バストREVOLUTIONの妖精登場。その凶悪なほど大きい胸、これがまたルイズ様の怒りと絶望ない交ぜの感情を昂ぶらせる「ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~」第2話。
前期ではシエスタのバストも増量気味だったが、それを上回るティファニア。ゆやよんゆやよんと、そのありえない大きさの胸を揺らしながらダイブするティファニアと才人の再会物語のはずだが、その描写は細かくない。ウェストウッドの森の中で、ティファニアがまるで一人暮らしのように描かれ、原作のエピソードは大幅カットの予感。能登麻美子のテファは、耕太君がちずるを演じているような違和感があるが、そのうちに慣れるのだろう。
アンリエッタの命によりアニエスにルイズと才人が「妖精さん」を探す旅に、シエスタは付録。ルーンが消えてルイズの使い魔で無くなった才人と「自由恋愛」を主張するシエスタだが、こうでもしないと出番が無いから止むを得なしか。食事の世話係で帳尻を合わせたが、苦しい構成。
もうひとつの軸は、シェフィールドの「もう一人の虚無の使い手」の存在探し。ルイズたちはティファニアが虚無の使い手だとは知らない設定だし、シェフィールドもティファニアが使い手とは知らない。
使い魔の再召還に再び才人が現れると限らない事に悩むルイズの伏線を引っ張っておいて、シェフィールドに襲われている最中に、ルイズがサモンサーバントの儀式を始める構成は無理やりっぽい。才人が再召喚される様を見物して去って行くシェフィールドも手ぬるい。
ティファニア発見、シェフィールド襲撃、才人再召喚の3エピソードを第2話に詰め込んだが、第2期で構成を弄ったしわ寄せが出て、大雑把に集約した印象。
今後はアンリエッタの庇護の下でテファの学園編と、タバサとガリア王の物語につながるのだろう。
夜のシーンにさらに輪をかけて黒い霧が画面に発生して良く見えない。ルイズが揉みしだくティファニアの胸、襲われて服が破れたシエスタの下半身などはtvkは規制している。パンツが見える程度は問題ないようだが、その姿態でのシチュエーションやプレイシーンはNGっぽい。
作監は大河原晴男、冷水由紀絵、青井小夜の3人体制で、何とか維持している。
井出安軌のエンディングはシンプルだけれども、ツボをついたコンテと演出だ。





