「かのこん」にしては大人しい、温泉回の第8話。
山間の温泉旅館「「玉の湯」の女将でちづるの母、玉藻の初登場。微妙な関係の玉藻とちずるだが、過去の因縁はさておき、義理の母娘の関係。
来客も少ない温泉旅館にはちずるたちの一行の他に、もう一組。
「しょうがないよ、お兄ちゃんは人気者だもん」とのたまうロリっ娘は、自称「耕太の妹」三珠美乃里。ちずると耕太を試すため、朔に何事かを依頼したのも、この娘。温泉旅館では玉藻と組んで、何やら画策している気配。
妖怪には精力剤、人間には惚れ薬の媚薬、九尾湯(くびとう)を用いたのも、耕太を覚醒させようとでも企んでいるのだろう。
狐と人間の合体憑依は禁忌に近いものがあるようだから、あえて促進することで何かを得ようと言うのだろう。
望は元からやる気満々だが、結果としては耕太の興奮剤としてダシに使われた形。素面のちずるは、そんな二人のプレイと耕太の気が望を向いていることに悶々と見て、じらしプレイで内面が動揺している。
この仕掛けの結末は終盤に繋がるのだろう。玉藻は耕太に半分本気になったみたいだが、九尾の狐vsちずるの争いにでもなるのか?
次回は極貧姉妹活躍回で、本来の任務を果たすつもりか。
温泉シーンも委員長たちは露出せず、ちずる・望・玉藻だけが裸当番だったのは淋しい。
温泉回の割りには弾けた感じはせず、九尾湯に酔った耕太と望のシーンを引っ張りすぎた気がする。畳み掛けるように圧縮して、その分を温泉シーンに割いても良かったのではないか。
エロス大王耕太は程々の活躍だが、脂身破廉恥狐ちずるがいつもと違い大人しいのが物足りないと思うようでは「かのこん」に毒されているのだろう。
小鹿りえの脚本。何処かの文芸や「おかわり」で書いていたりするけれど、今回はイマイチ。
絵コンテはアミノテツロ、演出に斉藤啓也、作監は吉田肇でSynergySPのグロス回。
原画の「釘宮理恵子」はペンネームだろうか本名だろうか、気になって仕方が無い。





COMMENT
無題
この名前、気になりすぎですねー
「田中理恵」のスタッフも他の作品でみかけますし
「田村ゆり」って人もいますね。
Re:無題
今後もシナジーSPの作品見てると出てくるかもしれません。
>「田中理恵」のスタッフも他の作品でみかけますし
こちらはマジックカプセルの音響の人ですね。「声優ではないよ」とジェネオンの川瀬プロデューサーがラジオで言っていました。