ララのデビルーク星では「おっぱいを揉んで見つめる」と婚約が成立するらしい。
そしてかの星では「地球では婚約者同士はひとつ屋根の下で暮らす」のだと誤って伝わっているようだ。偶然と誤解から始まるリトとララの婚約生活。
やけにリトの妹の美柑がララやザスティンに馴染んでいたり、リトのクラスメイトも二人の婚約を聞きつけ騒動になるもののララの転校を受け入れたり、ジャンプアニメらしく設定の細かな整合性など省いてチャチャっと進む「To LOVEる -とらぶる-」第2話。
原作脚本の長谷見沙貴の不条理テイストを大和屋暁が殺していない事は感じられる。
未だに春菜にご執心のリトはララとの「婚約事故」を解消したいが、ザスティンの言うには3日以内に同じ事をすれば解消可能、クーリングオフ制度があるようだ。
これは事実誤認に基づく契約の解消だから「お試し期間」ではない。リトはララをお試ししてはならないし、そんな度胸も無いのだが、美柑は「傷つくのは女の子」とリトの企みを誤解している描写。
ララのおっぱいを揉むチャンスをうかがうリトだが、河原でのシリアスシーンに持ち込まれて、揉めないままタイムアップ。シチュエーションフェチとしては、揉ませてから「実は手順が違う」二段オチで締めて欲しかったが、まあ悪くも無いまとめ方。
ララとリトが男子生徒たちから追い詰められて、体だけロッカーにワープ。全裸の二人が春菜の前に出現して春菜絶叫。リトは春菜にドン引きされる展開が今後繰り返すのだろうか。ララが転校してきて、次回サブタイはそのまま「三角関係」
でも天然ララは春菜と張り合う構図にならない気がするから、リトの一方通行V字関係っぽい。
宇宙のお姫様に巻き込まれムービーというか、リトの婚約解消が地球の破滅を導くセカイ系ギャグアニメというか、そんな宇宙的スケールとは関係なく学園ラブコメなのかもしれない。
おっぱいとお尻で2クール戦うのか?加戸監督。
絶対見えないけど、見えそうな妄想を掻きたてられる男子小中学生視聴者層向けには万全の構成。
原画はXEBECと関係の深いスタジオジャイアンツのメンバーが多かったが、今後も活躍するのだろう。




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