セレソンナンバー11の白鳥に監禁され、ジョニーを切り落とされる寸前の大杉を助けに行く話しがメインだが、途中から滝沢と白鳥のセレソン同士の直接対決に興味は移る「東のエデン」第7話。
後ろ手に縛られた大杉が必死に撮った写真がBBSにアップされているのをヒントに、画像解析エンジン「東のエデン」で監禁場所のホテルを特定。彼らが役に立ったのはここまで。以後、ジュイスを活用したセレソン滝沢の独擅場。
そして、ノブレス携帯に表示される金遣いの履歴をヒントに、滝沢と白鳥の情報戦。滝沢が大杉を救出に動いているとは思わない白鳥は、サポーターに狙われたと勘違いしているようだ。
警察官を買収したり、タンクローリー事故で足止めしたり、ホテルの買収合戦と、各自のチャージ金を派手に使って、虚々実々の駆け引きは面白いが、こんな人たちが日本を導けるのかと思えないから、より可笑しく感じる。







白鳥・D・黒羽役は、「シャングリ・ラ」で鳴瀬涼子役の五十嵐麗。野望を持つSタイプのキャラクターにはまり役。
ただ白鳥は、このゲームに上がるつもりはない。滝沢と対峙した彼女の言によれば、役立たずのジョニーを切り落とし、外人男を種馬のように輸入するだけで、それ以上は考えていないように見える。しかし動機については過去に何かあったことを匂わせているだけだ。
滝沢は自慢のジョニーで白鳥が味わったことがない満足を与えようとするが、ちょっと安直なプロットに感じる。夕刊紙や三流エロゲにも劣る展開だが、少し蓮っ葉な行動がスイーツ層には新鮮に見えるのかもしれない。タンクローリー事故を避けてバイクを転倒させた滝沢が怪我をしていて、実行前に気絶したオチ。
2800万円を使ったイリュージョンで飛び去った白鳥だが、咲一人に見せたショーだった。
白鳥の引きがあっさりしているが、またお目見えする時が来るのだろう。まあ、今回の舞台に咲は登場しなくても良かったと思う。咲やエデンのメンバーの誰かが、隠れサポーターでないとしたらの話だが。
ところで大杉の安否は?


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