出番が減るではないか!」と嘆くのは真のパンツアニメファン=パンツァー。彼らはロザバンじゃなくてロザパンだと信じてるのが特徴。
お話の時期は新入部員勧誘の頃らしい。
女生徒しかいない水泳部へ勧誘される月音。巨乳水泳部長の一ノ瀬珠魚(いちのせたまお)に手取り足取りコーチされてデレデレ。自分の事しか考えていない月音とバンパイアは水が弱点でプールに近寄れない萌香。
男の性器じゃなくて精気を吸う目的で、水泳部のマーメイド女生徒たちは部員を勧誘。
月音のピンチに萌香はプールに近寄れないものの、胡夢と紫が参戦。一応は月音を我が物にしたいという意図での行動だが、結果としてはヒロイン同士の友情物語になっているのが安心して見られる理由でもある。ヒロイン二人追加で5人揃えば、戦隊モノができそうだ。
アバンのキャプテン翼っぽいサッカーシーンの妄想のバックにCG使ったりしているが、今話は基本的には止め絵とエフェクトが多い。内容からして、それで正解だろう。キャラ作画が崩れなければ文句を言う人は少ない。ラスト近くで走り寄る胡夢と紫のキャラの崩れは酷かったが、全体としては作監修正も効いている。
女だらけの水泳大会はお色気カットでの視聴者サービスで動かなくても問題ないし、キャラソンのプロモーションだとわかっていても不快でもない。
萌香の覚醒からマーメイドの討伐シーンが短いが、制作者の言う通りに雑魚キャラ相手だから不満も無い。
今話の脚本は早坂律子。小手調べの感じで、次回で本気度を量れるだろうか。
絵コンテ・演出は監督の稲垣隆行で、趣味の延長っぽい印象。ストレートエロではなく、パンツは見せながらもアイドル路線風+チョイエロで内角低めを攻めて来ている感じ。
上松範康のこの曲ならば、こういうコンテになるだろうとは思うが、オープニングと見紛うばかりのエンディングは力が入っている。
3ヒロインそれぞれのキャラソンが挿入歌として使用されたが、全曲の作・編曲はElements Gardenメンバーで、今期の活躍が目立つ。最近はブロッコリーの音楽制作と関係が深かったが、中村則子プロデューサーがキングレコードに移り、そちらの音楽制作作品も増えてきた印象がある。ちなみにキャラソンは第6弾までリリース予定。






