アバンからさっそく登場した瑠妃のお当番回と思ったのも束の間、ショートフィルム集のような変化球で攻めてきた「ロザリオとバンパイア CAPU2」第8話。
学園に来るまでの瑠妃に「いろいろあった」ことを描くとフェイントをかけておいて、各キャラのショートエピソードをつないでいる。Cパートまで全部見ると、確かに学園理事長から瑠妃への密命と大結界の役割を明かす、瑠妃メインのオチになっている。
それにしても脚本はカオス。エンドロールで流れたのは
コンテ:稲垣隆行
演出:五月女有作
演出助手:近藤一英
作監:佐々木敏子、小林多加志、水谷麻美子
脚本:山口宏、稲垣隆行
脚本協力:岸尾だいすけ、水樹奈々、福圓美里、こやまきみこ
子安武人、早坂律子、竹田裕一郎、藤田まり子、神戸洋行
演助のクレジットも珍しいが、脚本協力の面々の怪しさ。「
桃華月憚」のような声優脚本かと一瞬思ったが、各パートのネタ出しが仕事だったのだろうか。
今話のメインキャラは瑠妃に違いない。月音にべったりな4人に嫉妬したのが真の理由で、ミニスカに罪はないものの、瑠妃は臨時風紀委員としてひざ下10センチ丈のロングスカートを強要。
パンツが見えて破廉恥だとの理由だが、転んだ拍子に気合充分なパンツを瑠妃が晒してしまうオチ。お決まりの印籠を無理やり登場させた感があるが、盗撮の銀影へのケリで裏萌香真打の締め。
ショートネタは拾いきれないが、猫目先生の制服、セーラー服、スク水コスは「
CLANNAD」みたいに中の人ネタなんだろう。萌香を緊縛吊りするボンデージ李々子先生の美味しいところも猫目先生扮する仮面戦士がさらって行ってしまうし、ノリノリ。
他には心愛が下敷きにした子安コウモリ、パンツのバックプリントとしてピョン吉状態へ。「しゃべるな、痒い」ってのは斎藤千和のアドリブだろうか。「
マジカノ」のフロントプリント猫パンツがしゃべる「チクチクする」を思い出させる。
中休み回のようだが、後半のシリアス方向への転換点になるのだろうか。
予備校・塾を持つワオグループのアニメ制作部門、ワオ・ワールドのグロス制作回。デフォルメキャラが多いけれど、意外とよく出来ていた。キャラ修が効かない童夢のグロス回より、よっぽど良い。








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