いぶき、あやめ、つばさと各話ごとにフラグを立て続け、そんな与一がちはやとフラグ立て(立てさせられかけた)「明日のよいち!」の第4話。
下手をするとドロドロのハーレムになりかねないが、本命いぶきvs対抗あやめを軸に、つばさはゲストキャラとして脇に置いて関係をすっきり見せている。今回の三女ちはやも姉妹の中で客観的ポジションと漫画家としての真摯な態度で、与一への恋愛感情ではなく共感として描いているかから混乱も無さそうだ。
ちはやのキャラ設定が面白がりであり、次女のあやめをからかいながらも応援していることも抑えとして効いている。掘り下げが足りないかもしれないが、内面のシリアスさなど描くよりは、この振舞いで演じてくれれば満足だ。教室で悔し泣きするシーン以上の悲しい表情は見たくない。
対する与一も芯の確かさを大切な局面で見せてくれるから、ラッキースケベの場面も嫌味がない。一番の被害者のいぶきはどう思うか知らない。「最低です!」って言ってたけれど。
四女かごめが大人しいままなので、お当番回がこないことには何とも言えない。小学生らしい可愛らしさだけでシリーズ通すとも思えない。
ちはやも脱いだらすごそうだが、スリムなあやめとの入浴シーンはDVDで修正されるのだろうか。
演出も作画も派手な点は全くないが、手堅く安定して、落ち着いて見られるのが最大の美点。
コメディドラマの展開が続くが、他流派の敵役などとの戦いもそのうち見られるのだろう。バランスとって進めてもらえれば良いだろう。
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