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タユタマ -Kiss on my Deity- 第11話「決戦」

大詰めの決戦、外側では一方的な破壊力の応龍に裕理が何とか耐え、内側では応龍に取り込まれたアメリの精神世界に入り込んだましろが説得工作と、出陣時の意気込みはどこへやらバラバラに動いている。ましろと裕理の合体攻撃でも歯が立たなかったのだから、アメリを霊媒に近隣のタユタイを取り込んでパワーアップした応龍に、各個攻撃の鳳凰や鵺が適わないのも道理。
Aパートは特攻で無駄に散る様子で費やしてしまった。東京タワーに取り付いた応龍のシーンでの劇伴が、ウルトラシリーズなど昭和の特撮テイストで面白い。

そんな戦いだから、Bパートで繰り広げられる主人公を巡る嫁と幼なじみのソープオペラに視点が行く。
最終話直前に元永監督の絵コンテ・演出だが、徐々に近付き合う二人の関係を表現するにしても、もう少しコンパクトにならなかったか。ここまでにアメリのキャラ掘り下げが足りていないから、幼なじみの前に現れたましろが自分から奪って行ったポイントしか見えない。
居心地の良いモラトリアムな関係を望むアメリにましろが突きつけた正論も、根本的に解決まで導いていない。アメリが握手し、手を取り、素直に向き合うべきは裕理なのだが、最終話でフォローするだろうか。

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外の世界でも連動するかのように、人間に裏切られた復讐に燃えている応龍に対する裕理の正論攻撃も行われているが、所詮は共存など望んでいない応龍。
二人が応龍から逃れて現実に戻ってみれば、そこには覚醒した裕理が出現。
裕理のパワーアップがましろへ影響がある様子は伏線が張られていたが、この結果がましろにどう現れるかも最終話に。
タメが不足なままで、次回は最終話。今回の構成とシナリオにはがっかりだ。
グロスはピー・アール・エー。半分くらいはアド・コスモっぽい。
tayutama1115タユタマ-Kiss on my Deity- タペストリーA:集合PCゲーム「タユタマ-Kiss on my Deity-」キャラソン+タユタマ-Kiss on my Deity- 第1巻 [Blu-ray]

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無題

  • by westernblack
  • 2009/06/17(Wed)14:58
  • Edit
各所で特に説得シーンのシナリオと尺使いがボロクソに言われてますね(苦笑)途中の比較的説得力あるところで落ちず、「どうしてわかってくれないんですか!」的なヤケクソトークで落ちるのはなぜなのか。女の喧嘩は理屈じゃないなら、途中のましろの理の通ったセリフもいらないでしょう。ご指摘の通り、説得シーンはもっと短くてよかったと思います。どうせ無理がある展開なら、途中の「もっと勇気を出して」みたいなところで泣き落としたほうがスッキリしたような気が…。あそこで落ちなかったので、次回主人公が説得か…と思ったのですが…。そう、おっしゃる通り、裕理と握手して初めて心が解き放たれる方が個人的にドラマチックな気がしますが、それはそれで作品のトーン的にまずいのかもしれませんね
それでは失礼します

Re:無題

  • by wataru
  • 2009/06/17 16:50
原作のエッチ部分を除去した残り、どのトーンで統一するのか監督が迷っているような気がします。ハートフル、アクション、ラブコメ等々レッテルを貼ることすら難しい、特徴のない作品になってしまっています。珍しくキャラデも良いし、作監修正も頑張っているのに惜しい。

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