少年と幼女の奇妙な同居生活、大富豪の令嬢と揉め事処理屋の下っ端との月とすっぽんの様な較べるのもおかしい出会いを描く「紅」第1話。
松尾衡監督は「RED GARDEN」に続き、プレスコ収録と言うことも理由かキャストは被っている感じだ。
オープニング、エンディングのポップさも通じるものがあるが、やはり本編は耽美的な印象を与える。
石井久美のキャラデは、古い名家の館のけばけばしい装飾を背景にした時に映える。しかし都会の雑踏や五月雨荘を背景に持ってきた時にみすぼらしい感じがしてしまうのは残念だが、これも個性だから好き嫌いはあるだろう。
キャラ原案の山本ヤマトの描く紫からリアル寄りなキャラデにしたけれど、印象は悪くない。
原作は知らないのでアニメ本編から拾った内容だと、紫は当主の妻和子が生んだ子ではなく、死んだ蒼樹に生ませた娘。奥の院で学校にも出さずに育てられている。
紅香と弥生が依頼を受け家出の手助けをし、真九郎の元で匿うことになったと言うことでよいのだろうか。まだ事件の細部はわからないイントロ部分なので、理由は追々説明されるのだろう。
真九郎の学園生活と五月雨荘での生活、その中心に紫が登場したことにより少年の生活が変わってゆく、または巻き込まれてゆくさまを描くのだろう。真九郎の持つ体の秘密も。
毎回レビューするか、それは未定だが注目して視聴する。


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