「プリンセッセのロンド」と読むらしいが、シリーズサブタイに凝るのも程々に。第2期=双月、第3期=三美姫ときて、第4期は単純に「ゼロの使い魔 IV」でもいいんじゃないかと、今から来年の話をしても鬼は笑わないだろう。メディファクなら4期もやるに違いない。
その第3期が始まったが、三美姫とは誰?三巨乳ならば、バストレヴォリューションのティファと一部で囁かれる淫乱姫様アンリエッタ、ルイズ付きとなって出番も増えるメイドのシエスタに違いないのだが…
キービジュアル見た感じではシルフィードの擬態のイルククゥも大きそうで、今期は無い方のルイズ様とタバサが貴重かも。
第1話の脚本は長谷川菜穂子で、第2期からつながる部分のシナリオ整理と解説の位置付け。やや説明的なのは仕方が無いが、新しい物語の始まりの期待感が薄いのは、詰め込みすぎな感じとコンテ・演出の淡白さなのか。単なるキャラ萌えアニメになりそうな予感も。
アイキャッチや劇伴が第2期とあまり変化が無いが、刷新しても良かったかもしれない。オープニング絵コンテは鈴木洋平。曲も一新しても良いのではないかと思うが、安全策をとったようだ。
説明を兼ねたデルフのセリフが多い。今回は7万対1の戦いに勝利した才人のルーンが消滅したことから、そのまま使い魔として止まるか悩む才人と、その一方で前作で別れ際のルイズと仮初の結婚式を挙げた一人の男としてルイズを守ろうとする心の揺れ動くところがメイン。
アンリエッタへの謁見と才人へのシュヴァリエの称号の授与、そして才人の命を救った森の妖精さん(才人は胸しか覚えていないみたい)の謎。
その妖精さん探しにアニエスが旅立つ次回へ繋いでいる。
もうひとつの軸は、虚無の使い魔ミョズニトニルンのシェフィールドとガリア王国。無能王と呼ばれるガリア王ジョゼフの野望に巻き込まれることになる。狙われる虚無の使い手ルイズ、森の妖精さんの秘密の能力も、このラインに関わってくるだろう。ジョゼフの姪に当たるタバサの秘密と活躍も描かれそうだ。イルククゥとの珍道中が見られるか?
今回は顔見せの意味もあるのか、過去の登場キャラが話のメインに絡まなくともたくさん出演。死んだことにされたコルベール先生は出番なし、妖精さんは次回から。
コルベール先生なくして、どのようにガリアと戦うのか見もの。
メインキャラのルイズ&才人は、いい雰囲気ながらもお決まりの寸止めとルイズ様の逆ギレオチは相変わらず。それでもキスは問題ないみたいだ、始祖ブリミルと親の許しと夜ならばOKを出しそうなところまでルイズ様は軟化しているから、今期は少し進展あるのだろう。
変なアニメオリジナルで尺を潰す事の無いように願う。




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