Aパートを夢オチと言ってしまうのは間違っていると思う「はなまる幼稚園」の最終話。
杏が夢の中で素敵な物語のヒロインになるのはクリスマスの晩、それもまだパーティーが始まる前のことだ。
そんな夢をみる伏線がちゃんと昼間の幼稚園の光景に隠されている。杏の家でのクリスマスパーティーに招かれたことを、恋のライバル山本先生につっちーが話しているのを見た時の杏のしょんぼりした顔。年少の園児がそんな感情など持つわけがないと言ってしまうのは寂しい。何歳であっても女性は女性なのだという事実を拡張して見せているに過ぎない。
