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2008年11月03日の記事一覧
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瀬戸の花嫁 ~瀬戸内魚類連合早大支部懇親会~

早稲田祭に行ってきました、このイベントだけのために。
学園祭なので飲酒禁止は当然としても、岸監督ほかメンバーがしらふで3時間のイベントをどう乗り切るか心配だったが杞憂だった。スタートは探り探りだったが、回り始めると呑んでも呑まなくてもテンションは変わらない。
大してメモもとれなかったので、イベントのもようを大雑把にお伝えする。
記事にしないつもりでいたが、読んでくれるかもしれない人がいることと、後に記すゲストからのメッセージがあるので書いてみる。何か思い出したら追記するかもしれない。

司会は早稲田のサークルメンバーの予定が、エイベックスの大胡プロデューサーをゲスト司会に。体調が良くないと言っていたが最後まで乗り切った(ちなみに3時間休憩無しのイベント)
ゲストは岸誠二監督、桃井はるこ、サプライズゲストに水島大宙。大宙さん、学祭の小清水亜美・三瓶由布子イベントにも出ていた流れらしい。事務所が同じバオバブだからか。
OVA第1話「暴力教室」を上映。ゲスト3人も客席後列で観覧。残念ながら第2話の「死なない男」は上映がない。

キャスト2人は客席の空席に座って、ステージは岸監督、上江洲誠シリーズ構成、飯田里樹音響監督のスタッフトーク。OVA制作が決定したときは他の制作が動いていたから「え”っ」って感じだったらしい。
質問コーナーでも出ていたが、オープニングは「学園もの」のノリで、上江洲氏いわく「岸監督の苦手な萌えに挑戦した」タッチのようだ。桃井はるこの曲先で、詞はおなじみ松井五郎。大胡氏によると原作も映像も見てキャラの特徴や作品のテイストを拾うらしい。
悟のエピソードをテレビシリーズに入れなかったのは、ただでさえ永澄を取り巻くヒロインが多いのに、ちびっ子キャラを入れると全部食われて尺が足りなくなるから。確かに今回のOVA15分見てもそう感じる。
そもそもOVA2本2話の予定で、上江洲氏は第1話と第2話のプロット持って打ち合わせに望んだらしいが、岸監督が最後に「1話15分」ととんでもないこと言い出すので、残りの2本どうしようかと思ったらしい。
確かに30分出来る脚本を15分に詰めているから、見慣れていないと疲れるかもしれない。上江洲氏は燦たちの登校シーンだけでも15分のホンが書けると言っていた。
悟役のキャスティングはテレビシリーズのオーディション時から金田朋子に決まっていて、悟の出番がないと聞いた飯田音響監督、申し訳ないのでテレビシリーズでは旅館の女将で出てもらったとのこと。
「死なない男」は悟メインというよりも、男永澄のお話。

またキャストトークになり、制作メンバーは客席の後ろへ。
ステージには桃井はるこ、水島大宙、サプライズゲストに政さんの村瀬克輝。
OVA第2巻「義」の政の最後のセリフが最大の決めらしい。司会業本業だが、声優としてやってこれたことに感謝の言葉。
瀬戸の楽曲でのライブとか、色々と企画アイディアがキャストたちから出ていたけれど、テレビシリーズ第2期はOVAの販売状況やスポンサー次第の感じ。原作が足りないところはアニメオリジナルでもどうにかなりそうな気配。

OVA第1巻初回限定版の特典は、オーディオコメンタリーに水島大宙と金田朋子。大宙さんいわく、相当酷いらしい。金朋コメンタリー地獄が楽しみだ。
30分の実写特典映像は、その辺の公園で村瀬さんと喜多村英梨のコスプレらしい。政さんファンはもとよりキタエリファンも注目だろう。
イベントスタッフ、ゲストの皆様お疲れ様でした。また企画が実現することを願って密かに応援します。
上江洲氏いわく、瀬戸はとろ火で燃え続けるのがよいらしい。強火だと制作スタッフに死人が出るだろう。

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瀬戸の花嫁OVA 第壱巻 仁「暴力教室/死なない男」先行放送

OVA発売前のAT-Xでの先行放送で、あの「瀬戸の花嫁」が帰ってきた。
各15分の2話で、新キャラ天王山登場の「暴力教室」、同じく新キャラの悟の出番「死なない男」で構成されている。
現在放送中の「天体戦士サンレッド」でも感じるように、岸監督のコメディドラマは30分の枠よりも15分枠の方がテンポがよい。このOVAでもテレビシリーズの余韻を失うことなくキレが良い。欲を言えば新登場のキャラ立ちが足りないから、もう少し尺を取ってエピソードを描いても良かった気がする。でもあくまで超戦士永澄が中心の話であるし、OVA後編「義」に続くから顔見せ程度でも良いのだろう。その永澄もケンシロウ風になるのは毎度のこと。中の人はロロなんだけど、たまに気障なルルーシュっぽくなる。

