目覚し時計で始まり風呂で終わる、ゆのとひだまり荘の日常が戻ってきた。そう考えると第1話はスペシャルというか尾石達也のひだまりスケッチだった。
第2話は脚本:与口奈津江、絵コンテ・演出:森義博、作監:実原登でスタジオパストラルのグロス。
オープニングが少し変わって、宮子のバックが鯖から鮪に。細かい張り紙ネタを仕込んでいる。
智花の入試の合格発表にドキドキするゆのたち、クールに受け止めているけれども言葉の端々に優しさを見せる沙英。吉野屋先生のバレンタイン、寒い季節の寄せ鍋などの時節のネタを組み合わせている。何かしらの意図があるのだろうが、大家さんがポスティングのバイトに忙しくタバコも控えているのは伏線なのか、そんなの関係ないのか、気になる動き。
もうひとつ気になるのが、屋上にいた沙英を待っていたかのような夏目の不自然な行動。体育祭の伏線だろうか。沙英以上にツンデレそうだが、既にヒロは沙英の嫁状態だから、夏目に勝機はあるのだろうか。沙英を夏目に盗られて、ヒロが階段の上からカッターを落す血だまりスケッチや、空鍋汁粉になどなるはずも無い。
ゆるい1日を描きコタツでぬくぬくする4人のへちょ絵は可愛らしかったが、微妙なところで原作絵の完成度には敵わない。それでも雰囲気は良く出ている。
何気に寄せ鍋の「ちゃんこ鍋、ごっつあんです、残った残った」の相撲取りネタから鍋汁粉へのオチといい、次回予告の「違いまーす」といい、今回はヒロさんが陰の主役かも。
久しぶりの智花ちゃんも電話出演だけでも可愛かったけどね。
次回は吉野屋先生の中の人が松坂牛10kgの牛鍋を食べる実写映像ってことはなさそう。
エンディングは前期の風が抜けるような爽快感に乏しいけれども、もう少し暖かな風を感じる曲と演出。ディレクションは前期チーフディレクターだった上坪亮樹。今期はあまり参加しないのかも。4ヒロインにつけられたアイコンは、ヒロさんはクラゲでタコではないそうだ。




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