乃木坂の人々勢揃いの「乃木坂春香の秘密」第7話。
オタク趣味が父に見つかって、家出をした春香。裕人の家でひとまず預かることになるのだが…
春香の父、乃木坂玄冬の役は立木文彦。玄冬=げんとう≒げんどう=碇ゲンドウの連想ゲームでのキャスティングだとしたら笑えるが、確かに慇懃無礼な演技はマッチしている。
そして美夏の言っていた「乃木坂家の最終兵器」は、母親の秋穂。こちらは久川綾をキャスティング。
玄冬はもとより、地獄の軍団ヘルハウンドも頭はあがるまい。
Bパートの春香回収騒動は、役者の演技でずいぶん助けられている。作画もディオメディアが頑張った感じで、入江泰浩の絵コンテ、演出、作監。
毎回このくらい描けていると素晴らしいけれども、制作スケジュールに追われるのが業界の常。
春香も可愛く描けているが、何故か裕人が微妙に可愛くて変な感じがする。
春香の前で、父親への対応で男らしいところを見せて、二人の絆も少し深まった。
でも前夜の様子では、手をつないで一緒に眠るのが精一杯か。大切なお嬢様だから、急がないでじっくり関係を進めればよいと思うよ。
この事件で父にも母にも、きっとルコや由香里先生にも「乃木坂春香の秘密」がバレて来て、学校でも「コミケカタログは自分のもの」と確か第3話で宣言しているから、春香のオタク趣味はもう秘密ではないと思う。
秘密が無くなったこの先はサブヒロインが絡んだりイベント消化したりと、単なる学園ものになる恐れがあるが、残り後半の構成に注目したい。



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