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2008年11月14日の記事一覧
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CHAOS;HEAD 第6話「抱擁 embracement」

新たな事件の発生とタクの妄想は止まらない「CHAOS;HEAD」第6話。ヒロインは出揃ったようだが、事件がらみでのタクと梢、七海の関与はまだ少ない。もっぱら渋谷ダンジョンでのタクのディソード探しにあやせとセナが付き合う、というかそそのかす当事者。
やや客観的に事件を見ているのが優愛か。でもしつこさの割に狙いがまだはっきりしない。

いろいろと追い込まれてきたタクが、つい心情を吐露してしまうのがいつの間にか2次元の星来から3次元の梨深に変わってきたのが大きな変化か。磔事件では悪魔と呼んだ梨深を唯一の心の支えと近づくのは、行き場のないタクの魂がさせるのか、それとも共犯者の秘密の共有がなせる技か。
ニュージェネ事件の犯人は「将軍」とまでは浮かび上がってきたが、それがタクなのかは状況証拠は多いが決め手に欠くと言うところか。視聴者側はタクの現実と妄想に攪乱されて、その手がかりを失う場面もある。

探偵事務所の女所長の科学的っぽい事件の解説も真偽はわからない。街を襲う音波?地震?と優愛の「妹」云々も次回へつながるのだろう。そしてノータリン事件の被害者、高科医師の伏線回収も進むだろうか。
1クールだから耐えられるだろうが、全話をまとめて見たほうが精神的には良さそうだ。

TVアニメ「CHAOS;HEAD」挿入歌「~グラジオール記黙示録詩編より~『磔のミサ』」CHAOS;HEAD ドラマCDXbox 360ソフト「CHAOS;HEAD NOAH」キャラクターソングシリーズ CHAOS;HEAD~TRIGGER1~「Love Power」【通常盤】

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屍姫 赫 第7話「偽言魂」

少しは面白くなってきたかなあ?でも何かが足りない気がする「屍姫 赫」の第7話。
背信層との戦いで景世が霊的致命傷を負ったあとを受けた話だから、フォローをもう少し入れるかと思ったのだが、また新たな屍登場。
宗派内部の思惑も細切れに出ているのだが、どうも伏線としては乱雑で、今のところ意味があるのかウェイトがどの程度なのか、相変わらずわかりにくい。制作側で意図してスクランブルかけているのでもないと思うのだが、「見せどころ」が伝わってこない。

オーリの学校の元サッカー部員で失踪した男が今回の屍。オーリが自ら屍と接触しようとしているのは意味があるのか?景世の敵討ちとするならば、憎しみや憤りも彼の今までのキャラ立てが足りていない。かといって宗派内の対立に巻き込まれた復讐にも見えない。それがオーリの運命だと思うしかないか。
伊佐木の冷酷な態度、彼と契約している屍の瑠翁水薙生(るおみない)が前面に出てきたが、いかにも葛藤のありそうな水薙生の心情を掘り下げる事もなく、最後はマキナのお出まし。
戦隊ものなら最後はスパッと決めるところだが、呪い憑きの屍を倒す事が出来ずに次回に続く。

絵は少しは良い方かな。作監は貞方希久子。
次回第8話の水島精二コンテ、佐伯昭志演出に期待をつなぐ。

Beautiful fighter(通常盤)オリジナル・サウンドトラック 屍姫 赫

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CLANNAD ~AFTER STORY~ 第7話「彼女の居場所」

有紀寧ぇ編の多分前編なのだが、原作ゲームを知らない場合は今回だけだとわかりづらいだろうと思う。前の美佐枝さん編にしても完全なサブヒロインだから、シリーズの中にポンッと投下されると少し浮いてしまうかな。前後編をバラしてレビューすると説明不足になりそうな気がするので、今回は表面上の出来事だけ書いてみる。