オープニングアニメーションはキャラのダンスシーンは健在。「らき☆すた」風な演出やゲームオープニング風の立ちキャラなど、テレビシリーズよりポップになった。「ギャラクシーエンジェる~ん」オープニングが、もっとこなれた感じでもある。

永澄たちが3年生に進級した新学期「暴力教室」では、彼ひとりが別のクラス「零組」へ。担任はシャーク藤代の初担任。イカレたクラスメイトと帝王天王山の中でバトルロワイヤルが始まる。どう見てもラオウvsケンシロウだが。
燦、ルナたちの3年1組には、永澄の空いた席に「ルナパパ子」が転入。成績の悪いルナの進級といい、裏から手を回すルナパパ。女声の玄田哲章って他では聞かれないだろう。ターミネーター声ギャップが凄まじい。絵の動きよりも何よりも、役者たちの活躍で作品の仕上がり具合が確実にアップしている。天王山役は郷里大輔。

永澄と燦の映画デート回は「死なない男」。燦ちゃんのご希望はラブロマンスよりも文太・ウィリス主演の「リーサル任侠」
映画館には三河とサルも来ているが、三河はラブロマンス映画のスクリーンへ。
新キャラの悟だが、Cパート見るまでサルの妹だとは知らず。燦と同じで任侠映画ファン。悟役には金田朋子。久しぶりの金朋地獄を味わえる。
映画を見終えた後、ビルにタンクローリーが激突、火災発生。ビルに取り残された悟を映画のヒーローのごとく救出した永澄。悟に気に入られたようだ。
単に永澄のみの活躍だけではなく、燦の英雄の歌での声援、巻の応援など他のキャラの協力もちゃんと描かれていて、少ないながらも重要な役回りを見せてくれる。

脚本:上江洲誠、コンテ:岸誠二、内田香代夫、演出:岸誠二、作監:松本剛彦
オープニングコンテ・演出:岸誠二、作監:森田和男
エンディングコンテ・演出:岸誠二、原画:松本剛彦

DVDを買わなくてもいいかなと思った時期もあったが、この出来ならば予約しておいて後悔しない。
ショートアニメに加え、「30分以上の実写特典映像」(上江洲氏のブログ記事「早稲田懇親会対策会議。」による)って何だろう?気になるところだ。
OVA後編「義」も残されているが、岸組の本領はテレビシリーズで発揮してもらえればと思う。
さて、これから「瀬戸内魚類連合早大支部懇親会」でもう一度スクリーンで見てこよう。
イベントレポートは記事にするかもしれないが、今のところ未定だ。
レポートは、瀬戸の花嫁 ~瀬戸内魚類連合早大支部懇親会~の記事で。

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喰霊-零- 第5話「頑 想 ―かたくなのおもい―」

黄泉が悪霊となり神楽の前に現れるまでの過去編「喰霊-零-」の第5話。
明るい姉妹に何が起こったのか?対策室メンバーはどう関わったのか?
フラグを潰しながら黄泉たちの軌跡をたどる構成は興味深い。
この第5話では小さなトゲのような些細に見える出来事が、やがて痛みを覚えるまでを積み重ねているようだ。
義父が決めた黄泉の縁談。婚約者の飯綱紀之とはそりが合わない様子ばかり描かれているが、ミスリードを誘う様にも見える。当人同士の相性の問題よりも諫山の弟の娘、黄泉にとっては義理の従妹の冥(めい)の存在と、それを動かす跡目相続の争いの陰りを暗示している。

神楽との距離感も、紀之の飄々とした部分から本心を窺いにくいが、単純に紀之を巡っての黄泉と神楽の争いとはならないことは想像できる。
冥の「早いか遅いしかないなら、誰であっても同じこと」とは、フリーの退魔師でしかない彼女とその家柄を賭けての挑戦状なのだろう。
しばらくは冥が攪乱要因になるのだろう。そのなかで黄泉が変わってゆくのかもしれない。

攪乱要因と言えば、普段はお堅い桐のミニのワンピで紀之への破壊工作。無理矢理させられている恥じらいも可愛らしかったが、黄泉の破壊力にはかなわない。
ロケハンは関東近郊各地に広がっているようだが、アバン開けの神楽と紀之が会話する公園は石神井公園ボート池から屋外ステージがモデル。
コンテ・演出は細田直人、作監はたしかアスリード所属の渡辺るりこ。

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