アニメレビューCrossChannel.jp

アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
2008年10月24日の記事一覧
  • « PREV
  •  | HOME | 
  • NEXT »

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第4話「あの日と同じ笑顔で」

春原ルートのエンドを迎えた「CLANNAD ~AFTER STORY~」の第4話。芽衣ちゃんの兄への想いと、兄陽平の学生生活の挫折も結局は昇華できない、個人的にはそんなに好きでもないルート。アニメではもう少し工夫するのかと思ったが、原作に沿って朋也との一時の友情を確認して終えた。

学園内に仮想敵を設定するのがKey作品。春原ルートは野球とバスケは好きだけどサッカーはそうでも無さそうな麻枝担当シナリオだったか。仮想敵は生徒会の場合が多いのだが、今回はサッカー部とサッカー部員。
かつてサッカー部の旧弊に怒り、暴力沙汰を起こし退部した春原の学園生活の挫折。そのトラウマを晴らすのは再度サッカーをやらせると事だと思う芽衣の短絡的な行動と思うか、自らを捨てて兄の奮起を期待したと考えるかは受け取り手の自由だろう。
後者と考えれば麗しい兄妹愛だが、どちらにせよ芽衣ちゃんの泣く姿と片腕をつかまれ吊り上げられる姿は見たくないものだ。

朋也がサッカー部員に手を出しかけたところで、お約束の春原登場で結果はボコボコの二人だけれども、芽衣ちゃんと渚審判による判定勝ちといったところだろう。
この芽衣ちゃんの行動が何かをもたらしたかと言うと、そうでもないのがスッキリしない。シナリオの自己満足的な構成にも思える。
この友情が人生の先に続くのかと思っても、卒業後の本来のアフターストーリーではほとんど描かれないから消化不良になるかもしれない。アニメでは男の友情の続きにもう少し触れて欲しいところだ。

今回、資料室のシーンでは有紀寧ルートの伏線を張ったのだろうか。
そして次回は美佐枝さんルート?
すると、アイツが出るのか。
ポニーキャニオンなのか、委員会のほかのメンバーなのか、AIRがあまり売れないからかBD発売がすぐに無さそうなのは残念。狼と香辛料に先を越された。

拍手

PR
 RSSリーダーで購読する

ロザリオとバンパイア CAPU2 第4話「身体測定とバンパイア」

新キャラ心愛は横に置いておかれて、継続キャラの仙童紫のお当番回を持ってきた「ロザリオとバンパイア CAPU2」第4話。
身体測定のお話だから巨乳組を持ってくるかと思っていたが、稲垣監督は紫をナイスバディ化してメインに据える荒業を繰り出した。話中にあった紫応援団のように一部ロリファンには残念かもしれないが、目先を変えた面白さはあった。
原作コミックに準拠しているのか知らないけれども、単にお色気とスラップスティックに振らずに、チビッコ(確か11歳くらいの設定)の大人へと背伸びしたい憧れ、心と体の成長のアンバランスさも描いているから話も締まっている。
もしも裸や下着のシーン大幅にカットとお色気目線のコンテを修正したならば、少女向けコミック原作アニメでも通用するかもしれない(大げさか…)

もちろんお色気目線は健在だが、東京MXでも子安コウモリに加えて、紫のくまさんパンツの柄が画面を覆うシーンが目立つ。お風呂の湯気はお約束にしても、身体測定のブラの一部だけマスクするのも大した意味はないと思うのだが、総量規制なのだろう。パンツよりもブラ規制が多いが、巨乳化した紫のノーブラ・ジュニアスリップは規制しないのはサービスか?
話中では紫のキャラソン「魔女っコ?女のコ」紹介を兼ねて、大きくなった紫のファッションショー。

紫の負の感情を利用し、それを育て食べる妖が保健室にいた看護婦風の薬丸麻子(やくまるまこ)
國府田まり子がキャスティング。この作品、ゲストキャラには少し前の有名声優(失礼!)が充てられることが意外に多い。
もっとグラマラスになりたいとの紫の願いを叶えた麻子。魔法では成長しない設定のようだが、妖の術でも使ったのだろう。
月音はそんな紫にも態度を変えることなく、普通に接している。
麻子の触手に捕えられ、気絶した紫の意識の描写のバックには助けにきた月音や萌香たちの音だけ流れる。このシーンは田中宏紀の原画だろう。髪がうねるように流れるシーンは特徴的。
術も解け元に戻った紫も気落ちする事なく、体だけでなく心も成長しようと明日への誓いで締め、カプチューシーンもさらっていった。