学校の資料室。コーヒーやピラフも出てくる不思議空間。そこに棲息する有紀寧ぇ。静かな空間のようでいて千客万来。朋也たちもその例に漏れないが、あくまでも脇役。
いちおう伏線は張っていたが、ほんのわずかだったので突然の不良チームの登場には戸惑うかもしれない。この町で対立する二つの不良グループのいずれもが慕うのが有紀寧ぇ。
一方のグループのリーダーが有紀寧ぇの兄・和人であり尊敬されているとの説明をしているだけで、シナリオはそれを追って構成しているに過ぎない。大きな伏線はないけれども、今話で見せた細かなエピソードの数々や有紀寧ぇの表情や振舞いも含め、次回で一気に回収されるだろう。なぜ有紀寧ぇが今そのようにいられるのか、その時にわかることになる。

家での姉を探しに乗り込んできたシスコン、確か名前は勇。姉は和人のグループがたむろするスナックで働いていた。
弱者に強い春原が和人の名前を語り不良たちにバレるオチは想像どおりだが、和人は「入院中」だというメンバーたち、和人を名乗る春原を闇討ちにしようと狙う対抗グループ、それぞれの秘密と思惑も伏線としてつないだ。夜回り中の智代がラストでからんだ伏線も次回に回収される。

「CLANNAD ~AFTER STORY~」第7話は丸1話が設定説明と伏線展開なので、レビューはネタバレしない程度にとどめておく。
渚と有紀寧ぇのカラオケシーンは絵だけじゃ淋しいから歌って欲しかったが、劇中歌などセールスするつもりがないのがCLANNADらしい。原作尊重で欲がないかもしれないが、アニメならではの楽曲展開もあっても良いところだろう。

TVアニメ 「CLANNAD AFTER STORY」OP&EDテーマ 「時を刻む唄/TORCH」 / LiaCLANNAD AFTER STORY 1 (初回限定版)CLANNAD AFTER STORY 1 (通常版)

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ロザリオとバンパイア CAPU2 第7話「バスルームとバンパイア」

バスルームとは誇大広告気味のサブタイだが、人間界への修学旅行の流れで帰省した月音の家で巻き起こるハーレムに月音母失神の「ロザリオとバンパイア CAPU2」第7話。
正直に言うと第1期より、脚本・コンテ・演出・作画ともに第2期はレベルが落ちている。制作スケジュールやらコストが影響しているのか、メインスタジオを童夢に移した第2期は良くない。
童夢が出す太観やTripleAの仕上げの悪さを修正しきれていない。今話もBパートなど崩れまくりで、キャベツの悪夢再来かと不安で仕方がない。明らかに古臭いシナリオと藤田まり子のキャラデに第1期のGONZO中心の作画はよくマッチしていたのだが、第2期は可愛らしい方向のキャラに近づけたからではないだろうが締まりのないキャラが目立つ。
今話は作監4人いてもどうしようもない。

脚本は竹田裕一郎だが、人間界に来てまで月音を巡って胡夢とみぞれのバトルなどなぜ展開したのだろうか。裏萌香が落ちを締めるのはフォーマットどおりにしても、Aパートのプチハーレムから月音母とキョウコちゃんが翻弄される様を膨らませればよいのに。風呂のシーンは胡夢とみぞれの乱入だけで、おとなしいつくり。ツルペタ紫を投入しなかったのは児ポ対策か?
絵コンテ・演出はオザワカズヒロ。そういえば第1期で3,4本コンテ切ってたスーパーコンテマン福田道生が自分の監督作にかかりきりだから、スケジュール厳しい作品では影響出ているのかなあ?

心愛は今回も徹底的にネタキャラ。
乱闘で自由行動打切り、強制連行される一同だけれども、陽海学園と萌香たちの怪しさに感づいたキョウコが学園にやってきそうな伏線を張った。
また、裏萌香の言葉を借りて、今はハーレムだが先には誰かを選択しなければならない月音への警告も兼ねた終盤への折り返しの話数でもあった。

ロザバン第1期で業績好調のハピネットのことだから、DVDではリテイクしてくれるだろうな、特にBパート。というより、第2期の制作スケジュールをちゃんと見張って欲しい、製作委員会。

ロザリオとバンパイア 1ロザリオとバンパイア 2ロザリオとバンパイア 3ロザリオとバンパイア 4ロザリオとバンパイア 5ロザリオとバンパイア 6ロザリオとバンパイア CAPU2 1

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