アニメレビューCrossChannel.jp

アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   
2009年04月19日の記事一覧
  • « PREV
  •  | HOME | 
  • NEXT »

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第3話「盟約:loco」

契約精霊のコーティカルテに「そんなのは神曲じゃない」と否定され、悩めるフォロン。何のために神曲を演奏するのか、神曲楽士はなぜ弾き続けるのか、12年前コーティとの最初の出会いから忘れていたものを思い出すフォロン。コーティとの新たな関係のスタートを描く「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」第3話。フォロンの基礎過程の補習エピソードはカットしたり、学園編では機会の少ないユフィンリーの出番を増やしたりと多少のアレンジはあるものの、ほぼ原作通りに展開しているようだ。小説版「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」だと第1巻を終えた辺りだ。

中庭で流行音楽の話題をする生徒や。基礎過程の生徒の講師役のフォロンに難癖をつけ、得意げに神曲らしきものを演奏するダングイスなど、魂の形を削り出す神曲の反対にあるものを示しておいてから、稚拙ながらも打楽器状の単身楽団で楽しげに演奏するペルセの姿を見てフォロンが原点に立ち返るまでをなめらかに描いている。
その背後では「嘆きの異邦人」事件の影が12年たっても消えないことを描いており、若そうに見える学院長の正体と彼の契約精霊の謎をほのめかしている。
そしてコーティの過去を知っているかのような態度も見せ、その契約者フォロンに何かを期待するそぶりも見せている。
単身楽団の展開の講義で、ダングイスの演奏に気弱なプリネが珍しく激しい態度で非難したことは、過去の事件とこれからの事件につながる伏線だ。

プロローグがようやく終わり落ち着いてきた感じだ。ここからは事件が待っているのだろう。
唯我独尊なちびっ子精霊に振り回されるフォロンも、自分の成すべき事が見えはじめて、二人の関係もしっくり来るだろう。
2原にばらまき、作監協力AIと微妙な制作体制が続くディオメディア。「こどものじかん」「乃木坂春香の秘密」など作画はそこそこ手堅かったが、この作品は低位安定なのかイマイチだ。

phosphorus(仮)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 [DVD]神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫)

拍手

PR
 RSSリーダーで購読する

初恋限定。 第2話「となりの山本さん。」

あくまでも男視点で女子中高生を視姦する構成の「初恋限定。」
第2話は、第1話の中学生チームに加え、女子高校生チームが登場。隣の幼なじみのお姉さん山本岬。例によって窓からやってくる。野獣操の同級生で、弟の衛は彼女にあこがれている。
岬は恋愛や交際に興味が無いようで、男の視線を意識しているのかいないのか、それとも隣の中坊など眼中にないのか、Tシャツに短パンのラフな姿が普段着。

hatsukoi0201hatsukoi0202hatsukoi0203hatsukoi0204hatsukoi0205

今回も岬の下校途中の待ち伏せやら、岬を眠らせての股間盗撮やら、シナリオは中坊の妄想以上に痛ましい。少し昔のエロゲ共通ルートの序盤を見るかのようだ。期待だけは持たせるけれど、それ以上でもそれ以下でもない不完全燃焼が続きそうだ。
女子中高生の恋へのあこがれを隠れ蓑にするのはタチが悪いが、男子中高生の煩悩なんてこんなものと斬り捨てるわかりやすさは評価する。まあ、文句言いながらも見るとは思うけど。
J.C.STAFF大橋班の作画は安定している。グロスに出るとどうなるか?
「初恋限定。-ハツコイリミテッド-」第1巻 Blu-ray  [初回限定版]Future Stream(初回生産限定盤)(DVD付)Future Stream初恋 limited TVアニメーション「初恋限定。」EDテーマ

拍手

 RSSリーダーで購読する

バスカッシュ! 第3話「デストロイ・デストロイ」

退屈なBFBをぶっ壊したダン。その伝説が今度は新たなストリートバスケの流行と共に色褪せてゆく。さらに輪を掛けて壊し屋のデストロイが辻斬りのごとくBFを襲い、街の話題をさらってゆく「バスカッシュ!」第3話。
姫様フローラの登場や、デストロイの正体がアイスマンだとか、ダンをプロデュースしようと言う月から来たはるかなど、話を膨らませる伏線を散りばめている。

まだ第3話だから話を急ぐ必要もないが、少し退屈な構成かも知れない。
シナリオと言うよりも、ヒロインを演出する視点が中二病すぎるようだ。これは板垣伸の持ち味なのかも知れないし、テンプレートに従っただけかも知れないのだが、デストロイorアイスマンにいたぶられてエクスタシーを感じるセラのシーンは過剰に多い。まだプロローグのキャラ立て途中だからあまり気にしないことにするが、謎のココ、恵まれない印象のミユキなどバランスの加減が注目される。
スパンキーの立ち回りと演技は、ダンのワキ方として最高のキャラクターだろう。

「チーフアニメーター 平田雄三」のクレジットに初めて気付いたが、監督のツテだろう。美術・背景含めて絵の方は素晴らしい。ベテラン、実力派のクリエイターをそろえて、今のサテライトならば理想的な制作環境ではないかと想像したりする。
製作委員会にポニーキャニオンがいるが、今期は他作品も含めて意欲的な製作姿勢がうかがえる。ビデオグラムリリースのみの場合を含めても、今期のラインナップは期待できるだろう。

バスカッシュ shoot.1 [Blu-ray]basquash03

拍手

 RSSリーダーで購読する

新着記事・カテゴリ

メニューバーをご利用ください
古いカテゴリーは順に表示されなくなりますので、お手数ですが記事検索をご利用ください

メールで アニメレビューCrossChannel.jp を購読する

記事検索

スポンサードリンク

プロフィール

・管理者:wataru
・好き:V1046-R MAHORO、HMX-12 マルチ、ぽんこつ、黒オーバーニーソ、メイド
・嫌い:「神回」という言葉、勝手に音楽が流れるサイト、ツイートで済む短文のレビュー
・リンクフリーですが、可能であればサイトTOPにリンクお願いします。相互リンクのお誘いは不精者のため辞退させていただいております
・利用状況の管理と広告表示等の目的でCookie及びWeb beaconを利用しています。Cookieの受入はブラウザの設定で選択が可能です
・商品紹介にはAmazonアソシエイトリンク他を利用しています
・当サイト管理者へのご連絡は webmaster★crosschannel.jpまで(★は1バイトのアットマークに置換して下さい)

Japanimate.com 新着ニュース

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

Recommend

ストライクウィッチーズ
ねこねこソフト
コットンソフト

Shop Link

アニメイトオンラインショップ TBS ishop ハピネット・オンラインセブンネットショッピング(旧セブンアンドワイ)
Copyright ©  -- アニメレビューCrossChannel.jp --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / ブログ  / [PR]旅館 ダイエット
QLOOKアクセス解析

出会い