リトとララの旅館ごっこと赤穂浪士か…
15分尺で宇宙船やアイテムに気を配って玩具アニメに仕立てれば(スポンサーがつけば)、まだ可能性もあったかも知れないと思う「To LOVEる -とらぶる-」
敵宇宙人の登場は結構だが、どれもこれも魅力なし。悪でもグロでもサドだとしても、ヒーロー・ヒロインの相手に相応しい強さと品格を持たないものだから、それにマジに相手をするリトもララも、それに今回は援護するヤミやザスティンも敵と同じレベルに堕ちてる。こんなの倒しても美しくないでしょ。
敵のドラマも掘り下げていないで、やっつけでやっているから三文芝居。
ひょっとしてギャグアニメなのかも知れないが、自虐アニメとしか感じられない。
チャンバラを描く一方で、地球人の女子生徒の水着姿もやっつけで、止め絵を意味なく挿入して尺を稼いでいるのか、サービスカットのつもりか。前者なら同情もするが、後者なら監督は勘違いをしている。
春菜に至ってはパンチラ(アンスコだが)要員で、他に意味なし。お静さんも美柑も「出しとけ」程度。
クランみたいな巨大宇宙人やコピペ侍のシーンを描くなら、レギュラーキャラにきちんと仕事をさせて欲しいものだ。
地球一だ宇宙一だと言っているから、とうの昔に忘れたデビルーク王への誓いを思い出したリトかと思ったのに、本編では番頭さんですか。
たぶんスタジオジャイアンツの制作。脚本:千葉克彦、絵コンテ:DOJAG-A-GEN、演出:日下直義、作監:清水泰夫
次回は学園祭か。定番ネタで転けたら目も当てられないが、そんな可能性も高そう。次回のスタッフは脚本:大和屋暁、絵コンテ:西森章、演出:うえだしげる、作画監督:小山知洋・清水祐実
原作にある話だと思うが、大和屋センセイ、大丈夫だろうか。