原画に越智信次がいたけれど他はGONZOっぽいメンツで、グロス回ではないようだ。
脚本:早坂律子、絵コンテ:稲垣隆行、演出:白石道太、作監:松岡秀明

ロザリオとバンパイアCapu2 キャラクターソング1ロザリオとバンパイアCapu2 キャラクターソング2ロザリオとバンパイアCapu2 キャラクターソング3ロザリオとバンパイアCapu2 キャラクターソング4ロザリオとバンパイア CAPU2 1ロザリオとバンパイア 萌香・胡夢スポーツタオル

拍手

 RSSリーダーで購読する

屍姫 赫 第4話「惨美歌」

先に良いと思ったポイントだけ書いておこう。angelaの「Beautiful fighter」と、佐伯昭志コンテのオープニングくらいしかないけど。
本編の方は、ちょっとこれはどうかと思う「屍姫 赫」の第4話。
アイドル歌手の御咲君(みさきくん)、男ではなくて「御咲」が苗字で「君」が名。死んで屍となっても歌いたいという無念が周囲に事件を引き起こす。

ここまでは良いが、屍と知りながらもアイドル売出ししか考えないマネージャー、君によって殺された人間を密かに始末するヤクザ風の組織、君を屍と知ったマキナの行動を知らせる謎の男、君の生ライブへ行くオーリの友達などなど、話を膨らませるためのサブキャラは沢山いるのに、原稿用紙の桝目埋めのような尺埋めのような表面上の動きだけの、余りに薄っぺらい働きしかさせていない。
屍の無念さをもっと掘り下げていないから、単なる妖怪退治アニメになったのは残念だ。

これは構成の問題もあって、火事で死んだと噂のマキナの秘密の一部を、オーリを動かして山の廃寺に向かわせたり、手ごわい君の攻撃からマキナをそこにある自分の墓まで退避させたり、「契約僧」と屍の概念を景世に解説させたりと、視点がマキナ側の種明かしに分散してしまっている。
二兎を追うものは一兎をも得ず。
ギャグと言うか息抜きシーンも、景世のオタクコレクションをオーリの部屋に勝手に動かしたり、セーラー服マキナに景世をキックさせたりと中途半端さがツボを外している。
これは好き嫌いレベルの話だけではなくて、會川昇のシナリオの問題ではないだろうか。

役者の演技は相変わらずキャラクターを生かすものではないが、今話はコンテも作画のほうも良くないから低いレベルでバランスが取れている。
メンバー見ると feel.の制作回かな。てっきり第1期はガイナックスで回すと思っていたけど。
アイドル御咲君の役は飯塚雅弓。エンディング曲「眠れる星の蒼い砂」も飯塚雅弓。

絵コンテ・演出:佐々木奈奈子、作監:杉山了蔵・氏家嘉宏、アクションって程なかったけどアクション作監に相坂ナオキ。
次週からのレビューは、tvkかテレ玉、東京MXで見てからにするかもしれない。

Beautiful fighter 初回限定盤Beautiful fighter(通常盤)

拍手

 RSSリーダーで購読する

新着記事・カテゴリ

メニューバーをご利用ください
古いカテゴリーは順に表示されなくなりますので、お手数ですが記事検索をご利用ください

メールで アニメレビューCrossChannel.jp を購読する

記事検索

スポンサードリンク

プロフィール

・管理者:wataru
・好き:V1046-R MAHORO、HMX-12 マルチ、ぽんこつ、黒オーバーニーソ、メイド
・嫌い:「神回」という言葉、勝手に音楽が流れるサイト、ツイートで済む短文のレビュー
・リンクフリーですが、可能であればサイトTOPにリンクお願いします。相互リンクのお誘いは不精者のため辞退させていただいております
・利用状況の管理と広告表示等の目的でCookie及びWeb beaconを利用しています。Cookieの受入はブラウザの設定で選択が可能です
・商品紹介にはAmazonアソシエイトリンク他を利用しています
・当サイト管理者へのご連絡は webmaster★crosschannel.jpまで(★は1バイトのアットマークに置換して下さい)

Japanimate.com 新着ニュース

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

Recommend

ストライクウィッチーズ
ねこねこソフト
コットンソフト

Shop Link

アニメイトオンラインショップ TBS ishop ハピネット・オンラインセブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)
Copyright ©  -- アニメレビューCrossChannel.jp --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / ブログ  / [PR]看護師 帽子
QLOOKアクセス解析

出会い