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輪るピングドラム 第5話「だから僕はそれをするのさ」

高倉家と荻野目苹果を中心に描いていたのだが、気がついたら周囲に色々な人物が登場し始めた「輪るピングドラム」。
陽毬の命をカタにとった謎のペンギン帽のご命令に従ってピングドラム探しは続いているのだが、実はそれ自体はどうでも良いのかも知れないと思えてきた。人と人、事件と事件を結びつけるキーアイテムなのであって、ピングドラム自体には秘密など無いのかも知れない。苹果の日記帳、いや、運命日記のように彼女の行動と思考を現すよすがのようなもの。
大胆にも日記を見せてくれと晶馬が求めたことが、ペンギン帽と陽毬の運命の関係を晒したことのトレードオフになるのだろうか。少なくとも高倉家と苹果の秘密の共有関係は成立したのだろう。これが「生存戦略」の真の外敵に立ち向かう共闘関係になるのか、まだまだ展開は道半ばだ。

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郵便受けの名前が無造作にテープで隠されていた高倉家の両親が回想で登場。陽毬は小さな頃から病弱だったようだ。嵐の夜のシーンを通して兄の冠葉と父の約束を回想させている。このボロ家にやってきた叔父が家を売る話をしている内容から、両親は「帰ってこない」と言っていることから死亡というよりは失踪か事件に巻き込まれたなどが想像される。
苹果の家庭についても今回はレストランでの食事シーンを通して父親を描いているが、どうも別居しているような気配。でも苹果は父親を愛しているということは伝わってくるものの、当の父親はお揃いのはずのペンギンストラップもどこへやったのやら。
2つの家庭の歪のようなものがドラマの進行に影を落としそうだ。でも苹果が同居しての疑似家族ストーリーはないと思う。

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多蕗はゆりとよろしくやっているので、現在のところ大きな謎の鍵を握っているのは夏芽真砂子だろうか。エスカレーター転落事故の久宝阿佐美が事故の時に「彼」を見たと聞いて記憶を消したような場面がある。「彼」が何者と知ってのことか、真砂子の目的は不明。冠葉の元カノと知って、生存戦略に近づくパスとして利用しようとしたのだろうか。
その冠葉は丸ノ内線霞が関あたりで怪しい現金の受け取り。これで叔父の店の口座に振り込んで家が売却されないように手を売った。金の出所は元カノの一人が政治家や高級官僚の娘だとして、表にできない金を紳士的かつ慇懃無礼に要求したのかもと想像してみる。それとも両親が戻らない理由の代償に秘密機関から提供された金だとしたらピングドラムは国家的ミステリー。

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黙っていれば可愛い苹果だが、その本質は脳みそド腐れゲロ豚ビッチ娘だと看破されている。ストーキングや西武デパートの壁伝いなどで鍛えられているからか、見た目よりも体育会系の苹果はペンギン帽に逆襲。やっぱり陽毬から遠く離れてしまうと、彼女を生き続けさせる力が失われるのか。実はそんなことは全くなくて、高倉兄弟に精神的圧迫をかけ続けているのかも知れないけれど。とりあえずトラックに持って行かれたペンギン帽を取り戻しに、晶馬から冠葉へのリレー。トラックを追う冠葉のパートは長く繰り返しではあるのだけれど、単にリピートしているのではなく細かな演出が続いている。古典的な活劇を見ているようで、アニメーションの楽しさが伝わってくる。食事中に苹果と晶馬が言い争うパートなども、動きが豊かだ。
アートランドのグロス回だけれど、原画には馬越軍団や小林由美、大田和寛、すしお等々本気のメンツ集めが感じられる出来の良さだった。
作監も馬越軍団の馬場充子と西位輝実。コンテは幾原監督、演出はアートランドの五月女さん。最近の新・アートランド、グロスの1話1話が丁寧な仕上がりが感じられて、マーベラスの傘下を離れた判断は間違っていなかったと感じられる。

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[アニメ]輪るピングドラム 第5話「だから僕はそれをするのさ」

大人はいつも子供の期待を裏切る。いや、こんな言い方をすると誤解を招くので、子供の期待通りに動いてくれない。そんな現実の酷。

輪るピングドラム 第5話「だから僕はそれをするのさ」

まごうことなき冠馬回。映像も気合入ってるなぁ、素晴らしい!! そしてサブタイがかっこよすぎる。

輪るピングドラム 第5話 感想「だから僕はそれをするのさ」

輪るピングドラムですが、高倉家は幼稚園のようなド派手な装飾ですが、ある日突然オジサンがやって来て、金が無いので売りに出さなければならないという夢のない話をします。三兄弟は親戚に預けられ、陽鞠とも離れ離れになる予定ですが、冠葉は「いくら要るんだよ!」とタンカきります。オジサンは「おまえが用意できる金額ではない」と言いますが、冠葉は何らかの方法で金を準備してしまいます。 冠葉は小さい頃を思い出しますが、この遊園地もどきにも、かつては両親がいたわけで、優しい母親と精悍な顔の父親が背広もビシっと決まっています。...

