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TARI TARI 第8話「気にしたり 思いっきり駆け出したり」

ジョッキーを目指す紗羽の進路に翳りが見えたが、良くしたもので彼女を独りで放っておく事はしないシナリオ。いくら娘のこととはいえ、地獄に堕ちろなどと言う糞坊主の父だが、夢は叶えさせてあげたいという反面、娘が食っていける仕事なのか将来を本気で心配している姿が見える。
進路も流鏑馬も合唱部も迷走している紗羽だが、既に吹っ切れた和奏がその分をカバーして、教頭を偽電話で呼び出して時間稼ぎをしてみたり、見かけによらずお茶目だし冷静でもある。良い意味で来夏がスランプやブレがない分、和奏と紗羽の感情の起伏の激しさを描いて、キャラクター間のバランスを調整しているようだ。

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教頭の仕打ちは、結局のところはクラスメイトだった和奏の母の性格や才能に嫉妬していて、面影や才能を見せる娘に嫉妬している分もあるのだろう。もちろん、和奏の母と比較するあまりに足りない点がもどかしくて和奏を叱責してしまうのだ。
この教頭に関しては、過去のエピソードとともにどんでん返しがあってもおかしくなさそうだ。本当はいい人だと思わせる仕掛けが隠れていそうだ。

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王道と呼ぶには少々不安定感を感じさせる構成だが、それがこの年代の主人公たちのライブ感を生み出すためには大切な揺らぎ。「花咲くいろは」ほどエキセントリックでもないが、かといってありきたりの学園モノほど退屈でもないという絶妙なラインで話を仕上げているからだと思う。
この時にしか見ることの出来ない輝きと悩みを描き出していって欲しいのだが、青春学園モノに必須と思われる恋愛ドラマは採用しそうにない。紗羽の悩みが恋愛問題だという誤解でオチを付けてしまったし、視聴者が望まなそうだから合唱部内恋愛など描くはずもないと確信させるが、それももったいないと思う。シナリオに負けないタフなキャラが揃っているのだから、もっと冒険させても良いが尺が足りないかな。

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