さんざん邪道・外道なラブコメ展開で楽しませてくれた「アキカン!」は、前半戦の最終回の第6話。ラリったようなノリのシナリオも最後ばかりは大団円の王道でまとめた。少しは集英社原作らしさを感じさせるが、パロディっぽいところは相変わらずだ。
メロンとエールのバトルシーンは可も不可もないが、そもそもエールがカケルを襲うまでの物語はもう少し膨らませておいた方が良かったかもしれない。決して本心ではないご主人様の命令に従ったエールの純粋さは、逆に単純さに見えてしまい惜しいところだ。なじみとエールの関係修復については、もっとフォローが必要だろう。
カケルとメロン、なじみとエール、戦いを望まないご主人様たちの意志でアキカンエレクトからの離脱と捉えて良いのだろうが、経産省の変態は黙っているはずがなかろう。
敵の敵は味方、味方の味方は敵、後半戦はぶど子や新アキカンの登場で、アキカンエレクトもリスタートになることだろう。
ジゴロ-もカケルとの友情物語で絡んできたが、やはり利用されるオチ。空気化よりはマシなのだろうが、それよりも姉と同じ寝室で寝ているのは怪しからんと思う。姉の出番を希望。
揺花が魔女設定とは唐突な感じだったが、伏線を見逃していたのかもしれない。百合キャラだとばかり思っていたので。
前半戦はカケルとメロン、なじみを中心に回っていたので、後半は新アキカンエレクトと同時に、これらサブキャラクターの活躍も見せて欲しいところだ。
で、次回は「予定通り特番キター!」
本当に予定通りか半信半疑だが、声優顔出し座談会らしい。大久保藍子のコスプレ朗読パート大増量だったらどうしようかと、今からドキドキしている。


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