輪るピングドラム 第05話 『だから僕はそれをするのさ』

苹果の前で生存戦略発動。もっと隠すと思ってたら、あっさり帽子陽鞠出てきましたね。しかも落とされ役が苹果、でも落ちなかった。しがみついて耐えた挙句、パンチラまで披露してくれました。  晶馬には強気だった苹果も陽鞠の代わりようには唖然。脳味噌ド腐れゲロ豚ビッチ娘。さんざん罵倒された苹果は陽鞠を攻撃。帽子外に投げちゃった。 いまのは拙かったよ、苹果。脳内でキュゥべえの声が頭にこだまします。あの「魔法少女まどか☆マギカ」でさやかのソウルジェムをぶん投げたシーンと被ります。帽子を追って晶馬そして冠葉の決...

【輪るピンクドラム 第五話 だから僕はそれをするのさ 感想】

一話の衝撃が蘇ってきた・・・・ カレー回やミュージカル回と斜め上で楽しめたんですが、ややインパクト不足かなと思ったら、階段落としからまた一気に来ましたねw うん、ピンドラはホントに面白いw

輪るピングドラム 5話「苹果は脳味噌ド腐れゲロ豚ビッチ娘だった!」(感想)

   高倉冠葉の激しい信念。 やると決めたらとことんやる。 それは全て妹の為に! 冠葉の熱き情熱が伝わった渾身の展開でした。 今回は後半のトラック対冠葉の一連のシーンの作画が凄い! またプリンセス・オブ・ザ・クリスタルと荻野目苹果もあり 見所満載の内容で大満足でした!  

輪るピングドラム第5話『だから僕はそれをするのさ』の感想レビュー

苹果に日記を貸してもらえるように直接交渉する晶馬でしたが、物の見事に断られた挙句、陽毬が絶体絶命に!というお話でした。 舞台裏では前回の後始末やら、晶馬達の家が売りに出されそうになったりやら、冠葉の怪しげなお仕事?やらが描かれて、手広く掘り下げが進んで...

輪るピングドラム 第5話「だから僕はそれをするのさ」

これまで謎だったけど今回は高倉家の両親のことが少し明らかになりましたね 9年前、大型の台風接近の夜高熱を出した陽毬をなんとかしようと病院へ連れていった父親 心配でそのあとについて飛び出していって...

輪るピングドラム 第5話 「だから僕はそれをするのさ」

通り過ぎない嵐なんかどこにもない、 でも通り過ぎるのを待っていたら大切な人は守れない――。 高倉兄弟の両親は何かの理由で家を出ていったんでしょうか。 嵐の中 陽毬を病院に連れて行った父の言葉が 今...

輪るピングドラム 第5話

すべては大切な人を守るため。

輪るピングドラム TBS(8/05)#05

第5話 だから僕はそれをするのさ 公式サイトから 今日は陽毬の定期健診。陽毬につ

輪るピングドラム 第5話 だから僕はそれをするのさ

高倉家に両親がいない理由は、死別とかではなくて、子供を捨てて出て行ったという事のようですね。 ただ、過去の回想を見ると極めてまともな人物に見えるのですけど、何があった ...

『輪るピングドラム』#5「だから僕はそれをするのさ」

「通り過ぎない嵐なんかどこにもない。 でも、通り過ぎるのを待っていたら大切な人は守れない」 前回、駅のエスカレーターで何者かに突き落とされた冠葉の元カノの阿佐美。 病院に運ばれ、無事だったようだが、 「思い出した!私見たんです、かるが…」 被害にあった直前に電話していた夏芽真砂子に、そのとき見たものを告白していたが、 何を言おうとしていたのか?

輪るピングドラム 5話

その手で命を掴み取れ。大事なものを、守り抜け。 というわけで、 「輪るピングドラム」5話 馬越爆発の巻。 チェイス!コネクト!キャッチ!セーフ! 迫力と緊張感を両立した超絶アクションシーン...

輪るピングドラム 第05話 「だから僕はそれをするのさ」 感想

雨の回。「あらしのよるに」 あなたならどう動く? それと今回は バンクに対するバンク’ のような回だと思いました。 

輪るピングドラム 第05話 「だから僕はそれをするのさ」

M字開脚だと!?「輪るピングドラム」の第5話。 次回、8月12日は休止、19日は27:55〜なので注意。 9年前の台風の日、陽毬が高熱を出したが救急車は来てくれず・・・ お父さんが陽毬を背負って台風の...

輪るピングドラム第5話感想

記事はこちら(TBもこちらへ) 元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2011/08/post-69cf.html

「輪るピングドラム」5話 だから僕はそれをするのさ

冠葉の回想で高倉家の両親が登場したけどとても良い両親に見えた。でも今はいないのはなにかあったんだろうか?亡くなってると勝手に思ってたんだけどおじさんとの会話からすると存命?戻ってこないというのは...

輪るピングドラム 5TH STATION だから僕はそれをするのさ レビュー

冠葉の回想 9年前 高倉家・居間 *台風の夜、陽毬が高熱で大変だ。病院に電話しても冷たくあしらわれた。 まだ両親がいた時。高倉家・父・高倉剣山(CV:子安武人)は陽毬を おんぶして台風の中、病院へ向かう。母・高倉千江美(CV:井上喜久子) は心配しながら二人を見送る。パパ、カッコイイ! ほんと、ちょうど 冠葉と晶馬を合わせたような顔立ちをしている。 冠葉と晶馬も 一緒に行こうとするが、晶馬はママに止められ、冠葉だけが剣山を 追いかけていく。台風で大荒の中、走って父親に追いつくが、その時 強風で何か...

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