変態紳士たちによると8月1日は「おっぱいの日」らしい。そんな日の「ストライクウィッチーズ」第5話。パンツ(のようなもの)アニメだと思っていたが、遠い異国のブリタニアの地で覚醒した宮藤によって、おっぱいアニメの様相を呈してきた。
毎回毎回パンツ(のようなもの、以下略)が登場しているから別に水着回なんてありがたくも無いと、不遜にも内心ガッカリしていたのだが、いやなかなかどうして水着の止め絵にもニュルニュル動くシーンにもGONZOの本気を見た。
サブタイもこの話数の特徴を3語で簡潔に表現しているのが、見終えた今となっては可笑しい。予告の時のナレーションはルッキーニだった気がするが、このワードは誰が見ても宮藤の声に出せない心情表現。
本来はスピード狂ヤンキー娘のシャーリー(シャーロット・E・イェーガー)の活躍回なのだが、最後はおっぱい星人宮藤が美味しいところをさらっていった。
それもこれも美少女ゲーム主人公視点の宮藤が活躍しすぎ。
この話数の本線は本国でバイクレーサーだったシャーリーの過去話を少し、そこからストライクウィッチーズ入隊後の愛機P-51D(Mustang)のチューンに取り組む姿をメインにしている。魔法制御にせよ、レシプロで音速突破にチャレンジしている。ルッキーニがハンガーから倒しただけで、まるで漫画のように内部パーツが飛び出る機体もどうかと思うが、ルッキーニのインチキ整備が効果あったのか音速突破で、敵ネウロイの尻穴に突っ込み体当り撃破する戦果。
なんだか今話コンテ・演出の
西本由紀夫が130キロで車に突っ込んで意識不明になった実話に、今回のシャーリーが重なる。コンテ切りながら本人は苦笑いしているのかもしれないが、案外西本のアイディアなのかも。
ルッキーニの出番は、このシャーリー絡みで終わり、ピンの当番回は無さそうな予感がする。ルッキーニ&シャーリーのボーカルエンディング。テレ玉での規制は、水着が散乱する全裸のシャーリーに強烈な逆光。
脚本:浦畑達彦(いちご100%のシリーズ構成)、絵コンテ・演出:西本由紀夫(アニマル横丁の監督)、 作監:小谷杏子、作監補:菅井翔
宮藤中心で見た第5話は、何度も書くが「おっぱい星人」「おっぱい魔王」宮藤芳佳の覚醒。
朝のベッドであえぎ声をあげる宮藤は、てっきりオ●ニーでもしていると思ったら、夢の中でリーネと変態飛行訓練プレイの夢見てたんだ。夢の内容はDVD特典で描いて下さい!
もう昼も夜も宮藤の頭の中はおっぱいでいっぱい。
・夢の中でリーネとおっぱい変態飛行訓練
・目覚めたら目の前にリーネのおっぱい
・憑かれた表情でリーネの胸を襲おうとして、坂本少佐の両胸を鷲づかみ
・何気にリーネの手を取る天賦の才
・ハンガーの爆発音に驚いて、リーネの胸に顔を埋める
・着陸が乱れたシャーリーの背後から、どさくさにまぎれて乳揉み
・墜落するシャーリーを確保して、気絶しているのを幸い、おおっぴらに胸を揉みつづけ、うっとり(微に入り細をうかがった状況報告を求めます!リネット・ビショップ軍曹!)
交信を聞いてモジモジしているミーナ隊長、可愛らしいです。
でも手ぶらで邀撃に上がった宮藤とリーネは何ができるのだろうか。全裸のシャーリーの手ブラがわりにはなったけど。
扶桑の女子二人は紺スク水では普段と変わらないから、水着回であってもサービスになってないのが、この作品の奇妙な失望感。水着のままストライカーユニットを装着する宮藤とリーネは羞恥プレイで晒されているみたい。落水訓練での海中での動きに無駄に動画枚数使った制作は褒めてやりたい。微妙に揺れる胸やフリルの描き込み、泳ぎのシーン、駆けるシーンだけ見ると劇場版クオリティ。
なぜか風圧で前髪が上がったシャーリーは可愛い感じ。
音速を突破したシャーリーの後続に衝撃波が発生する原理で、宮藤・リーネを襲うポイントは手抜きしないで描いている。
ちょっと引きのリーネのキャラ表情に締まりが無いシーンもあったが、DVDでは直して来るだろう。
予定より早いと言うネウロイのロンドン空襲だが、きちんと哨戒に引っかかってくれるし、高速とはいえ単機だし、ヒロインたちの水着を存分に披露した後にシャーリーの見せ場へ転換するタイミングを作ってくれるし、何て空気読んだ敵なんだ。
ストライクウィッチーズが戦う敵はネウロイではなくて、大量の光や影の追加を要求する放送局。
シリーズ構成も各話構成もしっかりしていて、3話以降はあくまでもお当番ヒロインをメインにしながらも、宮藤視点を欠かさず取り入れてメインヒロインが空気になる事は無い。
リーネ・トゥルーデ・シャーリーと、宮藤が主人公の行動原理でヒロインを攻略して行く過程で、順にサブヒロインを投入。話数が進む毎にヒロインたちが集ってきて、オープニングの隊員整列イメージが出来て行くのに似ている。最初は11人もいるヒロインキャラをどのように扱うのか不安だったが、当初話に絡ませない空気キャラを置いて、徐々に全隊員の話に広がったときに対ネウロイ総力戦の第1期エンドを迎えるつもりだろう。
次回はサーニャ&エイラのコンビを攻略するのか?宮藤。二人ともおっぱい星人には物足りないサイズだが…次回、第6話の脚本・コンテは佐伯昭志だから、佐伯ファンとしても期待回。
放送開始前のプロモーションもほとんど無く、OVAやコミック、小説を知らない視聴者にはいきなり始まった印象を与えたアニメシリーズだが、「
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」と言い切ってキャンペーンを展開する角川に本気を見た。持ち株会社GDHの経営不振の中で、GONZOはパンツアニメに血路を開くのか、春のロザバンに続きこのストライクウィッチーズで一筋の光明が見えた気がする。八谷賢一、山川宏治、平田雄三らの実力あるスタッフをそろえ、監督・キャラデにガイナックス作品でもお尻とおっぱいを描く事に血涙を注ぐ高村和宏を迎えた体制を組めたことは大きいだろう。企画当初から関わる鈴木貴昭が参加して、ブレの無い設定でメディアミックス展開ができるのは重要だと思う。他のメディアの小説やコミックスを読んでもキャラや舞台、時代が異なっても統一感があるのは気持ち良い。
ストライクウィッチーズ オープニングテーマ「STRIKE WITCHES」エンディングテーマ「ブックマーク ア・ヘッド」そろそろ恥ずかしい写真や秘め声特典のDVDを予約しなければならないが、各店特典が出揃わないので迷うところ…
ストライクウィッチーズ限定版第1巻(Amazon)
ストライクウィッチーズ限定版第1巻(Sofmap)ストライクウィッチーズ 限定版全巻購入特典付き(Chara-ani)
ストライクウィッチーズ限定版第1巻(AmiAmi)

パンツじゃないから恥ずかしくないもん!キャンペーン実施中
一番左のキャラはヤマグチノボルの小説版「スオムスいらん子中隊」の穴拭智子(扶桑陸軍)
8/3追記

メッセサンオーDVD各巻にテレカ特典。絵柄の不統一と価格が気にならない方向け。

COMMENT