弟の透が首筋に残る痣から母親の美夜子の力を受け継いでいること、そんな透は母親を知らずに育ったコンプレックスを持っていることを示してから、透と彷徨う美夜子の霊を救済したクーの「御霊送り」の舞。
無理に鬼門を強制的にこじ開け、三槌の司祭でありながら「友人」だった美夜子の霊を送ったクーだが、彼岸でもない時期に禁忌を侵した代償は髪の毛。
土地の神、恵比寿は天狐空幻の髪を売り物にするつもりで欲深いが、憎めないところもある。
透と美夜子の霊の対面はもう少々感動深く描いても良い気がするが、美夜子の態度はあっさりと描いている。
兄弟の傍にはクーがいるから、心置きなく逝けるという事だろう。
これで美夜子の出番は終わりだろうか?クーの回想での少女時代の美夜子のシーンは良かったから、番外編でもあると面白いのだが。
キャラの表情を細かく拾っていて、岩崎良明監督らしさは感じる回だった。
今回はI&Sファクトリーのグロス。原画や動仕では見かけるが、初グロスか?
今後も恵比寿はじめ土地の神々たちが事件に関わってくるのだろう。
また霊力が弟ほど強くない兄の昇は学園ラブコメ担当のようで、佐倉美咲が上滑りの事件担当か?
風がなにかを言おうとしているコウ(CV:早見沙織)のエンディング曲は買っても良いかも

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