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偽物語 第7話「かれんビー 其ノ漆」

何だか貝木にはぐらかされたような、いや作品そのものに肩透かしを食らったような「偽物語」第7話。これが前編の火憐の物語の最終話だろう。
この「偽物語」そのものが「化物語」のファンブックかファイヤーシスターズ特別編のような位置付けだからか、これで良いのかもしれない。

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火憐に植え付けられたスズメバチの怪異の毒は3日も過ぎると消えてしまうという、自己消滅型。怪異といってもこの程度なのか、貝木が子供だましの延長で火憐をからかったのに過ぎない。
火憐の行動を子どもじみた正義感と言いながらも、似た者同士の兄は正面から受け止めている。正義の味方のあしらい方は貝木が大人の分だけ、暦よりは上手を行く。

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その正義の味方にしても、敵討ちをするはずの兄にしても、語りは多いが直接的な解決を導いたわけではない。どちらかと言えば過去に詐欺にあった戦場ヶ原のストレートな感情が貝木を立ち去らせたのだろう。
過去の「お嬢ちゃん」だった戦場ヶ原を知る貝木の目には、大人になった彼女は騙しがいがのない、可愛くない女に映ったことだろう。ましてその横にいる暦を恋人だと公言する彼女を見れば、醒めてしまったのかもしれない。

反省の色は見せないが、この事件をきっかけに火憐は暦との距離を少し縮めることになるのだろう。正義の味方同士、そのお節介さゆえに新たな事件に巻き込まれることもありそうだ。

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