光一シナリオのメインヒロイン結美のピンチ!で始まる「キミキス pure rouge」第15話
クランクインした芝居では、ガチガチ・噛み噛みの棒演技でリテイクの山を築いて、自ら降板を申し出る結美。皆には言い出せない転校までに時間が無いと言う焦りも有るのだろうけれど、大切なファーストキスは芝居の中ではなく、もっとプライベートで味わいたいと言う乙女心が理由だろうか。その割には海からのデート帰り、駅のホームで大胆に唇を重ねる二人なんだが。
ヒロイン役を摩央姉に頼むために結美を家に連れて来る光一だが、光一母の気を利かせすぎなこと甚だしい。床の間に枕二つの布団を敷きそうな勢いだが。
ガールフレンド連れて来た息子にはしゃぐのはわかるが、包丁はどこかにしまって欲しい。
買い物に出たけれども、きっとどこかで見張ってるに違いないと思わせる、そんな母親役に佐久間紅美。
ヒロインを頼まれた摩央姉も光一と結美の前では姉キャラで通そうと思うものの、一人自室では嬉しいような恥ずかしいような、自意識過剰な照れよう。この先は
光一と結美のキスを目撃して、もう姉の立場ではいられないのか?
サックスの公演に行く約束して練習明けを待ち伏せたり、段々とサックスがその気になってきたところで、光一への寝返り宣言の地雷を抱えてるのが摩央姉。
こっちは核ミサイルの二見さん。
一輝に傾いてる明日夏を意識してか、同じレベルで張り合うのはプライドが許さない二見さん、一輝からのケータイには出ないし、登録削除一歩手前で思いとどまる。
実験体一号の一輝には、そのくらいの焦らしが必要だが、かえって墓穴を掘っているように見える二見さんが可愛らしい。自分の精神状態が判断できなくなって爆発するのは勘弁だけれど、次の実験に踏み出してもらいたいもの。
明日夏が一輝に向けてフェロモン発しているけれども、柄に無いからか鈍感なのか、二見さんだけ見てる一輝には分からない。
今回の制作はKMUのグロスだが、キャラ表情変わってる。「キスダム」第19話のグロスや「ef - a tale of memories.」第10話の作画協力にクレジットされるスタジオだけれど、ヒロインくらいきちんと描かなければ‥作監修整もダメ。
最近は「灼眼のシャナII」も書いたりJ.C.STAFFでの作品が多い水上清資の脚本。
絵コンテ:高田耕一、演出:北川正人
ヨレヨレなシリーズだが、気を持たせた摩央姉ビッチ化とオリキャラのサックスを捨て駒に完投するつもりか?カサヰ監督?



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