コーティとの再会、そして正式契約をして進級できたフォロンだけれども、神曲とは何か迷い続け一向に上達しないまま。ペルセの押しの強さでプリセとプリネは何とか愛称で呼べるようにはなっても、自分の契約精霊コーティカルテをコーティと呼べないフォロン。精霊とダンティストの関係はもちろん彼には理解できていない。
下級精霊のボウライばかりだが、多数の精霊を召還できるレンバルトの才能に嫉妬することもせず、ただ自分の至らなさばかり責め続けるフォロン。よくもあのコーティが我慢していたと思うのだが、やはりフォロンの演奏を笑ったクラスメイトたちを締め上げる暴挙に出た。ここに至るまでのコーティがフォロンに気を遣うというか遠慮している様子が、行方不明事件への伏線だ。
落第して下級生になってしまったフォロンとは同級だったダングイスのふてぶてしい態度。
卒業生で秀才のユフィンリーを招き何事か依頼する学院長。その学院長は何かの封印が解けたことを聞きつけたようだ。フォロンとコーティの知らないところで学院長の計画が動き始めている。
フォロンの演奏に「そんなのは音の羅列、神曲じゃない」と飛び出したまま戻らないコーティ。
学院長からも「何のために演奏をしているのか」と遠回しの叱責を受け、契約精霊に逃げられたフォロンはどこへ向かうのか。テロや不穏な情勢をはらんでフォロンの逆転のチャンスが待たれる。
学院長の契約精霊エレインドゥースは知っていたが、ちびっ子精霊ミゼルドリッドは原作にいたか記憶がない。アニメオリジナルか?
シナリオは金巻兼一、絵コンテは山本天志、演出に守田芸成、付き合いのあるfeel.を頼ったか。作監協力がAI。この先の制作体制は大丈夫だろうか。榊一郎がプロデュース委託しているのがT.O.Eだが、どの作品も制作体制の詰めが甘いのではないかと感じる。企画もイマイチ。
始まったばかりのクリムゾンSにケチはつけたくないが、どうしても既視感がつきまとうし、原作を壊さないと言えば聞こえはよいがアニメならではの物語の解釈を見せようとする気概も感じられない。
ブラックシリーズのBUNBUN原案のマティアを、堀口悠紀子のキャラデでアニメ化するサプライズでも見せて欲しいところだ…

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COMMENT
通りすがりの戯言です。
ちゃんと原作に居るキャラですよ。
「双子の精霊」で、体験版で少し描写されていましたし(モブキャラ扱いで)、赤の小説版だと7巻目でメインキャラになりました。
もっとも登場回数の少ない”名前のある脇役”だったんですが、人気が出たからアニメで出番を増やされたんでしょうね。
学生編では、メインキャラと殆ど接点の無いキャラクターなので、アニメ版で如何活躍するかちょっと楽しみにしています。
シェアードワールドのために、設定が増えすぎて作者たちも把握していない設定や伏線もあるので、(その所為で話が異常なまでに出来上がっているのに対し、展開が鈍いんですよ)長い目で気楽に楽しんだほうがいいと思いますよ。
アニメで何処までやるかわかりませんけど。
(メイド服のダングイスくんとか、双子精霊の合体変身とか、ウォルフィスの活躍とか在りそうで無いかも)
キネティクノベルのストーリ-と踏襲するのか?ライトノベルのストーリーで展開するのか?漫画版か?
それとも両方の折衷でストーリーが出来るのか?アニメオリジナルストーリーか?
シナリオの差異を見つけながら、今後の展開を楽しみにして見て置こうと思ってます。
乱文失礼しました。
Re:通りすがりの戯言です。
>設定が増えすぎて作者たちも把握していない設定や伏線もあるので
日高真紅がその役割だったはず。
>その所為で話が異常なまでに出来上がっているのに対し、展開が鈍いんですよ)長い>目で気楽に楽しんだほうがいいと思いますよ。
ありがとうございます。少し気が短くなっています。今のところ楽しむポイントが見つけられない。キネティックや小説、アニメ第1期を知らなければ楽しいかもしれないですが、言ってみても詮無きこと。