「我が家のお稲荷さま。」第19話は、白鬼編を終えて短編的な貧乏神のお話。季節は秋のハロウィン、芋を焼く焚き火の暖かさも恋しい頃。
面倒見の良い高上家の「主夫」昇は、町内の子供たちを引き連れて、ハロウィンの仮装イベントへ。チャンスとあらば時を逃さない美咲も参加して、魔女っ子の姿。
ひたむきで妄想あふれる美咲にも、たまには良い思いをさせてあげたいと思ったのはCM明けのアイキャッチ見たから。美咲の妄想が悪を倒す「魔法少女美咲ちゃん」なんて作ってあげても良いかもしれないなどと、このゆるい作品を見ていると思う。
貧乏神を捕まえると賞金10万(ドン)を贈ると、商売の神様恵比寿のお触れで、町内の妖怪たちに混ざって、なぜかコウや透も10万に釣られて参加中。
一方の昇の方は、町内の子供に混ざって貧乏神もお菓子をねだって町内巡り。どうもこの貧乏神、無口で人見知りらしく、お菓子をもらえないでいるところを昇から分けてもらって懐いた様子。
久しぶりの拝一刀なども混ざった、貧乏神争奪町内ドタバタコメディをはさんで、ささやかな幸せオチ。たまたま貧乏神を連れて神社の恵比寿の前に現れた昇へ、貧乏神から昇への親切のお礼は、もらったお菓子相当の10万(ドン)の懸賞金と引き換え。700円相当の幸せと言うのが、このお話に相応しい。このささやかさが、この作品の魅力なのだろう。
A-Lineのグロス制作回。脚本:根本歳三、絵コンテ:下田正美、演出:岡村正弘
クーのバストが増量気味なのが気になる。
エンディングも変更。柴又十哉の作監だが、特徴的な絵柄。
歌はクー・コウ・タマの3人に変わったが、今さらなぜタマと思わなくもない。コウのピンでも良かった気もする。
次回、また温泉?予告を鵜呑みに出来ないので、見るまでは何とも言えない。





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