森羅家でスルーされる存在、夢のお当番回のはずだが、何故かナトセにフォーカスが当たっているような微妙な「君が主で執事が俺で」第10話。伏線を終盤に向けて整えた役割の回。
久遠寺家の両親が事故死した時、幼かった夢は葬儀の後で「泣かないなんてロボットみたいと」森羅に。
重圧に耐えながら泣けなかった森羅は、そのことがトラウマで夢にベタベタできなかったらしい。謝りに行く夢に、今の森羅にはその事を忘れていることが許せないと風向きが変わって、いっそうギクシャクした久遠寺家。
家を飛び出した夢を探してナトセと錬。久遠寺家の過去の他に、使用人たちの秘密にも触れてゆく。
中華街で見つけて港の見える丘公園で肉まん頬張りながらナトセが語る過去。
南洋の大津波で家族と右目を失い、家族を守れなかった悔いを抱いたまま、日本で夢を守ることに生き甲斐を見出したナトセ。
ミューに話すハト姉の「両親を亡くす気持ち、私にもわかりますから…」
これはミューも疑問を持って描かれたが、錬は父から逃げてきたと言っているから、ハト姉は錬の義姉かな?
そんな過去の秘密に触れながら、次回は最も空気な存在の千春に日が当たるだろうけれども、予告通りに前座に過ぎないだろう。揚羽様も加わってお花見大乱戦っぽい。
ちょっと良いお話だがAパートなどは薄いシナリオで、コンテ演出で引っ張ってる。
脚本:ジュン、コンテ・演出:廣川集一、作監:「ご愁傷さま二ノ宮くん」キャラデ・総作監の大河原晴男。
スタジオ雲雀のグロス、なのかなあ?





PR
COMMENT